チョロさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

チョロ

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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.8

トレヴァーの独特の言い回しは、字幕なく理解できるとよりおもしろそう。語彙力のある人は楽しい。例え言葉が汚かろうと。
ハッピーでよかった。もちろん死んだフリ。

マネーボール(2011年製作の映画)

4.0

これだけ激動のシーズンを過ごせたアスレチックスとそのファンは羨ましい。
でも応援してるチームのGMがビリーみたいだとちょっと嫌かもではある。
ホームランで泣きそうになるのはスポーツものに弱い証。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.7

アンが"リトルダディ"って呼びかけてるところ。
もう何が現実か分からないけど、アンはしんどかったろうし、そして誰よりもアンソニーがつらいよね。怖すぎるもん。
必然的に自分や家族に落とし込んでしまった。

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

アメリかわいい。アメリにしかできない髪型。
そして色合いが印象的。暖かかった。綺麗な緑と赤を観る映画。

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.9

ドレスの影響大きいけど、ずっとキラキラな映像。美しかった。カミラの声は主人公すぎ。
エラのおかんの独壇場かっこよかったな。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

キラキラした部分と、思春期だからこそより強く感じる痛み。すごくよかったけどもう一つ踏み込んで観られる気もした。もっかい観よう。

兄妹の美しさが尋常じゃない。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.3

みんな可愛げがあって嫌な気持ちがまったくない。社長の愛人が1番やなやつ。
ラストいいね。桜井さんここから頑張りなよ。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.3

家族がよすぎた。コリンズが一緒に勉強しに行くとこ大好き。リリーコリンズ綺麗かった。
そしてSJは密かな立役者。
アメフト絶対面白いよね。観てみたくなった。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.8

ボブかわいい。
そしてきっかけが何であれ、セカンドチャンスをしっかり掴んだジェームスはすごい。
体感、ネコ派って少なめで悲しいからこの映画で増えててほしいな。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

ハッピーなストーリーいい。
親子が楽しそうなのいいなぁ。簡単に泣きそうになる。ビデオよかった。
屋台すごい魅力的。衛生面ガバガバな感じすらね。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

ジェイミー強い。絶対幸せになる。ストーリーが進むにつれ、自分が序盤で抱いてた感情が恥ずかしくなっていった。

ジェイクギレンホールとアンハサウェイ。2人とも大好き。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

アランにとって生きづらすぎる世の中だっただろうな。数字で生死を判別して、ありのままで生きられなくて。
歴史に隠された英雄をもっと知りたい。

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

4.0

ウィルがかっっこいいのよ。

後先考えてない感じとか、エモーショナルに行動するのも17歳だもんな。そりゃそうよね。
人生かけた恋愛ってかっこいいよ。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.7

邦画のコメディ大好き。
キャスト豪華でみんな好き。
永野芽郁のエンディングかわいい。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

リメイクを先に観たけど、オリジナルの方が好き。
火事もなく、薬も飲まず、家族との話もほぼないからかな。より限られた情報で魅せてる。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

この映画を作品として見るか、リアルに落とし込むかで感想に大きく違いがありそう。めっちゃよかった。
これが正しい生き方だ!みたいに現実に訴えかけられるのは好きじゃないけど、ファイトクラブからは自然と何か
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.3

お互いがどこに惹かれあったか表現されすぎてないのが好き。2人とも直感的かつロジカルじゃない感じ。
記者会見からのラスト"SHE"に痺れる。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

いっぱいしんどい思いしたし、人生ひっくり返るくらい報われたって罰は当たらない。
ジャマールなら自分だけじゃなくてたくさんの人を助けられるはず。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.1

人生をかけた恋愛。しんどいだろうけど羨ましい。

こういう作品を観ると、いつもロン側に自分を重ね合わせてしまう癖があって悲しくなる。

何者(2016年製作の映画)

3.8

就職もしててSNSもほとんどやってないのに、グッサグサ刺された。
元気な時に観ないとやられるね。もういいのよ。気楽に生きていくんだから。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.7

世界観とアンバランスなキャラクターデザインが大好き。
それだけでずっと観てられる。

羅生門(1950年製作の映画)

3.5

価値観がぶっとびすぎてたけど、間違いなく地獄ではあった。モノクロもあいまって。ほんとに赤ん坊育ててくれる?

黒澤明作品って撮影技法とか技術的な部分を多く楽しむものでもあるのね。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

ピンチや予想外の出来事も掌の上。すべて伏線で爽快なラスト。コンフィデンスマンはこれでいい。これがいい。
次作は映画館で観たい。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

シェルターみたいな閉鎖空間での事件勃発は普通よりテンション上がる。
思ってたよりも展開や動きがあっておもしろかった。翻訳家はじめひとりひとりのパーソナルももっと観てみたかったな。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.8

辛い話だと思ってたけどハッピーが大きくて幸せになれた。下のジョークは多いけど、究極にピュアな恋愛。
ルーシーならこの人生、最高に楽しめるんだろうと思って嬉しくなりました。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.5

お洒落とアングラの共存は変わらず。前作ほどの汚さはなかったけど。
やっぱりみんな何も変わってなかった。良かったというべきか。パーフェクトな続編と聞いてたけど、なるほど。おもしろかった。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

現実を求めてたウィルが語る最高の最期。
話しながら、お父さんがホラを吹く理由にどんどん気付いていってるみたいで。

現実と作り話がマーブル模様に終わるラストはすごく綺麗だった。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.9

見入った。すごい。
個人的にはストーリーとか予想外の結末よりも、構成だったり見せ方、演技とかを観る作品なのかなと思った。ジェイクギレンホール。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.5

打開策がないっていうのが辛い。
一見親が悪く見えるけど、これしかなかったんだろうと。選択肢がないっていうのがしんどすぎる。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

綺麗な自然と美しい衣装。常に青空の環境だからこそ際立つ狂気。新鮮だった。
宗教を持ち出されるとおかしくても否定できない。
90年に一度の祝祭なのに、村人の進行に滞りなくてすごかった。いっぱいリハしてそ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.9

お父さんが一生懸命頑張るお話だと思ったけど、リタはじめみんなにストーリーや感情があった。よかったなー。
ルーシーが可愛い。何回もおうち来ちゃうところなんて特に。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

イーサンとベイリーの変わらぬ愛が見られてすごい嬉しかった。いい話。
CJは綺麗でトレントかっこよくて、わんこはみんないい子で可愛くて。言うことなし。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.6

宇宙や遺伝子操作とスケールの大きな設定の中で、細かな心情の変化だったりヒューマンドラマ繰り広げられた感じ。
綺麗なストーリーだった。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

おもしろかった。
死にまくってんのにポップでカラフルな世界で。自殺方法も派手で楽しんでそうだった。
1を観てからちょっと間を空けすぎたかも。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

音楽で見返す!って感じじゃなくて若干の切なさが残るのがよかった。すごい雰囲気あった。
映画×音楽は自然とポイント上がる。好き。
"Lost Stars"かーっこいい。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.3

正義のシンドラーでさえ、実際にユダヤの人々に触れなければ助けなかっただろうと思う。戦争は全てを狂わせるし、やはり大切なのは相手をよく知ることだと再認識した。

常にリストで管理されたユダヤ人。絶望のリ
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