チョロさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

チョロ

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パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.4

ジャックザリッパーの名前が出てくるまで、ジャンル忘れてた。甘い雰囲気で。
レイチェルマクアダムスの顔が最強すぎる。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.8

最高に楽しいところと忘れられない絶望のコントラスト。
終盤になるにつれて、ジャケ明るすぎでしょ。と思ったけど最後まで観るとしっくりくる。すごい。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.4

ハッピー全開のクリスマス作品。だんだん経験を積んできたからこそ、ピュアさにやられる。どのストーリーも好き。
クリスマスはみんなが幸せになったらいいね。隅から隅までひとり残らず。

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

3.3

2人とも性格や発言に一貫性がない感じがした。盗人の背景には気が回るのに、同じことを2度言う母の気持ちには気が回らなかったりとか。
でも人間ってこんなもんだと思うし、敢えてそうやって描いてそう。人間っぽ
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.0

おもしろいなあ。
ワンカット(完全にではないみたいだけど)が世界により深く入り込ませてくれるから、技術を観せるためだけのものではなくて楽しかった。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.7

いいね。ほっこり幸せな気持ち。おじいちゃんのかわいさMAX作品。

観たことあるなぁって思ってたけど、ドクか。あの雰囲気とテンションおもしろい。

ラブ・ハード(2021年製作の映画)

4.0

完璧よりも正直。
月並みなメッセージにも聞こえるけど、ほとんど誰もできてないと思うな。正直って勇気がいるし、怖いもんね。
ラブ・アクチュアリーもダイ・ハードも観てないんです。絶対観ます。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

おぉ。って声出た。
いきなり名前がいっぱい出てくるし、時間軸の問題もあって整理するのが大変だけど、そこ乗り越えたら大丈夫。最後までかっこいいです。

クロース(2019年製作の映画)

4.2

夢いっぱいでピュア。サンタさんってすごく温かい存在よね。愛だらけ。
キャラクターデザインもストーリーも大好き。善行がすべてを変える。動機はなんであろうと。

テンションあがったな。今年もクリスマスがく
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

普通とは違うからこそ、より強く感じる家族愛。
本物だからこそ、表立って伝えない家族愛。
でも、もう少し言葉で表現するのもありなんじゃないかと思った。

優子ちゃんはじめ、みんな優しくていい人。
早瀬く
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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.6

ミュージカル。知らないと思ってたけど、聴くと分かる曲がいっぱいあるのがすごい。
"Seasons Of Love"はもちろん、"La Vie Boheme"が大好き。

君はONLY ONE(2017年製作の映画)

4.0

余命宣告って極限の状態よね。アビーの気持ちはめちゃくちゃ理解できる。単純にサムのことが心配なだけじゃないと思うな、多分。

そして、余命宣告があって、そこを見据えながら余生を過ごすことは、ある意味では
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.2

音楽ってほんとに楽しいな。それにポップなアニメーションがつくことで、ずっと観てられる。聴いてられる。
シンプルなストーリーに好きな歌ばかりで言うことなし。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.2

何かを感じて、忘れないように文字に起こしたいんだけど、そうすると途端にチープなものに感じることがある。その感覚に襲われてる。
すごくよかった。Netflix作品いいな。
温泉のアスター美しすぎる。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.7

知ってる人ばっかりだった。豪華。
ストーリーも改めて。ものすごい時代。
"民衆の歌"は何回聴いても震える。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5

現実世界にトムとジェリーが飛び出してくる。
世界観が気になってたけどよかった。トムとジェリーだけじゃなくて、アニメの世界ごと飛び出してきた感じで。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.3

才能とタイムリミット。
ミュージカルは、音楽とともに感情を全体重乗っけてぶつけてくるから喰らっちゃう。
"Boho Days"楽しそうで好き。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

これはすごい。
科学的根拠を伴うリアルと、ほぼ空想の域といえるロマンの両立。映像的にも美しくて、宇宙を題材にする意義を感じた。
そして"人間の愛"に帰着する。なんてこった。

ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

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嵐好きに連れて行ってもらえた。
Dolby cinemaすごい。特に音質。
嵐はスーパースターだ。改めてかっこいい。復活しないかな。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.1

よかったー。トレヴァーのインタビューに全部詰まってる。
でもこのラスト。現実におけるペイ・フォワード精神の行く末を暗示していると感じるのは、捻くれ者かな。

15年後のラブソング(2018年製作の映画)

4.0

私のこと興味あるの?って。お互いが初めて好きを伝えるのにロマンチックじゃなくて、それがよかった。
そしてダンカン嫌い。ほんとバカ野郎。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.1

すっごい楽しかった。
クールな上に好きな類のユーモア。ストーリーが超新鮮なわけではないけど、最後まで分からない泥棒もの王道アクションを、最強キャストで観れた。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

お父さんの「愛してる」だけで泣ける年齢になった。
設定はもちろん、それを最大限活かす演出よかった。

ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

3.7

途中でもしかして?と思った。バートレイノルズを知ってるともっと印象が変わるんだろう作品。
説教臭くなく、人生の教訓になる映画。

トゥルーノース(2020年製作の映画)

3.6

なんとなく認識してたけど改めてショック。無力感を感じすぎて知ることに意味がある、とも思えないレベルでした。
他人事にしか表現できないけど、どうにか変わってほしい。

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

3.0

王道サスペンス観たなって感じ。ラストの展開含めて。
歪んだレイチェルマクアダムスが観てみたい。いつも真っ直ぐな印象だから。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ楽しい。大好きな2人。
前情報あるからだろうけど、お互いがほんとに好き合ってる感じする。
結婚2回目って言われて怒るアンジーがキュートだった。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.9

早く言えばいいと簡単に言いますけどもね、それで関係がぶっ壊れた人達が山程いる訳で。大切だからこそ言えないのよ。
確かに突っこみどころは多いけどね。それはエンタメだし。映画ってほんとに出会うタイミングだ
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

素敵でよかった。
ザックもタイラーも境遇を考えると、もっとネガティブなことになると思ってたから。
でっかい男も投げられるよ。だって怪力なんだから。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.7

アンハサウェイっていっつも着心地良さそうな服着てるイメージ。家のシーンでは特に。そんなにいっぱい作品観てないけど。これは多分自分だけ。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.8

ビリヤードの部屋好き。最後の部屋も。ミッケ思い出した。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

登場人物少なくシンプルで、テンポよくて、まとまった終わり方。短い故の良さがあったと思う。

すっごい寒そうだった。季節柄。

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.2

髪をかきあげながらアウターを羽織れば、寝起きでも外に出られるような男になりたかった。
ジョニーデップかっこいいなあ。

テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.4

映画観始めて、名前だけ知ってる有名女優がほんとに美しいんだってことを知る。
アンジェリーナジョリーもそのひとりです。胸元開きすぎだけど。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.7

ハッピーになれた。
チャンスを掴む才能も、飛び込む勇気も、支える周りも最高。

ジュルズが従姉妹のお母さんにだいぶ似てる。
どうしても残したかった。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

実話に基づいてるからストーリーが美しすぎなくて共感できる。いや、想像もしにくいほどに難しい生活だったんだろうけど。
博士号とったあとの友達とのシーンが好き。