しろさんの映画レビュー・感想・評価

しろ

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

あんなに話題になってた映画だけど前情報知らなくて、九州が舞台の話なんだ〜なんてのんきに見てたら、だんだん雲行きが怪しくなってきて、最終地点が地元で、、うわーと思って心臓痛かった。
自分なんで知らなかっ
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(2020年製作の映画)

3.4

長い人生の色んな出会いと別れと再会を早回し。みんな逞しい。駆け足だけど悪くない…って思いながら油断して見てたら、地元の津波映像が流れて思わぬダメージを受け…だけど最後のハッピー感は良かったな。色々ある>>続きを読む

太陽が知っている(1968年製作の映画)

3.5

家具がとても素敵。
ジェーン・バーキンが美しすぎる

ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ 4K 完全無修正版(1975年製作の映画)

3.0

追悼企画で鑑賞。
終始、色々しんどい、、、


なんとなく、ホモセクシャルには寛容で、女性の扱いは終始酷すぎると思ったのだが、それは私が女性だからだろうか…時代もあると思うけど。

美しいジェーン・バ
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.8

穏やかで素敵な映画でした。
旅映画というよりも、異国を通じて思い浮かぶのは、自分の住む街や故郷のことばかりで。
朝早い時間や、夜遅い時間に歩いてみたいな、とか。こんな気取らないお店がどこかにあるかなぁ
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

2.2

全編通してよくわからない気持ち悪さがあって、無理でした…絵は綺麗すぎるくらいで目を引くし、ストーリーの不思議さとその気持ち悪さを解消する展開を期待する気持ちとだけで見続けたけど、最後の最後まで、その気>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

美しい日々。こんなにシンプルに、穏やかに、必要なものだけで生きられたら良いのに。毎朝、家を出る時に穏やかな笑顔で空を仰ぐシーンがとても好き。

ドロップ(2008年製作の映画)

3.0

成宮くんが三枚目キャラなのが珍しい。水嶋ヒロのイケメンぶりがそのぶん目立つし、バトルアクションのキレが良すぎて驚いた。(仮面ライダーだったんでしたっけ、、?)
映画としては、当時は監督とキャストの話題
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宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

4.5

宇宙兄弟、最高です!何度もうるうるしながら観ました。宇宙の仕事、してみたかったなぁと思います。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

4.0

観たいなーと思いながら時は流れ流れ、なぜか観ないまま何年経っただろう。。(20年くらい?)
日本向けに作られたと思われる、ピンク色が基調のかわいいビジュアルと、「死ぬまでにしたい10のこと」という、い
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.3

観たくて楽しみにしてた1本だったけど、少し期待しすぎたかな…よくあるといえばよくある、支配系の殺人劇。
お料理、もっと美味しそうに、食べて感動してる様子を見たかったな。あまり美味しそうに感じなかった。
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.8

列車でたまたま同室になったお互いいけすかない相手と、旅をしながら知り合い、会話を交わし、同じアクシデントを通して気持ちが通っていく。
恋愛に発展したのかどうか…長い時間によってできた友情かな。最後に暴
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.5

女性が高みに昇っていく時に、なぜこうも混乱が付き纏うのか。それを疑似体験するようだった。
観ていてつらい。けっこうリアリティがあるように感じて、男女という性差は関係ないかも知れないけど、女性として、な
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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

4.2

何か不穏な雰囲気をはらみながら始まるクリスマスの夜。だんだん明らかになっていく「そのこと」と、それをどう受け止めるかをめぐり、大人と子どもが恐怖とともにぶつけ合う。スリラー映画で描く愛の物語。

徐々
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ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

3.5

コロナ禍を経て観ると、いろんな気持ちや状況を思い出し、人それぞれの問題や葛藤もよく理解できる。
コロナ禍の前の製作と聞いていて、それでこの物語を作り出せたのはすごい。
「コロナ禍に大人だった人」におす
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.0

予想外にB級ホラーちっくでびっくりした笑
でろでろのエイリアンみたいなのがこんなに活躍する映画だとはまったく思わなかった…笑

ただ、映像はソフィア・コッポラのヴァージンスーサイズに似た美すぎる世界。
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.9

録画してたのを視聴。
SNSを扱う企業として節操がなさすぎてもはやリアリティを感じず…
このサービス実際にあったらいいじゃん!とはつゆほども思えず。。
2017年、6年前の作品ということを差し引いても
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

世界観の大きさは面白くワクワクするものにも「なりそう」なのに、過去のジブリ作品に似た表現やキャラ設定が多すぎて、あれ?あれ?って気になって、なんだか感動も没頭もできずに終わってしまった…ただそれだけに>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.9

現実に、IT長者たちって、ほんとこんな感じ。まんまだなぁ、って色んな顔が思い浮かびながら観た。。。かわいそうだな。才能があり、お金を稼げてしまった悲劇。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.3

「彼」がマーベル感があって…もっと魚っぽさが強い方が良かったかなぁ。中に人が入ってるじゃん感が強くて。。アニメとか小説だったら良かったかも。人と愛し合うという物語の上ではこれで良かったのだろうか。。>>続きを読む

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.2

もっとアメリカ視点の映画なんだろうと思ってた。まったく予想していなかった、日本人監督なんじゃないかと思うくらい、日本人キャストを中心に、自然に作られたヒューマンドラマの傑作。
日本で制作される戦争映画
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.1

いやー面白かった…!って、満足の一作。
菅田将暉の自然体の演技も、まさかのFUKASEさんの怪しげな役どころの演技も、とても良かった。もう一回観たい。現代のまさに「今」をざくりと鮮やかに切り取ったよう
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傷だらけの天使(1997年製作の映画)

4.5

中学の頃。
トヨエツが撮影で来たんだって!!早朝に!!って、地元が大騒動になってた本作。時は流れて、もうすぐ20年経ちそうな今になってようやく見ることができました。
(サブスクサービスに本当に感謝)
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

4.0

主人公の心の強さよ。
私ならあっという間に心が折れて、海に沈もう…とか思い始める気がする。

いつか来る、出会うかも知れない救世主を信じて、愛する人を信じ続ける強さ。心が弱った時に元気をもらうためにま
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.5

見始めてすぐ、おや、、、と思ったけど最後まで微妙を貫いた。。。。菅田将暉の若い時の美しさを切り取っておいたのは奇跡。

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