エクゼピアさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.2

人間に攫われてしまったカクレクマノミの子どもニモ、息子を取り戻すため奮闘するマーリンの大冒険
未だにカクレクマノミを見るとこの映画を思い出します。

喋る魚や亀や鳥などキャラクターが皆個性溢れて魅力的
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.7

著名ディズニーアニメーションの実写化映画🌊

美しく幻想的な海の世界
歌、映像共に高いクオリティで、
映画館に観に行っていたら更に感動したんだろうなぁと思いました。

(#549/吹き替え)

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.8

DCEU最終作

海を舞台にした爽快なアクション映像は今作も健在!頭を空っぽにして豪快な勢いで楽しめるのがアクアマンの魅力ですね!
今回の見所は兄アーサーと弟オーム(前作ヴィラン)との共闘。
愉快な掛
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

魔法の家族で魔法を持たず生まれた少女ミラベル。
才能が無いと疎外感を感じていた彼女、そう感じさせていた周囲が、本当の素晴らしいギフトに気づくまでの物語。

ミラベルを通して、生まれつきのギフトを持つだ
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第9地区(2009年製作の映画)

3.7

その見た目から"エビ"と呼ばれるエイリアンがヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)で難民として暮らす世界にて。
ドキュメンタリー映像のようなテイストで人間と異星人の危険すぎる接触が描かれます。

(一応)
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アバター(2009年製作の映画)

3.8

映画界、映像界に革命を起こした伝説的な作品。
公開から15年後の現在観ても、あまりにも美麗で引き込まれるパンドラの世界観。
公開当初、ナヴィ族の強烈なビジュアルに気後れし劇場鑑賞を見送ったのを少し後悔
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.2

最高峰のミュージカル映画
暗闇の中からも希望を見出せるような、
キャスト陣の魂の歌声と演技が心に強く残りました。

(#544/過去鑑賞)

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.4

『アリス』シリーズに新たに加えられたタイムスリップ要素。
弱りきってしまったマッドハッターを救うためにアリスが時空を超える冒険に出る物語。

インパクトの点では1作目に分があるものの、
アリスとマッド
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アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.6

ティム・バートン監督作品、3D映画
ジョニー・デップとの黄金タッグ
児童文学『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』その後の物語

公開当時は3D映画ブームで、映画の新しい可能性にワクワクしながら観に
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

大ヒット上映中の『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で思い出さずにはいられなかった本作。
ジョニー・デップ演じるこちらのウォンカはかなりダークでビター。
子ども心をくすぐる魔法のチョコレート工場の
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

夢を追いかけたウォンカの過去。
誰もが幸せな気持ちになれるようなミュージカル、ファンタジー。
シンプルだけど綺麗に纏まった作風に終始安心感を持って鑑賞できる映画でした✨

ヒュー・グラントのウンパルン
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

ウェス・アンダーソン監督の作り出す、まるで絵本をめくっているような作風に今作もハマりました。
よくよく考えると結構悲惨で下品な出来事も描かれているのに、オシャレな雰囲気ですべてが上塗りされていて、観終
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大怪獣ガメラ(1965年製作の映画)

3.3

初代ガメラ、昭和ガメラを初鑑賞

人類が会議に会議を重ねガメラの脅威に立ち向かう。最終的な解決方法が結構独特。
古い時代だからこその特撮表現の質感を楽しみました。

(#538)

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.0

人気アニメが初の劇場版でスケールアップ。
映画らしいド派手なアクションや、本編以上に攻めたギャグあり。
笑って楽しめるファミリー映画になっていました✨

(#537/劇場鑑賞)

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.6

前作から10年以上経過した4作目
テロリストの犯罪もサイバー攻撃とハイテク化し、歴史あるシリーズを通して進化していく時代の流れを感じました。

そしてもはや4作目までくるとジョン・マクレーンは絶対死な
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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

4.0

今回の不運と苦労は2人分
ブルース・ウィリスとサミュエル・L・ジャクソンの最強コンビが相棒として躍動するシリーズ3作目

高層ビル➡️空港ときて、
今回の舞台はNYの街そのもの。
スケール感を増した舞
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

3.7

再び、不運にも大事件に巻き込まれてしまった男、ジョン・マクレーン
大ヒットシリーズの二作目。

インパクトとしては前作に分があるものの、
スケールを増したハチャメチャ感に対し、
奮闘する男の姿に何処か
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.2

死なない男、ジョン・マクレーン
この時期に思い返したくなる、
最強のアクション映画。

警官の親父がぶつくさ言いながらも何だかんだでたった一人、泥臭く度重なる死線をくぐり抜ける姿に目が離せませんでした
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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.8

アニメーション・おとぎ話の世界と現実世界がリンク
エイミー・アダムスのチャーミングな演技が本当に絵本から出てきたような輝きっぷりでした✨


(532/過去鑑賞)

アラジン(1992年製作の映画)

4.3

説明不要の名作

ジーニーが山寺宏一さんの吹き替えも相まって最高のキャラ。
いつでも楽しくロマンチックな気持ちになれる映画です。

(#531/過去鑑賞)

リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

3.8

スティッチ昔好きだったなぁ。
危険なエイリアンだけど可愛げがあって、人間と友情を育んでいくスティッチ
舞台のハワイも良い雰囲気を出し、
家族愛のテーマでじんわりさせてくれる名作でした。

(#530/
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.2

まるで本当にそこにあるかのような美しくリアルすぎる海や波の描写。
南国の解放的な感じや冒険心と希望に溢れたモアナのヒロイン像が本当に良い。
劇中歌『How Far I'll Go』から始まる海での大冒
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インナー・ワーキング(2016年製作の映画)

3.9

『モアナと伝説の海』同時上映の短編
Pixar作品『インサイドヘッド』を連想させるような意志を持った体内の器官たち
体も心も労ってあげなきゃ...と思いました笑

(#528/過去鑑賞)

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

あの時、いつでもどこでも街中に流れていたレリゴー
社会現象にまでなったディズニー映画

こじらせて雪山に篭ってしまった内向的なお姉ちゃんを、天真爛漫な妹がボーイフレンドと喋る雪だるまをお共に連れ帰りに
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.6

ディズニー100周年記念作品

ひたすら真っ直ぐな少女が願いを叶え守るため奮闘する物語

劇中歌『ウィッシュ~この願い~』は胸突き動かされるような良曲で、
同曲のミュージカルシーンは本作のピークとも言
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.0

『ウィッシュ』同時上映

これまでのディズニーが詰まった楽しすぎるオールスター映像でした✨

(#525/劇場鑑賞)

ウォーター・ホース(2007年製作の映画)

4.2

海獣"ウォーター・ホース"と少年の成長物語

孤独な少年がネス湖で拾った卵から生まれたのは伝説の生物。
少年と"クルーソー"と名付けられたその生き物は友情を深めていくが、
クルーソーは無情にも急成長し
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ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年製作の映画)

3.6

ビジュアル、雰囲気が最高峰
続編が観たかったファンタジー大作

人と動物の精霊がリンクして共生する世界観が魅力的でした。
ニコール・キッドマンやダニエル・クレイグなどキャストも超豪華で、
映像面がとに
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.0

最終章は200分超...!!
壮大な物語の結末

苦難がありつつも、
フロドと彼を支え続けたサムの友情に全てが報われた気がします。
そして全てが終わった後の、幸せと切なさの入り交じった余韻は格別でした
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妖怪大戦争(2005年製作の映画)

3.9

天才子役時代の神木くん主演、
流石の演技の上手さ。

ハイテンションでお祭り感溢れる妖怪ファンタジー/アクション。
少年漫画のようなド直球さとアクの強さが入り混じっていて、
未だに強烈に印象に残ってい
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ゲゲゲの鬼太郎(2007年製作の映画)

3.3

ふと思い出した実写版の鬼太郎
大泉洋のねずみ男がやたらとハマっていました。

(#519/過去鑑賞)

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.9

鬼太郎の出生、重すぎる...
『犬神家の一族』を思い起こすようなドロドロの愛憎劇と、不気味さ全開のホラーアクションで見応えたっぷり。

水木と鬼太郎親父が良いコンビでした。

(#518/劇場鑑賞33
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この胸いっぱいの愛を(2005年製作の映画)

4.0

様々な想いを秘めた人達が乗り込んだ飛行機が辿り着いたのは、20年前の世界

タイムスリップを通じて、
生きていくことについて考えさせられる作品でした。

(#517/過去鑑賞)

小さき勇者たち 〜ガメラ〜(2006年製作の映画)

3.7

少年とガメラの友情物語

ペットのようにずっと一緒にいたいけど、離れなければいけない運命。

シリアス調の平成三部作から、
ファミリー向けにシフトチェンジした印象も、これはこれで好きでした。


(#
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ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.9

オープニングからテンション爆上がりで、
青キジがカッコ良すぎました。

(#515/再鑑賞)