ブロッコリーマシンガンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ブロッコリーマシンガン

ブロッコリーマシンガン

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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.2

レズのフランス人の子が深く詮索はせず、アナの行動を尊重し、務めて明るく振る舞っていたのに結局最後は涙で出番が終わるのだけかわいそう。
それ以外はお互い利用し利用され、シンプルに強い方が勝つ様が爽快で良
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.1

主人公がだいぶ肝据わってるのが良い。歳の割にあんまりぎゃあぎゃあ騒がない。
やるって決めたらやるし。あと妹もかわいいし。思ってたよりホラーではない。

ヘルボーイ(2004年製作の映画)

4.0

造形が良いのと、感情が昂ると発火するとか耐火性の設定とか、良い意味で分かりやすいのがすごいなと思う。わざとらしくない自然さもあるのに、どういうことが起きるかを見た目・特徴で説明してる。すごい。
あとお
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.4

良かった。古いから敬遠しがちだと思うけど、全然気にならないからおすすめ。アディがかわいい。

スモーク(1995年製作の映画)

4.4

オーギーが人間味溢れてて良いキャラすぎる。作品にゆとりがあって、全く焦ってない雰囲気がすごく安心できる。最後にクリスマスの話で畳むのも良かった。

マグノリア(1999年製作の映画)

3.5

間違いなく面白いし、意欲作というか挑戦的というか、お手本に当てはめただけの作品とは全く違う惹きつけられる魅力がある。
ただ今日観るには男ってこうじゃん?女ってこうじゃん?が表に出過ぎていて、そればかり
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.3

良かった。そもそもイントロの音楽とカットが良い。サンバーンがニコニコしてて超可愛い。レイがひたすらかっこいい(1人だけ皆より数歩、大人に近いところにいる)。
嘘っぽさを全然感じないのが魅力だった。演技
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ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

4.1

絵画みたいなショットが多くて無駄な音楽もない、だらだら喋ることもない、淡々としてて良かった。

こういう映画観ると男って女って、って視点でごちゃごちゃ考えちゃうの嫌だな
結局「人による」が答えなのに主
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.1

謎が解けるまでがすごい丁寧。正体が分かってからはエンタメが増えてテンポも良くなる。
綺麗な構図が多くて観てて気分が良かったな。あと監督の声が渋い。かっこいい。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.7

優しくてあったかい。ちょっと泣いた。
どのキャラクターも造形が良い。デルトロ監督らしくて良い。
最後の最後、「父と母へ」もずるい。
デルトロ監督…かっけぇな…

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

3皿目らへんまでのこれからどうなるんだ感が好きだった。割と理屈というよりノリで話が進む。

オールド(2021年製作の映画)

3.9

父さんと母さんが最後は色んなことがぼやけてきて、緩やかで穏やかに、ふわふわした感覚で死ねたことが何より幸せそうだった。
自分の両親も苦しまずに死んで欲しいなあ。いつか来る別れ、どうかあたたかなものであ
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

トレーラーを自分の宝箱みたいにすんのめっちゃ夢あっていいなあ…絵画贈るのもな…いいなぁ…

七人の侍(1954年製作の映画)

4.1

歴史をつくったのも世界中に影響を与えた監督だってのも分かる。
百姓も野武士も足し算引き算できない奴多すぎじゃーん!って思ったけど当時ならそりゃそうなのかも。サンキュー義務教育!

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.2

バットマンがいかにバットマンであるか、どういう生い立ちでどういった人物か、をこんなに上手いこと1つの作品で表現できるんだな。
すげえよノーラン監督。あんたすげえ!

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.1

アルフレッドが笑顔でいられるなら満足だよ俺は…あとフォックスも…

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.4

優しい映画だった。図書館が綺麗。
今のセリフ良かったな、ってシーンが多かったから何回でも観返したい作品。そしてたぶん睡眠導入剤としてめちゃくちゃ優秀だと思う。良い意味でね。
足跡がついてることに気づく
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

4.4

少年漫画・青年漫画読んでるみたいで楽しめた。
主人公の悩み→覚悟の流れも悪くなかったし、フォックスの行動に一貫性があるのも説得力あったし、ラストも好き。
なんていうか、好みの読み切り読めた!って感じ。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

主人公が環境に恵まれすぎてる。
そりゃあんだけ生活に余裕があって人間ができてる人たちに囲まれりゃあ綺麗な思い出になるし人生の糧になるだろうけどさ
否定してる訳じゃない。でも気になる。
というか両親が人
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アイ・ケイム・バイ(2022年製作の映画)

3.5

あの親子はどうなったの、って言ってる人いてびびった ちゃんと観た!?

GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.0

GANTZバイクがカッコよかっただけでもう拍手や!

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

-

高校の時に観て、きっともっと考えるべきことがあっただろうに、エマワトソンがいちゃついてるシーンで勝手に傷ついたことだけ覚えてるな笑

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

-

疲れて途中でやめたまま。いつか観る。

レアセドゥが好きだから観始めたんだけど、ちょっと濃厚摂取しすぎたのかもしれない。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.0

広島県民長崎県民以外(この2県は確実に平和学習で習うので)こそこういう作品に触れるべきよな

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.1

もうこの作品をゴールデンカムイ実写版だったってことにせん???

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.0

スッとスーツを直すのがかっこいい
誰だってスマートなのが一番かっこいいやんなあ

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.9

渡辺謙をみると空爆くしゃみがフワ~って脳内に浮かぶ身体になってしまった

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.7

冒頭の宇宙での作戦シーンマジで神。
全部かっこいい。製作陣の熱意というか姿勢が伝わってきて本当に泣く。オープニングで完全に持っていってやろうって気合いね??かっけ〜〜〜〜〜
というか音楽が良すぎる。鷺
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GANTZ(2010年製作の映画)

3.8

GANTZソード、かっこいいけどいざ自分があれで戦えって言われたらまじ勘弁よな。お願いだからガンのほうでお願いします。XでもYでもいいんで。

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

頑張ってたけど、実写化をやめてオリジナルで映画を撮ってくれ!!!
がんばってくれ日本の映画業界!!!
詳しいことはしらんけど、でも絶対実写化撮ってる場合じゃないぞ!!!!!