dajianさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

夜の大捜査線(1967年製作の映画)

3.6

「サンキューバイバイ、バージル元気でな。」

ラストシーンは、最高の間。

これは一見の価値あり、この時代にこの友情は何よりも素敵。

スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.3

「これは血よりも濃い友情の物語である。」

どこか切ない男の友情の物語。

エンドロール直前の、これが実話かどうかの件いらないよ。

囚われた少女たち/選ばれし少女たち(2015年製作の映画)

3.4

「やらないと殺される。」

この映画は表情を楽しむ映画。
楽しむといっても、内容はシリアス。
表情でこんなにも内心がうかがえるのね。

音も動きも静かで、世界観にゆったりと浸かることができる。
という
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ノー・ワン・リヴズ(2012年製作の映画)

3.1

「だから二流の犯罪者は嫌いなんだよ。」

たしかに、やり口は超一流なのかもしれない。
人の中から人が出てくるシーンでは、絶句した。
血が多いよ。

ビーン(1997年製作の映画)

3.0

「クソばばあの絵です。」

ユーモアのセンスが飛び抜けている。

ビーンは、短編の方が100倍面白い。

金メダル男(2016年製作の映画)

3.0

「おとーさーん、ぼくはここにいるよー!」

人生思わぬところで、思わぬものが役に立つもんだ。

内村のセンスとコネがいかんなく発揮されている♪

インフォーマント!(2009年製作の映画)

3.2

「オレンジジュースに入っているものを知っている?コーンだ。」

始まり方がかなり好き。

そして、終わり方もかなり面白い。

「ただ大統領恩赦は得ていない。不公平だよね。」

LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

2.9

「合わさらなかったら絶交ね。」

最後まで想像の域を越えなかった。

ありがち。

破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017年製作の映画)

2.9

「俺飛んでいってんねやろか、落ちていってんねやろか…まあどっちでもええか。」

やりたいようにやることはやはり気持ちいい。
そんな気持ちになる。

ストーリーは退屈。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.7

「君に会いに行ったら…少しは喜んでくれるかな。」

エンディング曲が最高。
作品によく合っている。

声優がとても良かった。

ただ、展開の早さに感情移入が間に合わなかった。
いつの間にかお互いを好き
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.0

「フィッシュストーリー(ほら話)がいつか世界を救うんだよ。」

このセリフは良いね。

伊坂幸太郎の小説は文字で読んだ方が面白い。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.4

「この道は後戻りできない。」

の台詞の後に、彼女が来た道を戻っていく姿を見守るスノーデン。
良いシーンだなあ。

彼の苦悩が色濃く描かれている。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.1

「enough is enough!可哀相なんかじゃない!同情なんかでアイツを侮辱するな!」

終始テンション低めだが、ところどころアツくなる。

音のバランスがおかしい。

クロノトリガーのような世
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.0

「イデさんにコーヒーをピッチャーで。」

無茶苦茶だけど、ところどころ面白い。

『UFO男』という名の超能力者がUFOと交信するシーンで大爆笑した笑

細男。
という名の超能力を使う男がいるが、コイ
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ロボジー(2011年製作の映画)

3.0

「鈴木さんお願いがあります。」

オチが良い。

バレなさすぎて多少違和感がある。

オーディションがかなりの笑いどころ。

OVA 東京喰種トーキョーグール[PINTO](2015年製作の映画)

2.4

「答えろ、死を目前にした君の瞳には何が映っている。」

この答えが知りたいグールのどうでもいいお話。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

「俺はあの時死んでいたはずなんだから。」

一言で言えば、もどかしい映画。
だけど、最後に全てを打ち壊してくれる。

法律やマスコミの脆弱性をひとつのメッセージにしているのかな。

韓国の「殺人の告白
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.0

「早くお家に帰りたい…」

切実な思いの詰まったセリフ。
とにかく怖すぎて神経すり減る。

始まりの強烈なシーンから主人公2人に引き込まれていく。

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.6

「心臓が止まってる。」

シリアスなはずのシーンにそんなことするのかよ…ということをやってしまう笑

コメディ映画なのに、大きな笑いどころがひとつもない。
そのかわり小~さな笑い達がふんだんに盛り込ま
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完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

3.1

「ミックジャガーもここから(搭乗した)」

実に現実味を帯びたセリフ。
だけども、なんとも特別なセリフ♪

スケールがデカい現実話はやっぱり面白い。

男はソレを我慢できない(2006年製作の映画)

3.0

「末っ期ハゲっ!末っ期ハゲっ!」

強烈なセリフと強烈なキャラの応酬。

中身はないが、雰囲気の良い脱力系映画。

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

3.3

My best quote
「驚かせてごめん…」

設定がもう面白い。
ちょくちょくコメディ要素入れてくれるから尚良い。
でも展開が想像できてしまうので、もっとどうにかしてほしかった笑

SPY TIME スパイ・タイム(2015年製作の映画)

3.7

My best quote(好きな台詞)
「それよりもいい取引がある。」

さすがスパイ。
主人公のキャラと雰囲気がすごく良い♪
ゲームと現実のリンクには感心させられた。

ヒーローマニア 生活(2016年製作の映画)

2.9

My best quote(好きな台詞)
「お前ら、最後の晩さ…」

ズドンッと気持ちの良いシーンもいくつかある。

が、ただの仲良し団のムービー。

中学生円山(2013年製作の映画)

2.9

My best quote(好きな台詞)
「届いた?」

表現自体は面白いけど、くどい。

うまく見えないように撮れてるのも面白いけど、やはりくどい。

カクタス・ジャック(2004年製作の映画)

3.7

My best quote(好きな台詞)
「あいつトランクから出しやがった。」

この台詞からの展開に思わずにやけてしまう笑

コメディ要素がそこそこ強い。

なんといっても音楽とのマッチングが良い。
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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.0

全体的にコミカルで面白いけど、中身が薄っぺらい。

面白さは徐々に減速していく。

いつも思うけど、ジョニーデップはまじめな役の方が遥かに良い。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.6

やっぱり一番印象的♪

この映画のせいで、誰かに追いかけられる夢をよく見るようになった気がする笑

ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記(2007年製作の映画)

3.0

ジャケットでもうワクワクする。

冒険したくなる。

ただし、国家にまつわるお宝とかではなく、シンプルなお宝さがしの旅に出たい笑

ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

3.0

トレジャーハントって設定は、なんだかワクワクする。
一筋縄でいくはずがないもんな♪
しかも主人公がニコラスケイジなんて!

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.2

ヘアスプレーってタイトルが全てを物語っている。

差別を抜きにして、もっと気楽に生きていけたらいいね。

にしても個性強くて面白いな。

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

2.9

ジャケットや設定を見て期待しすぎてしまった。

あまりにも唐突で、感情移入がしづらかった。

少し違うけど、邦画の「ただ君を愛してる」ぐらいの前置きは必要。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

2.9

だめだこりゃ、根暗の私にはキラキラ眩しすぎる。

マンマミーア!なんてこった!

クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

3.0

タイトルのネーミングセンスに衝撃を受ける。
クレヨンしんちゃんの映画における、1つの楽しみ方を確立している。
と思っていたが、最近では控え目なタイトルが多くて残念。

ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強(1991年製作の映画)

3.1

クウラの度重なる変身に心躍った。

今後メタルクウラという素晴らしい存在が出てくるなんて、この頃はまだ知る由もなかった。