Makimotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ノスタルジア(1983年製作の映画)

3.5

ところどころに訳もなく凄い…となるシーンがある。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.8

しかしスピルバーグは物語を描ききる力が凄いなと改めて思わされた。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

演出に少々のクドさを感じるが、ストーリー含め良い映画だと感じました。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.1

1ショット1ショットに無駄がなくて、積み重ねによる繊細さが感じられる映画だった。

かつ、女性観がきめ細やかに描かれていて、そのシチュエーションでしか捉えられない映像の美しさが散らばっていてとても良か
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.8

音楽にも心を暖められる映画だった。

掃除機を散歩させるところが良かった。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.0

すごく丁寧な映画だと感じた。

人生に向き合って映像を作るとして、確かにこれぐらいの質感だなという印象を持った。

人の脆さや、軽い齟齬からの崩壊までの繋がりなど、映画として上手くまとめられているなと
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

ある意味でのファンタジーに時間経過というリアルが乗っかって、ズルいけど面白い。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.0

作り手の時代感覚とフェチズムがある意味では面白かったが、全体的にまとまりがなかった。

ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

4.0

いささか長かったが、長いことに意味がある作品。

ベティは心の中で生き続ける。

アマデウス(1984年製作の映画)

4.0

曲を一緒に作るシーンが胸熱なだけに、結末の運命は変えられない的な感じが突き刺さった。

両方面に感情移入できて良かった。

クラッシュ(2004年製作の映画)

4.1

映画史上一番美しい雪だった。

個に回帰していくような、とても優れた脚本だった。

心と体と(2017年製作の映画)

3.7

単調さの中にある複雑化されたストーリーが絡み合うことでしか見せれない景色を見せてくれた。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.4

ほんまに人生って良いことと悪いことの周期的なものでしかない。