シネクスー面白映画発掘人さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

シネクスー面白映画発掘人

シネクスー面白映画発掘人

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キャビン(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます


色んなホラー映画を観てからみた方が面白さが増す
という噂から我慢してたんですが、遂に我慢しきれなくなり手を出す。

ドラマLOSTやクローバーフィールド、オデッセイの脚本を担当する
ドリューゴダード
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

2.0


タイムスリップものかつ、難解難解いわれてるので
コレは観てみなくては!と手を出してみる。

ミッション8ミニッツ、ナイトクローラーの
ジェイクギレンホール主演作。実の姉が役でも姉役で出ている。
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モールス(2010年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます


ぉ、この作品クロエちゃん出てるけど見てないなー
と思い手を伸ばす。
振り返ってみると結構出てる人で観る作品選んでるなー
ということに気づく。


「へー雪国が舞台かーなんか北欧の映画みたい」
「主人
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.5

数年前、試写会当てたのに仕事で観に行けず。。
確か樹木希林が出てきて良き夫婦の話した
とかって話聞いたなーと思いながら手を伸ばしました。


監督はゆれる や ディアドクター等
心情の変化を細かく推察
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アノマリサ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

amazonprimeのアカデミー賞コーナーを観てて
あんまり認識が無かったのと、
監督がチャーリーカウフマンとのことで。

チャーリーカウフマンといえば、
以下のような作品撮ってて結構変態がられてる
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ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

1.0

驚愕のラスト15分というコピーに惹かれ
(本当か?と疑いの眼差しで)観賞。


これ、ラストが驚愕ってよりも、
ネタバレをジャケットに書いてるところが驚愕でしたねw
予告も結構ネタバレしてますし。。
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

2.1


子どものころに地上波で楽しみにしてたら急に中止、
その後放映で観る機会なく今に至る…。
気になり続けて早十数年というところで、やっと観賞。


ジムキャリー主演だし、
コメディだと思って観始めたら結
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パディントン 2(2017年製作の映画)

2.0

1作目に続けて。
やっぱ続編ものは続けて見た方が
キャラ設定とかとか忘れず入って行けて良いですねー。

1作目に引き続き、日本語吹替も豪華俳優陣。



前作に引き続き心温まる系の作品。
バイトして
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パディントン(2014年製作の映画)

2.0

製作はハリーポッターや
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド、
マリッジ・ストーリーのデヴィッドハイマン。


くまのパディントンの実写映画化。街並みはじめ、
カラフルで観ていてキレイな作品。
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ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006年製作の映画)

1.5


ジャレッド・ヘスというバス男
(今はナポレオンダイナマイトの洋台に統一したんてしたっけ?)
の監督作品。


確かメキシコの神父で元となる話があった作品。
平たく言うとタイガーマスク、フードファイト
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5


この映画垢のアイコンにまでしておいて
10年以上観ていないことに気づき、手を伸ばしました。

当時はあまり観た映画本数が今ほど大きくなかった分
こんな映画があるのかと結構衝撃受けた。
『#雨に唄えば
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黒い家(1999年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます


子どもの頃すごい怖いイメージがあったんですが、
出演者の今のイメージとのギャップが気になって見始めました。
やっぱゾッとした気分味わうなら洋画より邦画ホラーですよねー!


原作は悪の教典や青の炎、
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チェンジング・レーン(2002年製作の映画)

2.5

ぉ、ベンアフレック(若くて細い!)と
サミュエルLジャクソン出てるけど、この作品知らないなー
と思って手を出してみる。

監督はノッティングヒルの恋人のロジャーミッシェル。


THEディスコミュニケ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

2.5

久々の映画館での洋画、外れナシの#サーチライト 作品です!
先日アカデミーも受賞本作ですが、
パンフレット無いのはちょっと意外!
(急遽発売されたとか!)

観終わっての感想としては
「こんな生き方も
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震える舌(1980年製作の映画)

3.0


父親役の#渡瀬恒彦 が若い!原作者三木卓の実体験に基づいた話。監督は#砂の器 や#八つ墓村 の野村芳太郎。


本当に気が滅入りそうになる作品。。(笑)
少女の演技が迫真過ぎて。。
この病気ってこん
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セブン(1995年製作の映画)

2.5


大分前に観てから久々の再観賞、
結構好きという声をよく聞くので久々に観てみました。
元々#ファイトクラブ や#ゴーンガール 等、
フィンチャー作品は好きなのですが、
どーもセブンは入りこめきれず、う
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コード60 老女連続殺人事件(2011年製作の映画)

1.0


最近スペイン映画みてないなーと思ったときにアマプラで見つけたサスペンス作品。

刑事コロンボ形式で既に犯人はわかっており、どう追い込んでいくかという軸で話が進む、バルセロナを震撼させた実在の事件を元
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


#さらば全てのエヴァンゲリオン
-

舞台挨拶抽選はやっぱり外れて普通に観てきました。

始めは総集編も入ってるし、なんだQ見なくても通じる?
とか思ってたら、とんだ勘違いでした。

見終わってみて
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます


過去2作に続き、忘れないように連続視聴。

主題歌は引き続き、#宇多田ヒカル を継続しながらも序破の#beautifulworld
から#桜流し 変わっており、ストーリー内容も急展開、
もはや前シ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.3


この辺かなり内容ゴチャゴチャになってたんで、
新作前の見直しマストってことで序に引き続き鑑賞。

まだガラケー使ってるシーンとかみると
本作ですらもう10年以上前なんだよなー
と実感させられる。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

2.4


この時は新シリーズが序破急+?と、
まだ三部作?四部作みたいな感じでしたよね。
旧シリーズの物議をかもした
新作#シンエヴァ の公開に合わせて見直しました、
もう忘れてきてたのでw

本作序の観賞は
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サプライズ(2011年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

監督は#ブレアウィッチプロジェクト のリブートや
デスノートの洋画版を撮った#アダムウィンカード。


バンバン人が殺されていき、
最後にはそいつらの意図が明かされるんですが、
基本最後の30分までは
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

あまり邦画は面白発掘できる機会が少ない中、
友人何人かに聞いていた中でオススメされた作品。
アイドルが主演の映画なんて結構みるの久々かもーと思いながら観賞。

キャッチコピーは「最後の5
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます


色々死亡フラグ立つ中、
やっぱりな〜的な感じで飛行機が墜落していく。
ココナッツって皮まで食べれるんだなーとか
雨水をどう貯めておくが大雪山なんたなーとか
ちょっとサバイバル
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0


BTTF完結作、2作目とほほ同時撮影。
1作目が過去、2作目が未来と来て、3作目は大昔、西部劇。
確かにタイムスリップをハリウッドでやるなら
ここに行き着くのかもしれません。


この3作目、結構フ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

暗号が解けたときのスッキリ感、そしてその後の決断、グッときました、、
またエニグマ解読の過程で主人公が協調性を学んだり、
戦争での生死、スパイ的要素、男尊女卑、同性愛
などの要素が嫌味なく入っていて
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

2.0


①【観たきっかけ】
こちらも深夜地上波でやってたのをきっかけに観賞。
ジム・キャリー といえば
#マスク や#バッドマン でお決まりのハリウッド俳優。
定番コメディがみたいなーと思う中、
まだ見たこ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.5

前週に引き続き午前十時の映画祭にて観賞。
本作も何度も見てきた作品で劇場での観賞は2度目。


過去に戻ってしまった主人公が、自分たちが消えないよう
(もとの世界に戻れるよう)親をくっつける前作から一
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

2.0

公開時は全然ノーマークだったのに、地上波でやってたので
たまたま観たらそこそこ面白かったシリーズ。

海に出ることを禁止されてた主人公モアナが
興味が出て航海に出るも、漂着した無人島で罪人扱いされて
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ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

2.0



子供のころによく地上波でやってた映画、
またも深夜に見かけて懐かしいなー
ということで鑑賞。

動物のしゃべることがわかる獣医が
その強みを活かして色々な動物を救っていく話。

コロナのせいで公開
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0


こちら言わずとしれたタイムスリップものの金字塔。
恐らく私が最も繰り返し観ている映画。
小学生の時に多大な影響を受け、ギターもスケボーも物理もハマり、
思えば映画好きもここから始まった気がします。
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ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

1.5

009-ベガスの恋に勝つルール

ラブコメってあんま得意じゃないんですが、
深夜映画ってなんかボーっと見ちゃうんですよね
ってことで観賞。


パリピが一晩の過ちで盛り上がって入籍、
一山当てて離婚す
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

1.5

008-名探偵ピカチュウ

所属してる会社が若干タッチしてた
&ポケモン赤緑青世代ってことで手を伸ばしました。

日本テイストの入ったハリウッド作定番の渡辺謙も出てくる作品。
ピカチュウの声がデッドプ
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新聞記者(2019年製作の映画)

2.5

こちらも話題になってたが見にいけてなかった作品。
同じ記者ものでもペンタゴンペーパーズ何かよりももっとピリピリした感じ。

結構日本のあの事件と似てないかみたいなリンクさを感じるところ多々あり。

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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

2.5

前作からタイムラグなしで展開されるので続けてみても違和感ない内容。
タイムリープ役がジェシカローテから戸塚純貴似の彼に入れ替わる

基本テイストは変わらずですが、
ホラーというよりラブコメ色強くなった
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

ビッチが何度も殺される青春ホラーコメディ。
一応時空もの好きとして見ました。
監督はパラノーマル・アクティビティ2作目以降の監督ですが、
ホラー色より学園コメディ色のが強いかな?


なんかいろんなジ
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