かずろーさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

かずろー

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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.6

この手の脱獄モノ、なんだかんだ好きで観ちゃうんだけど実話ベースのものも多くていつも驚き。

想像もできない世界。
ダニエル、なんだかんだ良い俳優になってきたなぁ。なんか昔のディカプリオを見ている様な気
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犬部!(2021年製作の映画)

3.0

貧困や差別と同じく、愛玩動物については途方もない国際問題なので世界の端の端でどこまで戦ってもそれはあくまで自分勝手な自己満足でしかない。

ペット(犬猫)は愛玩動物である。
元来人類の好きに使える様に
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(2020年製作の映画)

3.5

ドラマティックな展開は置いておくとしても、生きていればこういう事もある。

離れた相手を心のどこかで想って生きる。
偶然がそんな2人を引き合わせる。

1人じゃないんだよなぁ。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

レディ・ガガ怪演、アダム・ドライバーハマり役。

アル・パチーノも最高だったけど、この2人だから成り立つ映画だね。
しかしまぁ、どこを見てもこの時代はこんな話ばかりだなぁ。
日本もきっとそうだったんだ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.2

何も知らない人達が一堂に集められ次々に狩られていく。

よくあるシチュエーションホラーだけども、切り口は面白かった。
テンポが良いというレビューもあるけど、映画全体で見るとそうでもない。

ラストは全
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.7

美女がスパイで、殺し屋で、、、

どこかで見た事ありすぎて作品名も覚えられないわって映画ばかりだけど流石はリュック・ベッソン。

面白かった。

ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.6

愛する人にひたすら誠実な主人公も、彼女の男の身勝手を寛容する愛もどちらも素晴らしい。

なんの捻りもない一辺倒なクライムサスペンスだけども、映画に深みを生んでいるのはこの2人の関係性。

良き。

ドント・レット・ゴー ―過去からの叫び―(2019年製作の映画)

3.6

タイムパラドックス系サスペンス
この手の映画はあまり期待しないのだけど、意外と良き作りの映画だった。

テンポよく脚本もよい
あともう少し掘り下げれたら名作だったかも

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.7

ヴィンス・ヴォーンありきの映画で、使いまわされた古典的なホラーコメディだけど良いテンポでサラッと楽しめる!

一度も撃ってません(2020年製作の映画)

3.7

大体の事が午前0時前に終わってしまって、もう何も起こらないのに夜はこれからだという御前零時。
ラストシーンがこの映画を表している。

ハードボイルドでシュールでニヒル。
みんなが聞いたことあるけど、よ
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.5

1とはそりゃ比べられないけれど、これはこれで続編としてはちゃんとしてた。

エディ若いなぁ。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

あの日をやり直せたらいいのに、とか
今日がずっと続けばいいのに、ってのは生きていたら誰しもが思う事。

タイムループでそれを表現したラブストーリー。

悪くはない。
僕も何度だってやり直せたらいいのに
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映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.5

あの頃、あの時どんな人達が何を想ってどう生きていたか。

そんな事は誰にもわからない。

美しく儚く、強く生きた人たちがいたんだと僕たちは思いたいんだ。
それこそがあの戦争が僕たちに残した大きな爪痕。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.8

ダメなのわかってて観たんだけど、そらやっぱりダメだな。笑

海外で割としっかり目に作ったら面白そうだけどなあ。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.0

イーストウッドの主演監督作を劇場でリアルタイムで観られる人生で良かったなぁと、彼の作品を観る度に思う。

俳優としても頂点を極めたイーストウッド、華やかな世界に生きてきた彼がどうしてこうもピュアで美し
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

3.8

海外って、こういう俳優にフォーカスして俳優をフォローアップする様なドキュメンタリーとか在ってとても良いなと思う。

人知れず苦しみ、頑張ってきたものをプラスプロモーションに出来るのは救われる気もする。
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.7

まさかあんなの出てくるとはなってのと、星形ってとこも色もニヤリとしてしまった。

鮫ってやっぱり格好良いなあ。

前作より良くてよかった。

空白(2021年製作の映画)

4.0

松坂桃李と古田新太が完璧。

生きている間にも、誰かがいなくなった後にも在る空白。
大切なのはどうやってそれを埋めるのか。

とても難しい問題。
本当に苦しい映画だ。


出てくる登場人物に嫌悪を感じ
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.7

前作よりさらにアクションシーンが多く派手になった。

がんばるな〜岡田くん。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.2

藤原竜也は好きな俳優で、だから観たんだけど最近彼の主演映画ハズレ多し。

全然おもんなかったなぁ。
原作を読んでない人が観ても原作に迫った面白さでなければ、それはもうただの原作レイプだ。

ラスト・キャッスル(2001年製作の映画)

3.4

アメリカは、軍隊をヒーローとする映画が沢山ある。
この映画もそう。
なんだか怖くてやるせないなぁ。

僕にはこの映画に出てくる人たちはみんな同じに見えた。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.7

久々に観たくなって。

ダークでゴシックな世界観と、どんよりとした重たい空気が最高にエンタメ!

何度観ても好きだなぁ。

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.2

レビューし忘れてた。
三吉彩花さん観たさに鑑賞。

日本のホラー映画はそろそろ限界かなぁ。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

レビュー書くの忘れてた。

こういった映画って、現代版として出てくるとこうなるよなぁって感じの映画だった。

面白いけどもう少しなぁ。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

面白い。

ただのファンでもあるけど、作品を重ねる事に出来が良くなっていってる感じがする。

リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.3

キャスティングに期待したけど、掴みどころのない映画。
オチも残念、というよりオチに至るまでの流れと作りが雑なのかな。

惜しい!

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

面白かった。
俳優陣の演技がどの方も良い。

これもある種の戦争美化。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

4.1

深夜にテレビでやっていたから久しぶりに鑑賞。

モータウンミュージックが出来上がっていく過程も楽しめるしビヨンセは美しいし、ジェニファー・ハドソンとビヨンセの独唱は圧巻だし。
とにかく音楽が良くて、衣
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紅の豚(1992年製作の映画)

5.0

社会風刺の効いた超名作。

すべてのシーンが素晴らしい。
JALの機内用の短編映画でこれをやろうと考えたんだから宮崎先生はやはり素晴らしきアナーキストだ。

(映画の中では)共産主義者の宮﨑駿先生が大
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.2

作業しながら、なんてことない映画を観たくて。
前回のレビューとおんなじ気持ちで観てた。どんだけシリアスな映画もコメディとして観れる男、岡田准一。


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2021.01.07
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マザー/アンドロイド(2021年製作の映画)

3.1

本編で描かれない様な部分まで細かく作り込んでこそのSF、その作り込みこそがファンタジーの世界をリアルに感じさせ作品に深みが出る。

この映画はそんな作り込みを一切感じない薄っぺらだ。

クロエちゃん観
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

めっちゃくちゃ良かった。

映像の迫力もシリーズ最高だろうし、グッとくるポイント多々。
なるべくネタバレを観ずとりあえず劇場行くべし。

ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

3.2

企画、設定は良いのに詰めが甘いという、この手の映画に多いやつ。惜しい!

午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

2.0

橋本環奈さんの顔をやっと認識したので、観てみた。
主役2人はどちらも演技下手。
僕には橋本環奈さんの良さはよくわからなかったけど、酒井若菜さんのお母さん役が何だか良くってそこだけグッときた。

なんの
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.7

劇場最新作を観るために観直しました。
ファーフロムホームは何度か観てるのでちょっと時間が空いていたこちらを。

ピーターがイライラさせてくれて全体にスパイダーマンぽくて良いよね。


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