チャッキーさんの映画レビュー・感想・評価 - 34ページ目

カニーニとカニーノ(2018年製作の映画)

2.7

『 借りぐらしのアリエッティ』の米林宏昌さんのスタジオポノックでの2作目かな。
なかなか良かった。

『 メアリと魔女の花』をまだ観てないので今度観よう。

FASTENING DAYS(2014年製作の映画)

2.6

石田監督のフィルモグラフィは『 Rain Town』を除けばほとんど同じような作風だなという印象。

疾走感と躍動感そしてパンチラ。
ずっと一貫してこんな感じの作品だなぁと。
良くも悪くも。

ドキ死(2018年製作の映画)

3.1

キュートな映画。
Nakanoまるがとても良い。
ジャームッシュの『 パターソン』のポスターが貼ってある部屋のセンス最高。

ヘッドセットより愛をこめて(2015年製作の映画)

1.7

YouTuberみたいな人達がYouTubeみたいな作品を作ったみたい。な感じ。

志ず江(2011年製作の映画)

2.0

ギンギンに目が冴えて眠れません!が吹いた。

ビーフシチュー(2013年製作の映画)

1.8

霊がただのクマがすごい根暗そうな女にしか見えなかった。

Rain Town(2011年製作の映画)

3.0

10分でここまで魅了される。
アニメーションの美しさと雨の切なさを感じた。

フミコの告白(2009年製作の映画)

2.3

疾走感は良い。
しかしなぜそこまでパンツを見せるのか謎。
純粋な作品なのにそこだけ品が無い。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

4.0

なんだかんだめちゃくちゃ面白いのは第一作目。
それにしてもアンディはチャールズ·レイと関係ないのにとんだ災難だよなぁ笑

日本製造 メイド・イン・ジャパン(2018年製作の映画)

3.4

強烈な一作。
まさにタイムリーな今の日本を描いている。

金儲けの為に嘘の情報を記者に売る。
たった一つの嘘が誰かを殺す。

誹謗中傷も一緒。

言葉は凶器。

人を殺す事も救うこともできる。

下鴨ボーイズドントクライ(2018年製作の映画)

3.4

観ているときはそこまで好きじゃなかったけど、ふと思い返した時た時
いや、最高だったわと気づいた。

それも映画。
それが映画。

雨粒の小さな歴史(2012年製作の映画)

3.2

巧みな人物描写に確かな演出力。
ビッグバジェットじゃなくても素晴らしい作品は作れる。

中川龍太郎監督にはそれを証明し続けて欲しい。

Calling(2012年製作の映画)

3.0

日本映画界の若き至宝·中川龍太郎監督のデビュー作。
独学でこの作品は参った。

台詞は最小限に抑えられ、中川龍太郎監督が撮りたいものだけを観ることが出来た。

とても静かな静かな作品だけど、真の純愛を
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犬鳴村(2020年製作の映画)

4.2

都市伝説として超有名な"犬鳴村"がJホラーの重鎮·清水崇監督によって映画化されるとは。
制作発表の段階から楽しみで期待値はめちゃくちゃ高かった。
実際期待値以上の恐怖を味わった。
近年停滞していた清水
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ALL YOU NEED is PUNK and LOVE(2017年製作の映画)

4.2

BiSHを知っていても知らなくても。
この映画を観終え改めてBiSHという存在がいかに特異なもので、他のアイドルグループと違うか。
個人的にはアイドルというか一アーティストとしてみている。

アイドル
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劇場版 BiSキャノンボール2014(2014年製作の映画)

2.9

ドキュメンタリーとして面白い。
AV監督達の話し合いが1番面白い。

それからのこと、これからのこと(2016年製作の映画)

3.4

青春時代を思い出す、夏。

今激推し中の芋生悠ちゃんが良い。
これからどんな監督とどんな作品でどんな一面を見せてくれるのかワクワクする。

ぼくらのさいご(2015年製作の映画)

3.2

堀春菜と笠松将の初々しさと石橋夕帆監督の演出が完璧にマッチしていた。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.4

想像以上に響きすぎて、観るタイミングによって感じ方が変わる作品。
今思春期の人も、思春期を過ぎた人も、母親も父親もシングルマザーもシングルファザーも。

母親の偉大さ。
もっと早くこの映画に出会えてれ
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.7

トトロの表情や仕草が可愛すぎる。
何年経っても小さい頃から何回も観てるけど、まさに決して色褪せない普及の名作ですね。

金星(2011年製作の映画)

3.3

障害者と健常者とは。
いくつかのセリフが刺さった。
好きな作品だ。

デビューして間もない岸井ゆきの、良い。

スノーマン(2015年製作の映画)

2.0

男の子が一生懸命雪だるま乗っけようとしててかわいい。

霊的ボリシェヴィキ(2017年製作の映画)

2.9

攻めてないけど攻めたホラー。
観れば観るほど発見がありそう。

アバター(2009年製作の映画)

4.5

映画の歴史を語る上で『 アバター』は不可欠。
間違いなくひとつの転換期の象徴的作品。

そして圧倒的映像美に酔いしれる。

目撃者(2017年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ面白いやないか。
最初から最後まで緊張感がすごいし、普通に現実で有り得る設定なのも怖い。

主人公のイ・ソンミンの顔の表情がとにかく素晴らしい。

余韻の残るラストシーン、無関心が1番恐ろ
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ロナウドVSメッシ フェイスオフ(2017年製作の映画)

2.1

メッシとロナウドという2人の偉大なフットボーラーが同時に観れていることは将来自慢できる。

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.1

台湾のギデンズ・コーのオリジナル版が青春映画の名作で大好きなので全然期待しないで観た。

ミシェル·チェンに引けを取らない可愛さの齋藤飛鳥はナイスキャスティングでしたね。

山田裕貴もめっちゃケツ出し
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