ちゃんぼさんの映画レビュー・感想・評価

ちゃんぼ

ちゃんぼ

映画(431)
ドラマ(1)
アニメ(0)

福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

3.8

福ちゃんというか、大島美幸に惚れました。
めちゃくちゃ良かった。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.0

早すぎて見えなかった。
マイケルキートン最高!!

疑惑とダンス(2018年製作の映画)

3.9

オープニングから絶対好きなやつw

『イメトレしたから忘れてんの!』
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
最高に好きwwww
こむら最高!!

まさにこの飲み会にいる臨場感w
私も混ざりたいww
>>続きを読む

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.3

実話ベース。
レンタル開始当時以来の再鑑賞。

裁判がメインだか悪魔っているんだなって思った。

監督失格(2011年製作の映画)

4.8

これはくらった。

ようやく一歩踏み出せた監督とお母さん。

フィスト・ファイト(2017年製作の映画)

4.0

「南北戦争の美しいドキュメンタリーを見るんだ、2pacとBiggieの抗争じゃねぇぞ!」って台詞に涙🥲

アイスキューブがいるだけで嬉しい。
沢山映画に出てるけど、やっぱりUP IN SMOKEのイメ
>>続きを読む

108時間(2018年製作の映画)

3.6

ロングショットいい!
思いの外、面白い。かなり私好みでした。

主人公が役のため睡眠を断つことによって狂っていくだけかと思いきや、演出家の狂気が恐ろしい。どちらと言うとホラーよりスリラーだった。

>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

期待通り!!最高でした!!!!
つまらない、駄作が多い「前日譚」ものでは唯一完璧に近いほどの出来ではなかろうか!

正直、最初は「目薬もってくれば良かった」と思うほど映像が暗く霞んでる。
年齢を誤魔化
>>続きを読む

EO イーオー(2022年製作の映画)

3.8

《あらすじ》
サーカス団で幸せに暮らしていたEO。しかし動物愛護団体の活動によりサーカス団から連れ去られる。ポーランドからイタリアへと放浪の旅に出、その道中で遭遇したサッカーチームや若いイタリア人司祭
>>続きを読む

波紋(2023年製作の映画)

4.5

荻上監督作品、初鑑賞です。

やーーーーー!!!もう笑った笑った😂
最高でしたね!劇場内もかなりの箇所で笑いが起こってました。世の女性は共感できる人が多いんじゃないかな?

義父の介護を押し付け失踪し
>>続きを読む

未来は裏切りの彼方に(2019年製作の映画)

3.7

義理も人情も皆無!!
嘘つきしかおらん!!

でも、そうしないと生き残れない。
2割くらいはセックスシーンだった気もするけど、兎に角チラシの印象とは大違い。(予備知識ゼロで観た)

脱走兵と身重の妻が
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

1.0

2022年ワースト1位。
期待しすぎた私がバカだった。

琴線に1ミリも触れることなく、終わったあとは思わず「は?」と言ってしまった。
村上小説は何も読んだことないけど、小説も合わなそう。

チャーリー・セズ / マンソンの女たち(2018年製作の映画)

5.0

わーーーーこれめっちゃ好き!!!!

ワンハリ公開前に予習として見た人も多そうな本作。1969年に起きた「シャロンテート殺人事件」までの過程と逮捕後の彼女らの獄中内が交互に描かれる。

逮捕後も全く解
>>続きを読む

我は神なり(2013年製作の映画)

4.3

「私は天国に行く14万4千人に入りたいの」

ダム建設により水没予定のムラに現れた信仰宗教(詐欺グループ)。
粗暴の父(クズ)だけが、インチキに気付き真実を暴こうとするが…。

凄まじい胸糞でした。
>>続きを読む

わたしの魔境(2022年製作の映画)

3.7

「全ての苦から解放され執着を捨てる事が解脱への第一歩です」

コンビニ普通真ん中通らなくね?
乳液つける時、フツー前髪あげない?
など、細かい文句はあれど「現代にもしオウムのようなカルトがあったら」と
>>続きを読む

体温(2011年製作の映画)

2.5

緒方貴臣作品で唯一好きではない。
単純に惹かれるものがなかった。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

手錠で殴ってそんな血出ないwwww

船上はまさに地の海!!
思わず「ありがとう」と言いたくなるほどの殺戮。1人SAWですか?ってくらいの地獄絵図。お話もテンポよく「まじか!」の連続。映画館で観たら4
>>続きを読む

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

2.5

「何なんだアイツら」どころじゃない。

カナダグース?高校生が?金持ち…
ふわ先輩には鳥肌たったw
1人はいそうなサイコパス学生!
やっぱり最期はお母さんのご飯が食べたい。
日本史無知なので全く入り込
>>続きを読む

スマイル(2022年製作の映画)

3.8

ホラー映画のいいとこどり!!!!

「イットフォローズ」のような雰囲気で何か分からないけどその脅威が迫るという怖さ、「リング」のようなJホラー味もあったしジャンスケも少し。

10分ほどの「Laura
>>続きを読む

V/H/S シンドローム(2013年製作の映画)

1.5

POVがつらい。とにかくきつかった。
イーライ好きそうだなーw
空飛んだときはマジで「ん?!」って声でた
トイレ歯ブラシが一番辛い。
プレデター的なの良かった!
エミリーwwwwww

影なき淫獣(1973年製作の映画)

3.7

「料金割り増しで鏡を見ながらできるわよ」

カジュアルな綿のコロンビアと書かれたアイボリー色のスタジャンにスカーフという赤い斬新なファッション(最高にダサい!)
女性がとにかく美しくかわいい、脱ぎっぷ
>>続きを読む

バーニング(1981年製作の映画)

3.0

「チントレの鬼だぜ」

いかんせん誰が誰かわからないw
外国の方がよく泉に全裸で入るが、その感覚わからないw
カヌーが無くなり筏を作るしかないってなって本当に作ってるの凄い。
(キャンプ場に戻るため
>>続きを読む

死体と遊ぶな子どもたち(1972年製作の映画)

1.5

暗いwwめちゃ暗いw
タイトルまんまwwおもんないww
ゾンビ出るまで長すぎるw
音だけは不快でいい。
ただびっくりするほどつまんないwwww
画はかっこいい、ラストゾンビが船乗って街に行くのだけ笑う
>>続きを読む

人間ミンチ(1972年製作の映画)

3.2

猫に噛みつかれるオープニング(かわいい!)
人形を人間の子供のように扱う狂気夫婦がとても不気味で好き!!

病院で猫飼ってるってどゆことw
死体では追いつかず、ついには生きた人間を殺すように…。
叫び
>>続きを読む

タクシーハンター(1993年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「地獄へ堕ちろ」

オープニングからド派手なカースタント
桑まん風のB-BOY刑事で掴みバッチリ。

あの!八仙飯店人肉饅頭のアンソニーウォンがめちゃ優しい妻想いの素敵な旦那さんを演じてます。
横暴な
>>続きを読む

ビヨンド・ザ・リミット(2003年製作の映画)

3.5

ドイツのグロゴア監督、オラフ・イッテンバッハ。2003年ドイツ映画。

お話は、
新米記者が由緒ある墓地に眠る死者のエピソードを聞いて記事にしようと墓守人に取材をする。

この時点でおかしいんだけどw
>>続きを読む

北京原人の逆襲(1977年製作の映画)

3.3

1977年の香港映画「北京原人の逆襲」
制作はあのショーブラザーズで、監督は「空飛ぶギロチン」でお馴染みのホー・メンホア。91分!

タイトルとジャケからも分かるように、はい、これは香港版キングコング
>>続きを読む

魔界の大陸(1983年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

突然ですが、皆さん、本物の地獄を見たことがありますか?
はい、地獄見せます。

と、その前にモンド映画というジャンルご存知ですかね?有識者の皆さんであれば説明いらないとは思いますが、簡単に言うと、「観
>>続きを読む

HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話(2016年製作の映画)

2.5

「死刑」はたまた「赦し」という題材はとても重くいいのに、リアリティが無くてとても残念だった。役者さん達が悪いわけじゃないんだけど、ドキュメンタリー番組の再現Vのような印象。

6年後に家族の誕生日パス
>>続きを読む

終わらない青(2009年製作の映画)

4.5

監督が27歳くらいの時に撮った初監督作品。
自主制作っぽい?音質も悪いが、雰囲気が危なかっしさを増す。
普通にちゃんとしたご飯なのに閉鎖感と家族の空気で息苦しく味がしなそう。

もぉーー本当にこれが初
>>続きを読む

女は冷たい嘘をつく(2016年製作の映画)

3.5

なんともタイミングの悪い誘拐事件!!

後半に近づくにつれて明かされる真実とネタバラシ。
前半はとにかくハラハラしっぱなしだし、お約束の無能な刑事。
ラストも切なく苦しい。

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

恐ろしい。ただただ恐ろしい。

「ボーダー」は正直嫌悪感に負けてしまい二度と見たくない、なんなら吐き気がするくらい嫌だったが、本作はとても面白かった。

実話元ネタってのもいいし、女性蔑視が根底にある
>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

NIKEの代名詞とも言える「エア・ジョーダン」の誕生話。
当時の映像も満載で、わーーー!とテンション上がる。
P-FUNK好きとしてはやはり一発目のジョージ・クリントン「Atomic Dog」と試作室
>>続きを読む

>|