momofukuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

陸海で、お話としてはハラハラドキドキ面白かった。食わず嫌いもあり潜水艦ものはほとんど観たことがなく、潜航するときあんな角度になるんか!とか。クライマックスも、のめり込んで観てました。

最後は、特殊部
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

1がすごく面白かったのだが、その面白かった要素がなくなってしまって普通の強いおじさんの復讐劇になっており残念。

正義とは何だと敵側の事情も語られ、敵がわかりやすい悪ではなくなってしまった。そして、諸
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

オモロかった!
主人公が、めっちゃ強くて笑える。スローモーションのキメ退場・登場シーンも、キメ切っててカッコ良くて笑えてくる。

動機が王道の正義で、ド級レベルの勧善懲悪でスカッとするのが良い。

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テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.1

アンジーがすごい身体張ってた。
豪華キャストと、続々とオドロキの展開の凝ったプロットなのに、なんでかB級感がある。

怒り(2016年製作の映画)

3.3

怖かった…

沖縄基地問題、派遣労働問題に暗鬱になる。

疑ってしまったことの罪悪感を見ている此方も背負うことになる。

むやみに知らない人を信じちゃダメだなとも思ったが、信じたいとも思う。

いろい
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.1

「赦し」をテーマにした、実話にインスパイアされた物語。

フレッド・ロジャース(ミスター・ロジャース)というアメリカの有名人を知らなかったが、知っているアメリカ人からすると胸熱な作品なのだろう。

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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.1

エジプト旅行と、ガル・ガドットちゃんの美しさを堪能。

エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

3.7

『風が吹くとき』や『スノーマン』の作者 レイモンド・ブリッグズによる、彼の両親の物語。2人のウインブルドン での地に足についたイギリス庶民の人生模様に心が温まる。

ナチスヒトラーの勢力拡大と忍び寄る
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日本沈没(1973年製作の映画)

4.0

面白かった!

昭和の名優たちが続々と。みんなハンサムで脂っこくて凄く良い。

藤岡弘、さんは、劇画からそのまま出てきてしまったかのような太い線の輪郭。横顔なんてまさに漫画のよう。へにゃっと笑う感じは
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

夢を後回しにして、人のために、求められる人生を生きてきた男。町を出ようとすると結界でもあるかのように事が起こり男を引き止める。

そんな男が絶望して、神から授けられた尊い命を投げ捨てようとした時、神の
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

悲しくて言葉にならない。

大国の代理戦争と言われたスペイン内戦後も続く、武力による支配。力でねじ伏せれば、力で返ってくる。

あいも変わらず人間は、同じことを繰り返している。ロシアのウクライナ侵攻を
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.2

年金ーーー‼︎ w

設定はありきたりといえばだけど、主人公のキャラが今までにない感じでおもろかった。ちょっとサイコパス入ってるっていうか、怒らすと怖いってこういう人! キレるってこういうこと! みた
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科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

3.5

シリーズファンとしては、歴代キャラが続々登場して楽しかった。辛いもの担当?蒲原くん笑

映像は豪華になっていたが、ストーリーはテレビシリーズらしさのままという感じで良かった。

トキワ荘の青春 デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

3.3

産みの苦しみ。
売れ筋・流行と、作りたいモノとの間での葛藤。
読者である子どもたちへの責任。

流行なんて気にしなくていいから。
作り手というのはそういうものなのかもね。と、作家に理解を示し自由にやら
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.1

原作を、数年前に読んだ。
記憶が曖昧だが、ちょっと盛りすぎな気もする。

が、鈴木保奈美さんが素敵だったので良しとする。

そして、ナイツ土屋氏もとてもよかった。ドラマ『捜査一課長』では、あんなにわざ
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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

2.8

観終わって気づいたけど、むかし一回観てたやつ。

建て付けとしては面白かったけど、胸糞だったな。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.0

山形の山並みがとても美しかった。

広末苦手意識から食わず嫌いしてたやつ。とても良きお話でしたが既定路線というか、思ってた通りでした。妻はあんなに理解を示すタイプなんだから、なんでもお話したらいいのに
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

何様って感じなんですけど、宮崎あおいさんが苦手なもので(なんか怖いんだよ…)食わず嫌いしてた名作。

三浦しをん先生原作で、イケてないハズない。すごくよかったあ(みんな知ってる)

カオナシを彷彿とさ
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.1

アメリカ広し…
西部から南部へ
お先真っ暗という行き詰まった社会の雰囲気
現在と大して変わんないような…

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.0

オリジナルの方が好きかなー
レオ様が可哀想で見てられん…

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

2.9

評価高いのでclipしてた作品だったけど、驚くほどハマらず。タイミングなのか…

イルマーレ(2006年製作の映画)

3.3

ジャケ写がウザくて損してると思うコレ。
良いお話でした。

湖畔の家が素敵。本作のためのセットらしいけど。シカゴの建築美も楽しめます。

弟役の役者さん、いかにも歳の離れた下の子って風情がよく出てて好
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キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.3

アーサー王伝説についてほとんど知らなかったので、観賞をきっかけに少し関連情報を読んだりして勉強になりました。さまざまな物語の大元というか元ネタなんだなあと、今更ながら…

映画としては、音楽や映像、ア
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.1

マッコイ先生とスールー君が、いい味出してきてて好き。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.0

リブート作品としてオリジナルを観ていれば比較の楽しみもあろうが、まったく観ていないのでそういう楽しさは味わえなかった。カーンのインパクトも薄かった。とはいえ大迫力の娯楽作でありました。

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.1

スタートレック・リテラシーは、スポックというキャラクターを知ってるくらいでほぼ皆無ながら楽しめました。

チームが集まってくるプロセスは、どんな作品でも楽しい。

スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

3.2

主役はもちろんだが、脇を固めるキャラクターたちもみんな魅力的で楽しかった。

強くておもろかったけど、破壊した友達?のタコス屋どうすんのかな…

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.2

家を貸し合うって、すごく面白い。欧米ではメジャーなことなのかなあ。

素敵なお話だったけど、キャメロン×ジュードのカップルは結局なにも解決してないよね…なんて思っちゃう。ケイト×ジャックはなんとでもな
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.3

ジェニファー・ガーナー、マーク、ゾーイ、ライアン。キャサリン・キーナーも好き。というわけで、このラインナップで観ないわけにはいかない!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとスターウォーズと、みたいな
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シャフト(2019年製作の映画)

3.2

サミュエルの顔芸がすごかったw
じいちゃんカッコいい。
軽く観れて面白かったです。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.2

腰を据えて観られる日を待ちに待っていよいよ観賞!

導入は、完全にフュリオサ・オマージュ!
それだけでもう製作陣への信頼度は爆上がり!! アッセンブル感もあって楽しかったし、終わり方も好きでした!
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ぶっ飛んだ映画でちょっと引きましたが、豪華キャストでした。アンジーファンなんで、アンジーで持ってた感じ。

モーガン・フリーマンさんのヘアスタイルが漫画ぽくて好きでした。

ロシア人はお父さんの仲間だ
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実話に基づくお話。

学生スポーツは、プロではない。スポーツを通して将来への可能性・選択肢を拓く。

治安の悪い街で、悪環境に暮らすティーンエイジャーたち。バスケットボールをしている今が、彼らの人生の
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.2

感動の物語とやたら煽ってくるので、ずっと眉唾だと後回しにしてきたが、いよいよネトフリからの推薦がすごいので観てみた。

野球を知らず、「野球に夢を見る」の芯の部分がいまひとつピンと来てない不束者なので
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.3

プロ(弁護士)が介入した途端、当人たちも望んでいなかったようなプロセスが進行していく。あれよあれよと

その流れが見ものでした。ローラ・ダーン、すごい。ザ・LAっ子!って感じすごいなと思ってみてたけど
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