特撮好きには参考になる映画。
コマ撮りのシーンが半分以上占めてるよねこれ。撮るのめっちゃ時間かかっただろうに。。。
物語うんぬんではなく、表現を楽しむ映画。
テンポの良さ、映像の表現も素晴らしく、くわえてストーリーも、差別だとか、夢に向かいたい意思とそれに伴う挫折だとか、普遍的な要素で構成されていて、誰でも共感できる。レビューが高得点なのも納得。
が、>>続きを読む
やっぱ黒人さんは歌上手いんだなあと再確認する映画。
ホイッスルボイスすげえ。
落ちこぼれが集まる高校を立て直すために今度は音楽教師になるデロリス。
問題児だらけのクラスが目標に向かってひとつとなって>>続きを読む
ミステリー作品のお手本。
どんでん返しが気持ち良い。
白黒映画ならではの光と影の使い方も上手くて、真っ暗の影に、カーテンが揺れてふわっと光が当たって隠れてた人物の輪郭が浮かび上がるとことか痺れちゃう>>続きを読む
世間的な評価は高いけど、自分には合わない作品だった。
・2時間半という長尺
・ストーリー的にあまり意味を持たない会話やシーン
人を殺す時に聖書の句を引用するサミュエルジャクソンだったり、
時間がな>>続きを読む
足を洗った元ギャングが、とある強盗から自衛をしたら町のヒーローになってしまい、過去の自分を取り巻くモノたちが平穏を壊していく。
我々が平和に生きられているのは、誰かの「暴力の後ろ盾」があるから。
平>>続きを読む
男の必修科目映画。
ギャングのリーダーを務めるロバートデニーロが「家庭を持つと仕事に支障が出る」という哲学を持っていて、
それを追う刑事役のアルパチーノが「家庭を持ってはみたものの、仕事が忙しすぎて>>続きを読む
公開当時、実際の事件、実際の当事者を演者にしての映画ということで話題になってたので気になってた作品。
事件が起こる列車内でのシーンと、若者3人のこれまでの人生のシーンが交互に挿入され、しかも比重とし>>続きを読む
ゼットン、「ゼット〜ン」て自己紹介できて偉いね。
つまらなくはないけど、ウルトラマンに特に思い入れがないので感想が浮かんでこない。
ハロウィンシリーズ作品多すぎて何がなんだか分からないよ〜!状態だったのが、これが旧作1作目の続きモノと知って興味が湧いて見てみた。
印象的なテーマ曲がクリアな音質になってついついサントラ欲しくなる。>>続きを読む
犬の食欲が凄すぎて草。
同監督の「キャビン・フィーバー」でも同じネタがあったから、監督のお気に入りかな?
ラストのオチはタランティーノが口を出したとしか思えない(褒め言葉)
靴磨きを生業としている男が、靴墨が肺を蝕んで長生きできないってシーンが印象に残ってて、この映画を見て以来靴磨きをする時は防塵マスクするようにしてる。
ゴーストになってしまった因果を見つけ出す映画。
前半は主演女優の真っ白のワンピースに白飛びする光彩や構図の印象が強く、同じことが繰り返されるミニマリズムなカットといい、オシャレ映画のように見える。>>続きを読む
制作会社が目新しいパニック映画を企画した時に
「逃げ場のない飛行機内で毒ヘビ大量発生させてみるのはどうだろう?」
と思いつきで言ったことをそのまま採用したような映画。
まず、犯行現場を見られた悪役が>>続きを読む
ニコラスケイジが無言でアニマルロボットをぶっ叩いて壊す映画。
田舎道でクルマがパンクしたニコラスケイジ。
偶然通りかかったトラックに近くの町まで運んでもらい、「一晩泊めてやる代わりに遊園地の清掃をし>>続きを読む
アムロ、パイプの取付け開始しまーす!
高機動型ザクのケレン味あるホバー走行めっちゃカッコいいね。
「あぁ〜〜痛い痛い痛い〜」が全編に渡って続く映画。
ながら見でもぜんぜん問題ないなこの内容。
監督の人が「フィースト」とか「SAW」シリーズ後期の人と知って納得。
そりゃながら見でも問題ないわ。
深海脱出クリーチャーサスペンスホラーという面白そうな要素は揃っているのに、肝心のクリーチャーの出番が少ない、どちらかと言うと海底施設のトラブルからの脱出がメインになってて期待はずれ。
うーん、こりゃ配>>続きを読む
どーゆー感覚してんだこの監督(褒め言葉)
股間からカニがアップになるカットが印象に残っている。
焦らされるのがスキな人向けホラー。
中盤まで「あー出そうもーこれ出るっしょあー怖いのクルー」と思わせといて何も起こらないのが続き、フラストレーションが溜まる。
後半の派手な心霊現象でフラストレーシ>>続きを読む
115分は長すぎですって奥さん!!
夢の中のグロテスク描写がサイレントヒルに影響を与えたと言われる映画。
それ観たさで視聴したけど、肝心の悪夢シーンが少なくて、けっこう退屈。
モーテルが舞台ということで、あの名作のオマージュということが分かる。
なんだかんだ伏線の貼り方が上手く最後まで楽しめるが、冷静になるとオチが「それを言ったらトリックも何も、何でもアリだよ…」となって>>続きを読む
みんな大好き13日の金曜日をネタにしたコメディでありながら、人間ドラマ部分で原作を超えちゃった系。
事故で母親を無くしてしまった娘が、母親が出演していたスラッシャー映画の世界に迷い込んでしまい、母親>>続きを読む
(キューブ2やキューブゼロは観ていない者の考察です)
物語の構造は、「主人公が介入しなかった場合」などの「もしも〜だったら」を考えると、深みが増すらしい。
もしもクエンティンがワースを挑発していな>>続きを読む
みんなでこの映画観た後に、暑いのと寒いのどっちが苦手か聞いて派閥争いを楽しみたい映画。
めちゃくちゃテンポ良くて常にハラハラしながら観れる。
「CUBE」と比較されることが多い映画のようだけど、後>>続きを読む
公開当時、R15指定が出て中学生未満は観てはいけないことで話題になった映画。
しかし!
この作品は中学生にこそ見せなくてはいけない映画ではないだろうか!?
設定としては、「全国の中学3年生のクラス>>続きを読む
邦題のセンスの良さが好きよ系映画。
合成撮影のクオリティが高く、CGに負けないクオリティ。さすがスピルバーグ。
都市化が進むニューヨークで、立ち退きを強要される住民だが、思い出の詰まった場所を捨て>>続きを読む
観るとしばらくメシが食いたくなくなる映画。
とにかく汚ったねえwww
小学生に「好きに映画作っていいよ」って言って大金渡しても、もうちょっと自制するぞ。
モブキャラだった神父が、ゾンビを見た瞬間カ>>続きを読む
ピータージャクソンが銀行員をしながら4年半かけて自宅周辺でコツコツ撮った映画。
どうやらニュージーランドでは映画に対しての政府の資金援助が篤いらしく、こんな内容の映画でもちゃんとお金出してくれるそう>>続きを読む
擬似ワンカット撮影が話題になった映画。
ワンカットであれば必ず臨場感が出るかと言うと、そうでもないみたいで、(「狂●蔵」で実体験済み)
過去に見てきた「長回し」が有名な映画は、役者の動きやカメラワー>>続きを読む
当時、視聴者の多くは子供だったろうに、ラスボスのクリーチャー(インフェルノ)だけハリウッドホラー映画に出てきそうなクオリティで子供のトラウマになる。
子供の時は物語部分を気にせずクリーチャー出てくる>>続きを読む
声優の能登麻美子さんが予告編やってて気になってた映画。
物語が進むにつれて、「あ、これ『バスケッ●ケース』のパク…ゲフンゲフン、オマージュかな??」
という一抹の不安を覚えたが、後半の展開は意外だっ>>続きを読む
地雷を踏んで一歩も動けない状態で、救助が来るまでの52時間、砂漠でたった独り。
原題「Mine」に対して邦題「Alone」
これはナイス邦題。
最後まで観るとダブルミーニングになってる。
ソリッ>>続きを読む