ちびまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

ちびまる

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恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

3.3

「無意味な空騒ぎ」という表現がぴったり。もう勝手にやっててって感じ(笑)

両親の離婚とその娘夫婦に訪れる危機がロンドンを舞台に描かれています。

ウッディの手にかかると人生ってホントに滑稽だなと思え
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アステリックスの冒険 秘薬を守る戦い(2012年製作の映画)

4.2

あの名優たちがどこか抜けてておかしなキャラクターを真面目に演じているという…フランス映画にしては意外なコメディ&ファンタジー。

ローマ皇帝シーザーの侵略に立ち向かうために飲むだけで力が強くなるという
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監視者たち(2013年製作の映画)

3.8

犯罪集団の切れ者リーダーと警察の中でも対象の監視に特化したチームとの対決。
冒頭から迫力のアクションシーンが続いて行きます。
そして頭脳戦からの肉弾戦。

回収出来ない謎や「んな ばかな....」みた
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禁断メルヘン 眠れる森の美女(2010年製作の映画)

2.0

観たなぁ、コレ。
子役の女の子が可愛かった。

眠りに落ちて夢の中で繰り広げる冒険がファンタジーなのに怖い(笑)シュールだったわ。

バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

3.9

若き日のレオ様を再び鑑賞。
今度はジャンキー役。
上手いんだよなぁ。

ロマコメの主人公とか、スイートな王子様とか、シンプルな2枚目役も観てみたかったんだけどなぁ。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.2

未完成の人造人間エドワード。手がハサミのまま残されてしまったハサミ人間。

孤独に暮らしていたところを見つけ出されて束の間の幸せを見いだすものの、人間の身勝手さに翻弄されて…。

ティムらしいファンタ
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.6

グザヴィエ・ドランのファッションセンスが素敵♥︎

恋についての様々なインタビューも印象的。

マリーのすね方が半端なくて必死になったプライドの高い女とは恋敵になりたくないなと思った(笑)

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.7

レオ様顎がほそーい!華奢!!
ちょーかっこいい(>_<)♥︎♥︎

この2人は間違いなく私の中のベストカップルです!

余りにも有名なシェイクスピアのこの作品。
結末は分かっていてもハッピーエンドを願
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オーストラリア(2008年製作の映画)

4.3

アボリジニーの同化政策と第二次大戦下のオーストラリアを舞台にした壮大な愛の物語。

最初はいかにも金持ちの奥様然としていたサラが夫を亡くしてからみるみる強く逞しくなっていくんだからかっこいい。

ドロ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.1

謎の大富豪ギャツビー。
ギャツビーとは一体何者なのか?
彼が夜毎繰り広げる饗宴の真の目的とは何なのか??

バズ・ラーマンの紡ぎ出す絢爛豪華な映像世界に酔わされた♥︎
これでもかってくらい豪華できらび
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.5

いかにもバズ・ラーマン的な色彩にワクワクする作品。

ムーラン・ルージュの高級娼婦サティーンと文無し作家クリスチャンの悲恋を描いたミュージカル。

もう10年以上前の作品なんですね。ユアン・マクレガー
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.2

何とも言えないラブストーリー(笑)

人付き合いが苦手で大人しいくせに突然キレてしまうという怖いキャラに扮したアダム・サンドラーが恋に落ちて…

私だったらお付き合いは遠慮したいけどなぁ(^_^;)
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モナリザ・スマイル(2003年製作の映画)

3.3

女の幸せは結婚にあり!なんて古くさい時代のお話。

大学にまで行って卒業後の最高の進路が結婚して家庭に入る事だなんて!
みんな中々優秀そうなのにもったいないな。

ワトソン先生のような女性の存在がある
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プリティ・ブライド(1999年製作の映画)

3.7

結婚式当日に3度の逃走劇を繰り広げた「逃げる花嫁」と、彼女を追うコラムニストのロマンチック・コメディ。

プリティウーマンの頃に比べたらだいぶ歳を取ったリチャード・ギアではありますが大人の男の色気は健
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10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.5

「10日間でオトコを上手にフル方法」というハウツー記事を書きたい女と、これまた仕事のために10日以内に恋人を作りたい男のラブコメディ。

ケイトハドソンの笑顔がかわいすぎる!!
男の嫌われる女を演じて
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ストレンジャー(2010年製作の映画)

2.0

さびれた田舎町に降って涌いた有害廃棄物処理場建設による復興計画と、町を離れたい女の子の家出騒動と、金策のために豪邸を手放さなければならない老婆のノスタルジー。

で、どうなるの?
消化不良で地味なスト
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.1

戦争で心を病んだ男がカルトの教祖に心酔することである種の救いを見出していく。

果たしてそれが本当に彼の心を癒やすべきものかどうかは分からないけど確かに彼は心の平穏を取り戻していく。

ホアキンフェニ
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.2

不朽の名作!!色褪せないなぁ…♥︎
この王道のシンデレラストーリーが堪らないのですよ!!

好きなシーンは数あれどお馴染みのあの曲に乗せて高級ブティックで服を取っ替え引っ替えするシーンが大好き♪
あん
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29歳からの恋とセックス(2012年製作の映画)

3.2

元カレ、今カレ、浮気相手…そんなに美人でもないのによくもまぁフラフラと…贅沢過ぎる(♯`∧´)

贅沢するから幸せを逃がすのよ!!

30歳と言ったら女にとっては一つの区切りだと思う。
人によってはそ
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ボクたちの交換日記(2013年製作の映画)

3.5

売れない漫才コンビが夢を叶えるために始めたのは…交換日記(笑)

一緒に叶えたい夢があったとして自分が足を引っ張ってるんじゃないかって葛藤はつらいよね。

漫才のシーンも頑張って演じていたと思います。
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カレ・ブラン(2011年製作の映画)

2.5

徹底的に管理された社会。
そこはヘマをすれば即命を取られる世界。
命を失えば食用として回収されてしまうという…

それが日常として淡々と描かれているわけだから狂ってる…

今ある社会が実は恐ろしい社会
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the Future ザ・フューチャー(2011年製作の映画)

3.0

猫が喋ったー!

月が喋ったーー!!

時が止まった……

(T . T)

不思議な世界観。
ぶっ飛び過ぎて話が見えない。
何度も巻き戻しながら観た(笑)

猫の語りが絶妙に切ない(T ^ T)
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

すっごい昔に観た気がしたんだけど5-6年前の作品だったんだね。
あの頃より今の方が面白く観ることが出来た。

人間関係はある程度距離感があった方が波風立たなくてラクって気持ちも良く分かるし、でもいつの
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マーサ、あるいはマーシー・メイ(2011年製作の映画)

3.9

マーサが逃げ出してきたあの集団は一体何の集まりなんだろう?
彼女はどうしてあのコミュニティに辿り着いたんだろう?

「洗脳」って閉鎖的な環境下に人を置いて支配してしまえば簡単なものなのだろうか…厭な怖
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スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

3.0

何だかすっごいお話。
スプリングブレイク(春休み)にちょっとハメを外しにやってきた田舎の不良娘たちがハメを外し過ぎちゃって止まりませんっ!!

フロリダ怖い(笑)
若者怖い(笑)
ジェームズフランコ怖
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ツイステッド(2004年製作の映画)

3.5

サクッと観れて割と良かった。犯人については まさかだったわ!

ありきたりの展開という評価が多い中、私はまんまと騙された!

ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

3.8

旦那がほんとにクズ過ぎる!

人は同じ罪で2度裁かれない(ダブルジョパディー)を逆手に取った復讐劇。

息子の立場になると辛いものがあるなぁ。

フッテージ(2012年製作の映画)

3.8

イーサンホーク演じるノンフィクション作家が次回作の執筆のため忌まわしい事件の起きた家に越して来たことから始まる怪異現象。

事件の実行犯と法則は薄々気付いちゃったよねσ(^_^;)
でもストーリー自体
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ナチュラル・セレクション~ほんとうの私に出会う旅(2011年製作の映画)

3.5

25年貞淑な妻としての役割だけを全うしてきたリンダ。
死の床に就いている夫の隠し子を探し出し一目合わせようと旅に出る。

隠し子レイモンドとの珍妙な旅路の中で徐々に自分を解放していくリンダ。

人生を
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.9

結構序盤から涙が出て来ちゃって…あれ?おかしいな(笑)

箱入り息子と盲目の女の子の恋。
不器用な恋の行方と、子供の恋愛に親が口を出すとどうなるか…。
親の子離れって大事よね(¬_¬)

愛の残像(2008年製作の映画)

1.0

愛の残像=幽霊…それでいいのか!?何これ ホラーだったの!?(笑)

とにかくフランソワはクズだ!
あんな男いかん!!

ところで
おじさん「俺はユダヤ人が嫌いだ。そういう家系なんだ。」
フランソワ「
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灼熱の肌(2011年製作の映画)

2.8

身勝手で甲斐性のない男が奥さんに逃げられて…彼の友人の目を通して語られる彼の姿は女として一つも共感出来るとこなし。こじらせ病?なんか大げさ過ぎてついてけない。

てかルイ・ガレルが苦手だわ(笑)

手紙(2006年製作の映画)

3.8

玉鉄の拝むようにして涙を流し続ける姿、小田和正の♪言葉にできない〜 もう涙が止まらない(T . T)

感想は難しいな…。

人1人の命を奪うとはそういうこと。
ここで改めて想うのが戦争であってもそれ
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ギミー・ザ・ルート ~NYグラフィティ~(2012年製作の映画)

3.3

冒頭から相当雑な万引をしてる悪ガキ2人(笑)

メッツの本拠地、ビッグアップルにグラフィティを描くために奔走する彼らの姿を追いながらNYブロンクスのリアルな日常を観ているようだった。

悪ガキばっかり
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愛について、ある土曜日の面会室(2009年製作の映画)

3.0

三者三様の想いを秘めて刑務所に面会に行く登場人物たち。

ある者は息子を殺した犯人に、ある者はボーイフレンドに、またある者は瓜二つの受刑者と入れ替わるために…。

人はどんな想いを抱えて罪をおかした人
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.8

普段アクションは観ないんだけど、たまたま流れてたから何気に眺めてたら目が離せなくなっちゃった(O_O)!

ホワイトハウスのツアー客と大統領で黒幕に立ち向かうという…面白いじゃないか!?

何かスカッ
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