人生どん底まで落ちたとしても希望はある。慎ましくも幸せを分かち合い生きる夫婦を描いた良作。
もしもジャームッシュがヴァンパイア映画を作ったら…
こんなオシャレでクールな映画になりました。
リアリティのダンスに続く自伝的映画。全シーンを想像力と表現力の限りを尽くし創り上げる、80歳を過ぎてなおこのパワー!
父親とのラストシーンが、この映画の本質であったように思え、ホドロフスキー自身がこ>>続きを読む
映画を観たというよりアートを観た満足感に近い。
不気味とか、おどろおどろしいとか、そんな陳腐な言葉では表現できない世界観。魅惑的でした。
短編4作品。
葬式ってそれだけでコメディの要素があり、人間の表裏が出る場面でもある。
伊丹監督のブラックユーモア、いいとこ突いてて面白かった。俳優陣もクセありで引き込まれる。葬式を映画にする発想が当時は斬新だった。>>続きを読む
記録
20代の頃、チャレンジするも断念。
当時のギリシャのことを知らないと入り込みにくい。勉強してからまた挑みたい。
グリーンカード欲しさの結婚だから、そこには愛なんてないはずなのに、気づけば…💓💓
主役の2人がよくて、期待値以上に引き込まれました。
素敵なラブロマンスです。
ディズニーはそんなに好きというわけではないのであまり観ないのですが、前に映画館でやってた時に、たまには観てみようかなとふらっと鑑賞した作品。
丁寧に描かれた作画と品のある動き、鮮やかなカラー、素晴ら>>続きを読む
カラヴァッジョ好きとしては彼の生き方を具現化してくれたありがたい映画。
再々鑑賞
未亡人の母、秋子(原節子)が心配で、適齢期なのに結婚しない娘アヤ子(司葉子)。『晩春』の父と娘を、母と娘に置き換えた物語。
『彼岸花』のキャストがほぼ登場する。3人のオジ様たちのコミカル>>続きを読む
女子のスポ根もの。いろいろあるけど、それぞれが頑張る姿は爽やかな気持ちになれる!スポ根ものに弱いです。
密室劇の最高傑作。
12人の陪審員は、金持ち、貧乏、ユダヤ人、老人、サラリーマンなど、生まれも育ちも考え方も違う人たち。
その中に無罪を主張する、正義を持つ人は1人。まさに、社会の縮図がそこに描かれ>>続きを読む