これなんなんだろう。
表現できないんだけど、何回観ても、なんか涙が出る。
特にデヴィッド・バーンが好きなわけでも、スパイク・リーが好きなわけでもなんでもないが、魂が震える、みたいな感覚。
シンプルで>>続きを読む
毒母の元で抑圧されたりしながら生きてきて、自分に自信が無いところがあったりして、だから無能で無責任な男を選んでしまって、ずーっと怒りを抱えてて、意固地になってこだわりすぎた結果の流産。
ここで、人生の>>続きを読む
この映画がトリガーになって、拒食症になりかけてる人や、すでになってる人の病状を悪化させるから、配信をやめて欲しい、とかの世論があるらしい。
見たところ、そんなに影響力はないので、安心して欲しい。
姪>>続きを読む
また号泣してた。
なんでだろう、想いを伝えたい人がいる、会いたい人がいる、そしてその想いがいつか通じる、ということがツボなんだろうな。
思い合うっていいな。
ヴァイオレットの、淡々としていながらも>>続きを読む
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もうずっと号泣してて、体中の水分が無くなるくらい泣いた。
きっと今私たちの生きている世界は、ヴァイオレットの世界よりも無駄に複雑すぎて、くだらないことに疲弊しすぎてて、会いたい人に会って、愛してる>>続きを読む
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豪華キャストなので何となく見始めたら、暗くて重くて救われない、悲しい話だった。
気持ちが沈む。
幸せそうな人がひとりもいない。
主人公アーヴィンを演じるトム・ホランドの後ろ姿が、まだ頼りなさの残る少>>続きを読む
トッドの太り過ぎがずーっと違和感あって、それ、黙って見過ごすところ?と思いつつ、他の鑑賞済の皆さんも「トッド太り過ぎ」って言ってて、やっぱりそう思うよね、俳優としてどうなの?
ピートとバッジャー、ほ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子供の時から親しんだ物語なので、目新しさは感じないかと思いつつ観たけど、とても新鮮に感じた。
今っぽく仕上げてるんだけど、主張が声高過ぎなくて、自然で、でもとても胸に響く。
監督は分別のある、頭の切>>続きを読む
一般受けしないのは分かってる。
でもサイコー!!
大好きなトム・ウェイツ、イギー・ポップ、そしてジャームッシュ作品常連の俳優陣がまた小ネタも混じえつつ、楽しそうに演じてる。
論評などは一切見てないけど>>続きを読む