ちゃくろねこさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

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トム・ハンクス演ずるMr.ロジャースが、とても優しく穏やかで他者への思いやりに溢れた人物なのですが、その優しさとは日々意識して自制し努力した結果身につけたもの、という描かれ方が新鮮でした。生まれながら>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

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サラ・スヌークがすごい〜〜
彼女はHBOのSuccessionで知って、素敵な俳優さんだなと思ってましたが、イーサン・ホーク相手の対話劇でここまで場をひっ攫うとは!これからも彼女の出演作を楽しみにした
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プリースト 悪魔を葬る者(2015年製作の映画)

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スケールの大きな話かと思ったら、小さくまとまって終わってしまった。あの悪魔は結局なんだったのか。
パク・ソダムがキィエェェ〜って熱演!

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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犯罪捜査のため始めたチキン屋がうっかり繁盛してしまい…っていう設定は文句なく面白いんですけど、ちょっと出オチ感が…。あと全体的に演出がもたつきすぎてませんか。この内容なら100分以内でお願いします!

無宿人別帳(1963年製作の映画)

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豪華キャストだし、今の邦画界では絶対企画が通らなそうなズッシリ見応えある内容なんですけど、画面がずっと暗くて見づらいのがとても残念でした・・・

濡れ髪剣法(1958年製作の映画)

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市川雷蔵と八千草薫と中村玉緒が、めちゃめちゃ可愛い!コメディの雷蔵さんも良き。最後の方は結構グダグダだったけど、それも含めて楽しかったです。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

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韓国映画、ホントに元気だな!資金がちゃんとあって、優秀な監督スタッフ俳優陣がいて、しっかりと語りたい(語るべき)物語を持っている。つよい…
あと観客も成熟してるんだろうな。わずか一日で国家機能が崩壊し
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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登場する女たち――マリアンヌ、エロイーズ、ソフィ、エロイーズの母、それに姉もだね――みんな、女の人生はままならない。でもそんな中でも、出会って惹かれ合い恋に落ちて、その数日間の輝きが永遠の宝物になる。>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

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今日10月01日はTENETの日!ですね!

正直いって、劇中何が起こってるのかよく分かりませんでした…
序盤の段階で「理解しようと思うな!感じろ!」て言われるので、そのつもりで楽しもうと思ってました
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