ぬーこさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ぬーこ

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ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終わり方がお洒落!最後は男の嫉妬でか終わることでニキータの魅力がさらに増した気がする。
「手紙は破いた。」「なんて書いてあった?」「‥‥」「にやり」
マルコとの幸せな笑顔と、裏のスパイ生活の苦しみの表
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

この映画は2回始まる、そんなキャッチコピーがあって、どんなものかと思ったら二重構造になっていた。見ている側としては、冒頭のドラマが伏線になっているので、後半のコメディがなお面白く感じられる。言葉にする>>続きを読む

下妻物語(2004年製作の映画)

3.9

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ロココ様式に憧れ、ゴスロリファッションに憧れる竜ヶ崎桃子。高校デビューし、ポニーテールというレディースに所属するイチゴ。ヤンキーとゴスロリという正反対な二人。それが典型だけど面白い。
最後の喧嘩はレデ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

しょうもなく、面白かった 
二階堂ふみが良かった

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

奇形でサーカスなどに登場している方を集めて撮った映画
当時は批判を浴び、その後の映画監督人生も閉ざされる映画となったとのことだがら私は良い話だと思った。
内容も完全なる勧善懲悪。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
松岡茉優の妄想が爆発するところ、それでいてプライドや恥じらいがあるところもリアルなのかなと思った

原作が綿矢りさだけあって、そのナナメな歪んだ感性が映画でも表現されてていて良かった
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

有名監督、村上春樹原作

と期待して見に行った割には普通だった

ラストの展開も予想がついたというか、そうなる気がしていたので驚きもなかった

なんで最後全裸になったのか
結局、あの金持ち男性の目的は
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皆殺しの天使(1962年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

宴もたけなわ、パーティの終わりかけ、帰るかと思いきや、皆一晩泊まる
そしてそのまま誰も帰れなくなり、、


帰れなくなる、一方で外の人は誰も入れなくなる、何となく心理的に拘束されているのか、ただトイレ
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ビリディアナ(1960年製作の映画)

4.1

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修道女ビリディアナ
叔父の裏切り、修道院からの脱退、乞食との暮らし、その先に待っていたのは

修道女が最後に潤んだ瞳で叔父と息子に夜這いに行くのが不条理を感じた
信仰を信じ、乞食に尽くした結果、襲われ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

こういう映画には弱い。泣いてしまった

不貞な夫のオダギリジョーやその妻たちの勝手で、苦労する双葉(宮沢りえ)、安澄(杉咲花)、鮎子。
母から捨てられた鮎子、双葉と暮らし本当の母親を知らなかった安澄、
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ライブシーンも最高だったが、フレディが全盛期から徐々に孤独になっていくシーンが悲しかった

信頼していた人に裏切られる、こうゆうつもりじゃなかったのにどんどん奈落の底に落ちていく
怖いと感じた

あと
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.0

糞男だと分かりながら、でもその人が忘れられない

理性では解決できないのが恋愛だと再認識させられた作品

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.8

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2018/2/7

足が悪く乳母車で老婆に散歩させてもらっている少女ジョゼ
ふとしたことから仲良くなりジョゼの魅力に引き込まれて行く妻夫木

ジョゼと別れたのは何故だろうって思う人はいるかもしれないけ
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羅生門(1950年製作の映画)

3.7

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2018/1/26

黒澤明2作品目
前に見た生きるとは異なり、芥川の藪の中、羅生門を題材とした時代物

侍殺害事件について、多襄丸、女、侍、傍観者、それぞれの発言が異なる。物々しい雰囲気の傍観者、坊
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偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

2018/1/25

琵琶湖の東西に不思議な力を持つ2つの一族。心と体をそれぞれ操る彼ら戦うものとは

設定が面白かっただけに戦う敵がしょぼ過ぎて残念だった
原作が悪いのか分からないがテーマというのが
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生きる(1952年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

2018/1/22

黒澤明の作品を初めて観た
生きる...なんの味気もない退屈な毎日を送っていた市民課長渡辺、ある日突然胃がんと宣告される

そこから5ヶ月、彼は生きた

主演の志村喬の演技がとても
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E.T.(1982年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

2018/1/20

やっと見たET!

少年がETと空飛ぶ話だけだと思ってたら、全然違った笑

ETの愛くるしい仕草や話し方が印象的だけでなく、話の展開や設定もとても面白い!

見終わった後に心踊る
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

2018/1/14

好きな人を記憶から消す

脳の記憶の一部を消すことができる会社に依頼し、彼女の記憶を消すことになった主人公。
でもどんなにムカつくやつでもやっぱり好きだった大事な記憶を失いたくな
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

2018/1/14

キャッチコピーのとおり、笑いと一粒の涙の話だった

大泉洋と劇団ひとりの掛け合いも面白いし、後半の涙の出産の場面も全てがちょうど良いテンポとサイズになっていると思った

大泉洋が
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

2017/1/13

とっても良い!

ロバートデニーロの実直かつ機転の利く役柄がとても好印象。突っ走って余裕のないアンハサウェイと好対照だった

内容は仕事と家庭の両立に苦労しているアンハサウェイの
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アメリ(2001年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

不思議な映画

陽気で少し不気味な音楽が良かった
アメリの思考や行動が奇抜で不思議だった。一応最後はハッピーエンドなのかな?

借りたのが字幕が少なくて仏語の意味が分からない所が多々あった。もう一回よ
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ミッシング ID(2011年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

つまらん

ある日、失踪した子供たちの写真をサイトで見つけ、自分の幼少期に似た写真を見つけてしまう。

そこからCIAや秘密結社の闘争に巻き込まれていく、、

主人公たちの逃走&闘争も月並み、予想通り
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