chelseaさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

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期待していたほどの高揚感は得られなかったが、オレオ兵隊の行進歌がオズの魔法使のパロディだったでアガった。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

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何はともあれ観やすい。子供と観れるという点が一番いい。そしてとても日本映画ぽい。日本人がハリウッド意識して作った映画を意識して向こうの人が作った映画ぽい。いい意味で。菊池凛子がとてもがんばってるで賞。

ショコラ(2000年製作の映画)

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小説のような映画。題名からしてショコラティエ奮闘記かと思ったけどチョコはエッセンスの役割くらいで、村社会と戒律と人間性を描くヒューマンドラマだった。冒頭のおとぎ感はどこへ…と思ってたら最後できちんと結>>続きを読む

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

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自分探しというものや何かへの信仰が冷笑される現代だけど、自分を見つめ直す時期というものはやはり大事で。何かにすがったり、何やってたんだろうとハッとしたり、また別の何かにすがりそうになったり、そういう時>>続きを読む

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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どちらかと言うと50年代を引きずったファッション、風潮、色濃く残る人種差別意識ほうにスポットを当てて描いていた映画。まったく踊れないのにどうしても一緒に踊りたくなってうずうずしてくる、そんな映画。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

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子育て中だから重なって重なって…部屋をめちゃめちゃにされても怒らずにいられるのすごいな…小学校高学年くらいになったらもう離れていくよね…山へは行かなくても街に…とかそういう視点。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

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ジムキャリーがどうしてもしっくり来なかったけど髪型だけはおもしろかったです。普段からあの髪型だったらもっとジムキャリーが好きになると思う。対照的にユアンマクレガーは役にハマりすぎてて、グーで殴ってもき>>続きを読む

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.9

巨匠の映画だなぁと思った。音楽も最高にいいです。サントラ購入。

妖精ファイター(2010年製作の映画)

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自分は不覚にも寝てしまったけど子供は最後まで観てたようなのでそれはそれでいい映画だったんじゃないかと思う。主人公と道具担当のおじさんの掛け合いがおもしろい。

ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

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現実を生きる現代の男の話だなと思った。恋人のために大事なものを手放したり、でもやっぱり妥協できなかったり、現実を生きてて、兄思いで、地味で、かっこいいと思った。店に戻ったときいつの間にか涙出てる演出と>>続きを読む

ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

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子供がもう少し大きくなったらあきらめない気持ち、心の強さを持ってほしいという観点からこの映画を観せたい。家族の在り方は子供の成長に大きく影響するのだなと学んだ。当たり前のようだけど、一人のために家族一>>続きを読む

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

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今どきのプリンセスは我が身は自分で守るというスタンスを前面に出した系かなと思っていたけど、コメディだったので単純におもしろかった。やっぱジュリアロバーツ綺麗。圧倒的に綺麗。あとは衣装がずば抜けて良かっ>>続きを読む

ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

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子供と一緒に観たくてわざわざDVD借りて観たらエディマーフィーが山寺宏一じゃなくて残念だった。山寺宏一版を観たい方は日テレがTV放送する時でしか見れないらしいので気をつけなはれや…。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

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えーなんだ、女とやるために本気出した話だったのか、なんだ。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

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サッチャーさんがどのように政治を進めていたか、そこで抱えていた葛藤などはあまり深く掘り下げられていないので、予備知識を持って観るとよかった。全体的に青みがかった映像、淡いブルーの衣装など、とにかくブル>>続きを読む

ニューヨーク・ストーリー(1989年製作の映画)

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二つ目のフランシスコッポラのはやたらお洋服がかわいいと思ったらコスチューム担当がソフィアコッポラだった。三つ目のウディアレンのは関西ノリに近い。一つ目のマーティンスコセッシのは何が言いたいかよくわから>>続きを読む

イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

5.0

映画って、いいですねと言いたくなる映画。紛れもなく映画中の映画。

バレンタインデー(2010年製作の映画)

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なんとなく200本のたばこと比べてしまって、ああだこうだと思う余裕があった。ハサウェイさんのSM電話シーンはいいねぇ。あれだけで2時間でもおもしろい。

ラスト、コーション(2007年製作の映画)

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まったく!トニーレオンはエロいなまったく!て思ったのは覚えてる。

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

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カレシなにも悪くないのに何をほのぼのと描いて…と思うけど、コンセプトが楽しいのでそこに星。あとジャケからしてのんびりピクニック気分でボヘーっと釣りするシーンが盛りだくさんかと思ってたけど、ほんとにワン>>続きを読む

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

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まんまコメディだけど、唯一小日向さんの死んだ魚の目が怖かったです。

タイタニック(1997年製作の映画)

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初めて観たのが地上波でのひどい吹替えだったけど、それでもたいそう感動したのでそういう意味でやっぱハリウッドはすごいよね。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

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ロボットが人間の知能超えてポカやらす系好きなので星高め。

ジャックはしゃべれま1,000(せん)(2012年製作の映画)

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どうしても吹き替えがよくて吹き替えで観たけど、字幕で観てたらまた違った印象だったのかもしれない。邦題のセンスは抜群!最近の映画でここまで思い切った邦題はなかなかないよね。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.9

子供の冒険ものたまらん。ましてそこに割とタブーな子供同士の結構な度合いの恋愛要素が入ってるとか。ハーヴェイカイテル出てると知ってたらもっと早くみてた。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.9

お金持ちの障害者と貧しい健常者で最強のふたりってなんだか…と思って見てたけど、そんなことどうでもいいと思うほどただただ楽しい映画だった。とりわけ笑えるシーンや悲しませるシーンがあるわけでもない。最後の>>続きを読む

マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

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二人で川か池かで泳ぐシーンが美しい。モンロー役の女優さんの肌もとても美しい。しかしマリリンモンローのような色気はあまりない。主役の男の子はとにかく細い。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

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退屈だと思ってたけど最後にウッカリ泣いた。あんなにニッキ狂いだった人がどういう過程を経たのかもう少し描いてもいいと思った。とにかくあのクリスマス期の街並みが泣きたくなるほど綺麗。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

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内容やジャンルは置いといて、単純に映画として映像や音楽などの作り込みが好き。ナゲットはもう食べんぞ。

ブロークン・ハイウェイ/ジェイク&シャーリーン 明日への逃亡(1999年製作の映画)

4.9

いい映画なのにな。銀行強盗が人質に取ったおばさん主婦と逃避行する中で恋愛に発展する物語です。いい映画なのにな。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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タイトルから、フランクがもっと謎だらけの完全無欠の天才で、警官主体で進む物語かと思っていたが、比較的逃亡者側から撮っている場面が多くて、見る側からしたら割と両方を均等に応援できた。フランクが焦ったり悲>>続きを読む