Hさんの映画レビュー・感想・評価

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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

2.9

途中飽きて観終わるのに時間が掛かった。
序盤から伝えたいメッセージを理解できてしまう上に盛り上がりに欠けたかな。
メッセージ性はあるけど、映画としての面白味は私的には低かった。

人とのコミュニケーシ
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.6

雨が降る午前だけの交流。
なんかオシャレやな。
と言うかなによりも完全に観る時期間違えたよね(笑)梅雨に観たかったな(笑)

天使がくれたもの(2007年製作の映画)

-

Leadが好きやって鍵本輝が出るってことで観てみたけど、、m(_ _)m
携帯小説を映画化てことで、ノンフィクションなのかな?やから映画としての評価がしづらいけど、キャスティングも演出も全て1も付けら
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.9

9.11の同時多発テロで、大切な父を亡くした少年オスカー。ある日、父の部屋に入ったオスカーは、見たことのない1本の鍵を見つける。
その鍵に父からのメッセージが託されているかもしれないと考えたオスカーは
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

石田将也目線の感情を、顔に✖︎を付けて表現するところがさすがです。
途中グダるかな〜って思ったくらいで再度盛り上がってくれて良かった。
全ての登場人物がリアルで、共感できる感情がたくさんあった。
アニ
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さまよう刃(2009年製作の映画)

3.2

東野圭吾のベストセラー小説を映画化した犯罪ドラマ。唯一の家族、一人娘を殺された父親が犯人の少年への復讐を図る姿を通して、法と正義、命の意味を問いかける。
犯人の少年は少年法という法律に守られ、極刑はの
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ダブルフェイス 偽装警察編(2012年製作の映画)

3.5

前編に比べて人間らしい感情が垣間見えて安心。救われないこのモヤっと感。色んな意味で。

ダブルフェイス 潜入捜査編(2012年製作の映画)

3.3

警察側のイヌ(西島秀俊)とヤクザ側のイヌ(香川照之)が互いに潜り込む。

もどかしさにドキドキハラハラ。
香川照之さんも西島秀俊さんもこういう役と相性良すぎ。

パーフェクト ストーム(2000年製作の映画)

3.3

一攫千金を求め漁に出るも、大漁の後に製氷機の故障、激しい嵐に加えてハリケーンまで発生する。漁を諦め帰路につくもその頃には嵐とハリケーンが融合して巨大な嵐パーフェクトストームが発生してしまう。3重の嵐と>>続きを読む

半落ち(2003年製作の映画)

3.7

「私、梶聡一郎は、3日前、妻の啓子を、自宅で首を絞めて、殺しました」
元刑事で警察学校教官の梶(寺尾聰)が自首してきた。犯行の供述は全てを自白したが、梶は妻殺害後2日間の行動については固く口を閉ざして
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僕の彼女を紹介します(2004年製作の映画)

3.4

初見はすごく好きやった。
けど大人になって改めて見直して観るとツッコミどころ満載。
でもまあ普通に、好き。

ダーリンは外国人(2010年製作の映画)

2.8

ひょんなことからアメリカ人のトニーと交際することになったさおり。
漢字に一目惚れして日本にやって来た語学好きな外国人と日本人のカップルが織り成すラブコメディー作品。異文化に育った恋人同士ならではの日常
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さよならぼくたちのようちえん(2011年製作の映画)

3.0

卒園式が間近の東京都内のとある幼稚園。ある日、突然5人の園児の行方がわからなくなる。5人が姿を消した目的は、登園しなくなった友達のいる長野の病院まで、自分達だけで見舞いに行くためであった。

「途中、
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あん(2015年製作の映画)

4.0

「重い障がいがあり、寝たきりの人。
歩けるようになる前に亡くなってしまった乳児。
社会の役に立つことが人の存在価値になるなら、そうした命には生まれてきた意味がなかったのだろうか?」

この問いのこたえ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.5

知能がなくたって愛は与えられる。
サムは親という立場に【一番必要なもの"だけ"を持っている。】
世の中にはサムと反対にその【一番必要なもの"だけ"を持っていない親】は多くて、ネグレクトだとか虐待だとか
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

誰とは言わないけどキャラクターじゃなく声の主の主張がどうしても強くなっちゃって入り込めない。やっぱ役者さんを声優にもってくると奥の人が見えちゃうから向き不向きが偏るよね。

大竹しのぶさんとか地声に特
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.1

アイオワ州エンドーラ。生まれてから24年この退屈な町を出たことがない青年ギルバートは、知的障害を持つ弟アーニー、過食症を病む250kgの母親、2人の姉妹の面倒を見ている。
家族の世話に追われる毎日を送
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.4

痴漢の冤罪により被疑者とされた主人公が弁護士と共に無罪を勝ち取ろうと闘う。

「被疑者にだけは騙されまい」
裁判官も警察もみんな最初は汚れのない正義を持っているのに、何が正しくて何が間違っているのかな
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パラダイス・キス(2011年製作の映画)

2.1

都内有数の進学校に通う女子高生・早坂紫(北川景子)は、親の望むままに学校と塾を往復する日々を送る自分の生き方に疑問を抱き始めていた。
そんなある日、ファッション業界を目指す専門学校生の小泉(向井理)か
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さとうきび畑の唄(2003年製作の映画)

3.7

沖縄戦の話。

さんまさんが演じることにまた意味があったよな。あのキャラクターで人生明るく周りをも巻き込んで陽気に生きる人柄が、あの役にハマったと言うか。セリフもより生きた言葉になったと思う。
目を背
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余命1ヶ月の花嫁(2009年製作の映画)

3.0

「みなさんに明日が来ることは奇跡です。
それを知っているだけで、日常は幸せなことだらけで溢れています。(長島千恵)」

この言葉をズッシリと胸に留めた上で観たら、自転車で滑走する2人も夕飯を共にして俺
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ホットロード(2014年製作の映画)

1.8

公開当初旬の三代目登坂広臣を出しておけば、感が凄い。
演技が本職じゃないから登坂広臣は百歩譲っても、女の子の観てられない演技に途中寝てしまいました。
映画館を出ても登坂広臣イケメンだったね しか感想は
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漫才ギャング(2010年製作の映画)

3.5

喧嘩に明け暮れる不良と相方に突然解散を告げられた男が留置所で出会い、お笑いコンビを組むことになる。

面白くて好きなんやけど、音量関係ちゃんとしてほしい。
声量のバラつきが激しくていちいち観る側が音量
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あらしのよるに(2005年製作の映画)

3.8

喰う者と喰われる者の関係を超えた2匹の秘密の友情物語。

意外に評価低いんやな〜
愛らしい作品で私は大好き。

違う。違う違う!!鳴るな!鳴るな鳴るな鳴るな!!…鳴るなよぉ… 切ない。

私の男(2013年製作の映画)

2.2

流氷に閉ざされた北海道と東京を舞台に、孤児となった少女と彼女を引き取ることになった男の禁断の関係を描き出す。
互いに秘密を抱え寄り添うように生きる父と娘を、浅野忠信と二階堂ふみが演じる。

何年後かに
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