ccc0805さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ccc0805

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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

2.8

スター誕生のリメイクとは知っていたが、やはりストーリーが分かっているからか、要所要所で退屈さを覚えるシーンもあった。
男女のユニット曲はとても好きだが、そこには良くも悪くも、アリーではなくレディガガが
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.0

忙しい日常の中で、大切なことを思い出させてくれる映画。
が、見る側の心の余裕がどのくらいあるかで、受け取り方は変わってくるかもしれない。
とにかくプーさんや仲間たちが可愛い。癒し。
CGの再現率も高い
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.2

クリスマスといえばこの映画。
当たり前だが登場人物にそれぞれの人生があって、個々が抱える痛みや愛を覗き見できる。
気を抜くと頭の中で相関図がこんがらがりそうになるので注意。ハッピーエンドでよかった!

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

娘に対する父親の執念と愛が美しく苦しい。
監視カメラやチャット画面、ニュース速報など、一度もアウトカメラで撮影した映像を挟まないのがリアル。
画角に拘って撮られていて面白い。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

温かい涙がずっとこぼれ落ちていた。
大切な人と、大切な誰かを想いながら観たくなる映画。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

空、街、描写の全てが美しい。
君の名ははあまり個人的ヒットはしなかったが、こちらの方が見やすかった。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.3

ファンタジー要素満点で面白いが、本編ずっと異様な光景が続く。
ハリポタ、アリス、シンデレラ、スウィーニートッド等観てきたが、ヘレナボナムカーターの変貌っぷりには毎回驚く。大好きな女優さん。
あとウンパ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

相手に依存し、自分を大切にできない若者の恋愛。
成田凌がはまり役すぎる。女心を掻き回す演技が本当に上手い。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.5

感想が二分化すると聞いたがまさにその通りだと思う。
主人公の男性が未練がましく見えてしまい、ラストが苦痛だった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

涙なしでは観られない。
自分の置かれた環境に挫けず、前を向き前進し続ける主人公の姿に胸を打たれる。併せて彼の周囲の人々の成長も感じられて、とても心が温かくなる映画。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

ハリポタシリーズ全作を観て細部まで内容が分かる、なお且つ、ファンタビ初話を観た人が楽しめる、いわば期末試験のようなてんこもり作品。
内容がわかれば伏線回収の嵐で楽しめるが、新参者には中々難しい内容。
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キャッツ(2019年製作の映画)

2.5

これは映画ではなくミュージカル、と思って観る方が良いかもしれない。
それぞれのねこの性格が可愛らしく面白いので見ていて飽きはしないが、ストーリーの起承転結が色濃いわけではないので。
特殊メイクやCGが
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

なにも考えず、ケラケラ笑いながら見れる。
キャストが豪華で安心感があった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

marvelに疎く、観る前は
ジョーカー=悪役、というイメージしかなかったが、単調な考えが覆された。
物事の良し悪しの分別をつけることは本当に難しい。片方に完全な賛同をすることはできない。
ぎりぎりを
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

見終わると無性にBeatlesが聴きたくなる。
勝手ながらボヘミアンラプソディの系統かと思って鑑賞したので、全く違う系統で拍子抜けしてしまった。が、これはこれであり。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.6

とにかくパリに行きたくなるし、美術や文学にもっと触れたくなる。
著名人の登場人数を減らして、それぞれにより濃いエピソードがあっても尚良かったのかなと思った。
「現在って不満なものなんだ、それが人生だか
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

回想シーンはどれも心が痛むものばかりで、自分の生きてきた環境がいかに生ぬるいものだったかを思い知らされる。
ただ、ラストが微妙だった。
運命だったから。ではなく、運命を彼自身の力で切り拓いたから、この
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

この時代を生きる私たちに必要な、絶対に見るべき映画のひとつ。
最後の墓地に石を置くシーンまで必見。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

とにかく、青が美しい。
ストーリーに驚きは無いが、新しい形のラブロマンスとしてありなのではないかと思う。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

素人目にもわかりやすい、人種差別をテーマにした作品であるが、
コミカルなシーンも多くとても見やすい。
見終わると心が温かくなる。誰かに話したくなる内容。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

序盤は気楽に、コミカルなシーンも笑いながら見ることができるような内容。
後半になるにつれ、前半の全ての伏線が綺麗に回収されていく気持ちよさ、少々のグロテスクさを感じながらも、惹きつけられる映像が続く。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

勇気と元気をくれる作品。
女性らしく強く突き進む主人公の姿が印象に残る。
エマワトソン見たさで鑑賞したものの、ティモシー・シャラメに魅了された。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

何度も観たくなる映画のうちの一つ。
ストーリーはもちろんのこと、曲がとても良い。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

元々Queenの曲を聴いていたので、音楽に酔いしれることができて良かった。
主演の俳優さんがフレディに似ている時と似ていない時の振れ幅がすごいある。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

5、6割程度しか内容が理解できなかったが、2回目観たいとは思えなかった。。