ゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 55ページ目

ゆき

ゆき

映画(1967)
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.7

映画館でもDVDでもセリフを覚えてるくらい観た。
アニメーションで一番好きだと思う!
切なさも愛情も、友情も人として必要なものを取り戻したい時に。

40歳の童貞男(2005年製作の映画)

3.9

タイトルから勝手に想像してたくだらなさを超えてきちんと現実に向かい合ってた。笑
ストーリーとして結末に向かって盛り上がりがあるから面白い。

マシニスト(2004年製作の映画)

4.0

目を背けたくなるところもある。
俳優の凄み。生きることに向かい合う一作。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.2

取り組むテーマが人生をかけてるから本当に壮大で、正直長いけど、飽きない。
切ないけど、辛くはない。
DVDでまた見ることになると思う。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

キラキラした青春も超えて、物語が進むにつれて涙の量が増えてく。スッキリしたい時に。

幸せの行方...(2010年製作の映画)

3.8

演技なのか素なのか境界線の見えないナチュラルさに巻き込まれてるうちに物語は終わりを迎えてて、納得いかなくて時間おいてもう一回観た。
モヤっとするけど癖になる。

恋する神父(2004年製作の映画)

3.0

モムチャンとして有名なクォンサンウが本当にチャーミングでひたすら可愛かった。
とてもほっとする作品。

es [エス](2001年製作の映画)

3.8

ひたすらに恐怖を感じる。もしこの境遇におかれたら、確実に自分も堕ちていく。実話を元にしたという衝撃。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.0

幼い時にブラピ目当てで観た記憶を追って観た。殴る映画、そのイメージが年を重ねると破壊はそこから何か生むのかな?って少し違う見方になる。環境が変わったらまたみたい。

黒崎くんの言いなりになんてならない(2016年製作の映画)

2.5

出演者に少しでも興味、関心があるなら各々の視点で楽しめる。漫画原作だけあって安直で結末は読めてるけどひとまず置いておいて、くさすぎる対照的な白黒王子にニヤッとしてしまうから友達同士で観に行った際には最>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.4

ストーリーはもとより伏線の張り方だったり無駄のない構成に、適切かつ効果的な音楽が気をぬく隙間を与えてくれない作品。全体的に色味が暗いので自宅で見るならちょっと画面設定はしたい。笑
余裕ができたら結末を
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探偵なふたり(2015年製作の映画)

4.0

冒頭のギャグ要素の多さからは想像のつかない結構大掛かりな事件だった。メインキャスト以外の背景は何も見えてこないから不意に出てきて、あ!思い出される感じで関連してる。全体通して飽きる隙間なくあっという間>>続きを読む

はなちゃんのみそ汁(2015年製作の映画)

3.0

自分に降りかかることもあり得る病気が題材。家族のありがたみと子供ながらに現実を受け止めるはなちゃんは本当に強くて気づかないうちに涙が出てた。
手作り感のある心温まる作品。

インセプション(2010年製作の映画)

2.5

壮大さに関してはこの作品にかける意気込みが感じられる。
非現実を求める時にはいいかもしれない。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

性に関する捉え方は人により違えど、なんだか共感できてしまう部分はあって。性と生に関してだらしない感覚を受ける方もいるかもしれないけど、リリーコリンズの可愛さに免じてしまうと思う。笑
人生設計通りには行
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

たぶんまた、不意に観たくなる。くすっとニヤッとしてしまうような幸せが散りばめられていて幸せを共感したい人と「わたしはここが好きだった」なんて交わすそんな休日にぴったり。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

好きな人とならいられるだけで幸せなのに、何かを分かち合えるってとっても幸せ。そんな初恋みたいな感情を思い出させてくれた気がする。
音楽という身近な題材だけに共感できることは多くて、今はもちろんのこと過
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

全編に渡って現代に寄り添った作品だな〜ってまず一言。
何事にもパートナーの存在は大きいから良識ある、紳士な方が身近にいるのはすごく贅沢。そんな方に見込まれる人材になりたいと感じさせらる。

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.7

人の感情は定型通りにはならなくて、でも誰かと繋がることは必要で。友情の形も一筋縄にはいかないけど、自分と違う部分を受け止める勇気の大切さと素晴らしさをすごく思い返すきっかけをもらった。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.5

アスペルガーのシモンを中心に物語は進む。振り回される中で何事があっても必ず愛情にはたどり着くのが家族なんだなって思わされた。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.5

感情が豊かな色彩に乗って伝わってくる、音楽まですべてを楽しめる作品です。
ふと、自分に重ねたり観終わってから少し考えことをしたくなる一作。

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