傷つけまくり合ってもまた支えることを選ぶ、愛を超えた愛があった。フリーダ・カーロはファッションアイコンとして最近流行っていたけど、見た目云々は置いておいてその人生が美しい。愛と痛み。あと久しぶりに色彩>>続きを読む
全員光り輝いてた。分厚くて手を出せないでいたけど是枝監督の著作を読みたいと思った
空虚さ。心の中にある穴は多分埋まらない。何かで誤魔化したり考えないようにしながら生きて行くうちに、穴があることもだんだん忘れて麻痺していく。
無心でいないと観れない映画だった
打ちひしがれて涙を溢す姿が痛くて苦しかった。埋まりようもないということ。
終始所在なさげに歩く主人公の、染まらない在り方が良かった。
夜の浜辺で一人 もそうだったが、女性が自分の人生や生活について語るときはひどく引き込まれる。ほかの会話はどうでも良いと感じてしまって、駆け引きのような言葉も少しまどろこしかった。あと原題が素敵だなと思>>続きを読む
ストーリーが刺さりまくって涙が溢れた。おそれずに生きようとする強さ。見慣れないからか、カメラワークには強烈な違和感を覚えたけど