チャッキーさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.4

12分に込められた衝撃。

いつ死ぬか分からないから
"愛してるって言っておくね"

犬の生活(2014年製作の映画)

2.3

面白い。
そして深いテーマを持っている作品。

悪い男(2001年製作の映画)

4.2

これを愛と呼べるか。
キム・ギドク映画は一筋縄ではいかない。

言葉ではなく行動で愛を表現する主人公ハンギに感情移入などできないだろう。
それでも自分はそこに愛を見た。

魚と寝る女(2000年製作の映画)

4.0

釣り堀しか出てこないのにめちゃくちゃ面白いし、画面観てるだけでワクワクする。

キム・ギドクの容赦ない演出はほんとに一貫してて大好きですね。

映画はバジェットじゃなくて、どう活かすかでこれだけ面白く
>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.4

岩井さんの作品郡のなかでもカルト的人気。
この映画無くして岩井俊二は語れないほどの唯一無二の作品。

この映画をどのタイミングに観るかで受け止め方、生き方が変わるんだろうなぁ。

四月物語(1998年製作の映画)

3.4

すごいなぁ。
岩井さんの映画ってなんでこんな唯一無二の空気感を出せるんだろう。
心にすっと入り込んでくるこの世界観が堪らないです。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.0

あの日あの場所で起きていたこと。
忘れてはいけない。

ぼくらの七日間戦争2(1991年製作の映画)

1.2

どうしてこうなった。
続編として最悪だし、全てにおいてセンス無さすぎる。

ハチ公物語(1987年製作の映画)

3.0

ハチがひたすら愛おしい。
言葉は交わせなくても上野さんとハチが強い絆で繋がっていたんだなと思う。
ハチは上野さんの死を分かっていたんだろうか。
分かってても、それでも待ち続けていたんだろうか。

HITOMA(2020年製作の映画)

2.7

アイディア次第で金が無くても面白いものは面白いのだ。

堀切さん、風邪をひく(2011年製作の映画)

2.7

今泉力哉の独特の間とテンポ、絶妙な台詞回し。クセになるね〜。
もっと長くても全然観れちゃうんだよなぁ。

アカリとマキコ(2020年製作の映画)

2.8

こういう映画が大好きで仕方ない。
インディーズ映画を無くしたくないね。

生涯ずっと/ Per tutta la vita(2018年製作の映画)

3.4

物凄い発想力。
5分でめちゃくちゃ楽しめるアニメーションだし凄すぎた。

ぞめきのくに(2019年製作の映画)

2.8

映像と音楽がセンスの塊。
主演の葉月ひとみはこれからブレイクの予感。素晴らしい芝居でした。

たまえのスーパーはらわた(2018年製作の映画)

3.0

おもしろ!
埼玉ネタに、地元が出てきて笑った。
芸人が沢山出てくるので笑い所もしっかりあるけど、主人公のキャラが立っててめちゃくちゃいい。そして可愛らしい!友達との友情!

過ぎて行け、延滞10代(2017年製作の映画)

3.3

好きだなぁ。
これだよこれ。
下手になんかするよりストレートにやればいいのにね。
松本花奈監督作品で1番好きです。
そして、堀春菜ちゃんがほんとに素晴らしいです。

僕もあの子も(2016年製作の映画)

2.9

松本花奈が撮りたいものが理解できた気がした。
『 脱脱脱脱17』や『 スクールアウトサイダー』はあまり好きではなかったけどこの作品は好きです。

ねらわれた学園(1981年製作の映画)

2.5

終盤の怒涛のB級演出に参った!
大林監督の初期ってこんな感じなんだなぁ。

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

2.7

とんでもないぶっ飛び作品だったな笑。
大林宣彦監督の長編デビュー作とは。

スクールアウトサイダー(2017年製作の映画)

2.4

王道青春もの。
まさかのアバンティーズとのコラボ。
アバンティーズの芝居が酷いのは仕方ない。

松本花奈の瑞々しい演出が光る。

脱脱脱脱17(2016年製作の映画)

2.6

この若さでここまで作れてしまう松本花奈の才能は素晴らしいけど、なんかプロットのごちゃつき感が否めなかったなぁ。
でも間違いなく日本の青春映画を引っ張っていく存在になりそう。

無限ファンデーション(2018年製作の映画)

3.3

脚本がなくてもこれだけのものを作れてしまう。
眩しい。スクリーンに映し出される彼女たちが眩しすぎる。最高でした。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

4.5

湯浅弘章監督の長編デビュー作。
脚本に足立さんに撮影が今、日本最高の今村さんですからね〜、そりゃ良作ですわ!
押見修造の原作は読んだことないけど。

思春期の伝えたいのにうまく伝えられない思い、もどか
>>続きを読む