チャッキーさんの映画レビュー・感想・評価 - 33ページ目

stay(2019年製作の映画)

2.4

今年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭がオンラインということでフリーパスを買って観れるだけ観ようと思い、一本目。

ロケーションと脚本が良い。
もうちょっと展開があっても良かったかなぁ。

想影(2016年製作の映画)

3.6

好きすぎるなぁ。
演出からキャスティング、音楽まで良すぎた。

松原菜野花は素晴らしい女優だよなぁ。良い意味でどこにでもいそうで、でも彼女にしか出せない独特の雰囲気があってね。

来る(2018年製作の映画)

2.8

どういうものを撮りたいのかはすごい受け取れるんだけど、自分で完全に満足しちゃってる感があるんだよなぁ。
中島哲也ワールドにはなっていたけど、自分とはやっぱり相性が悪い。
役者陣は良かったです。
柴田理
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見下ろすとそこに(2018年製作の映画)

2.6

画面が変わることはないが、とても考えさせられる。
それぞれの生活、それぞれの価値観。

母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。(2018年製作の映画)

2.3

役者陣が良い。
安田顕演じるサトシの母への愛。

温かく優しい映画でした。

映画館にいく日(2020年製作の映画)

3.3

A day in the home Series第3弾。
行定さんの映画愛を感じるシリーズで映画ファンは特に楽しめたんじゃないかな。

そしてラストカットの真ん中の空白の席を埋めるのはまさにあなたです
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恋するふたり(2018年製作の映画)

3.7

芋生悠ちゃん目当てで観たのだけど、めちゃくちゃ最高の作品だった。
ロードムービーが好きだから尚更。

芋生悠ちゃん演じるサチコと染谷俊之演じる片桐の主演2人が愛おしくて、観終わったあとこの2人に会いた
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ギャングース(2018年製作の映画)

3.1

入江悠っぽさが溢れてたなぁ。
加藤諒が良いキャラ。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

全編通して気持ち悪い。
怖いというより気持ち悪い。

正直期待していた程ではなかったし、『へレディタリー 継承』が傑作すぎて期待値が爆上がりしすぎてしまったのはあるけど、間違いなくアリ·アスターは天才
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私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.3

主演4人のナチュラルな芝居が良いし(もう観ていて芝居というより普段のJKの会話みたいでリアルすぎ)、松居大悟監督の演出が効いてるんだろうなぁ。
ほんとに青春映画を撮るのがうまい。

青春って一瞬でほん
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エサ(2015年製作の映画)

2.9

なんという衝撃的なオチ。
短いながら秀作。

(2016年製作の映画)

3.1

圧巻の映像美。
たったひとりで作ったなんて!

宇宙の美しさと孤独さにどうしようもなくなる。
ちっぽけやな、人間なんて

水面は遥か遠く(2017年製作の映画)

3.3

石橋夕帆監督作品はホントに自分の相性とピッタリです。
ずっと追いかけていくであろう監督です。

ワンダフルワールドエンド(2014年製作の映画)

2.9

観終えてからの余韻が残る作品だった。
橋本愛の圧倒的美少女ぶりは反則級。
ツイキャスめっちゃ配信するやん。

タマテバコ(2015年製作の映画)

2.6

短いながら秀逸。
2085年の日本がとても近未来になっていてワクワクした。

堤真矢監督、面白いぞ。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.4

終盤までなにも起こらなく、もっと序盤にも恐怖ポイントを入れた方が良かったのになとも思う。
ラスト30分に一気に怖くなる。

IDOL-あゝ無情-(2019年製作の映画)

4.0

ものすごいドキュメンタリーだ。
ドキュメンタリーを超越したアイドルを目指す女の子の人生が、生き様がそこにあった。

アイドルが好きな人はもっとアイドルが好きになるし、アイドルに興味ない人はアイドルへの
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ビジランテ(2017年製作の映画)

3.2

重く冷たい映画でした。
主演3人が素晴らしかった。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

2.8

王道の病気ものの映画。
『君の膵臓をたべたい』にかなり似ているなぁと。
監督も主演も『君の膵臓をたべたい』と一緒だし、撮影も柳田さんだしなぁ。
本当によく似ていた。

北村匠海と永野芽郁はグッドキャス
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カランコエの花(2016年製作の映画)

4.2

これは教育映画としても素晴らしい。
学校の授業で観せて考えさせるべきだ。
LGBTについて日本では遅れてるのだから。

主演の今田美桜の繊細な表情が思春期の心の機微を見事に体現していて素晴らしかった。
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内回りの二人(2018年製作の映画)

3.4

夜の街をただ歩く。
なんてこともない事がなんでこんなに愛おしいのだろう。

目的もなくただ歩きたくなった。

The Documentary of WACK オーディション~オーケストラ物語~(2017年製作の映画)

3.2

BiSHにとって"オーケストラ"という曲の大きさ、大切さ。

死ぬ気で守りたもの。
失いたくないもの。

胸が熱くなった。

透明人間(2018年製作の映画)

2.6

声にオダギリジョー、音楽に中田ヤスタカって豪華やなぁ。

サムライエッグ(2018年製作の映画)

2.3

アレルギーって怖いなぁ。
自分のアレルギー調べてみたくなった。