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両想いだが、意地っ張りでラムちゃんへの気持ちに正直になれないあたる、という宙ぶらりんな状態。これが基本的なうる星の構造だと思う。本作はそこに焦点を当てている。
だのにこの終わり方は完結編としてどうなの>>続きを読む
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とりあえず原作ファンとして言えることは原作と映画は全く別物だということです。
具体的に何が違うかと言うと快楽殺人鬼である森田君が殺人に至る動機が先天的か後天的かという部分が大きく違っています。
本作は>>続きを読む
ティム・バートンはコンプレックスやルサンチマンを映画に叩きつけなくなってからはつまらんなぁ。
とは言え新作期待してるよバートン!
アン・ハサウェイのかわいさに2点。
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え....と
面童が胡桃を握ってガリガリするのはボケ防止の意味があるらしい。なぜ?面童が?
他に特に書くこともないなぁ。よく分からないし。
ビューティフル・ドリーマーに匹敵する作品を作ろうとした失>>続きを読む
猫ふんじゃった!?じゃ済まされねーぞおおおおおお(憤慨)な猫カワイイ🐱それでいて餌付けされるとご主人様々~ってなる猫カワイイ🐱
🐾
原作は三巻までしか読んだことがない門外漢です。
確かにゴア描写が邦画としてはかなり気合いが入ってますね。とはいえバーホーベン的なやり過ぎなゴア描写が好きな人には物足りない気もします。しかし、邦画でここ>>続きを読む
うる星は60分前後がベストだなぁやっぱり。なんやかんやしのぶもいい女だよなぁ。しのぶの株が物凄く上がりました。しのぶのバニーガール姿似合ってるなぁ。ラムちゃんも本作の作画はすごく好き。
終わり方も優し>>続きを読む
のん本名(能年玲奈)さんの新作「この世界の片隅に」の予習として観ました。結果ファンタジーアニメの傑作でした!
確かに魔法という概念が存在する世界、魔法とは魔法使いだけの特別な力なのか?いいや、誰もが>>続きを読む
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原作者のレオポール・ショヴォさんは「意味を求めてもただ自分の姿がそこに顕になるだけで、蟹は自分の姿に合った穴を掘るだけだ」とおっしゃっている。とはいえしっくりくる解釈が欲しい。
「葛城事件」よろしく三浦友和のクレイジー老害っぷりが炸裂しているとの噂を聞きつけ観ました。たしかに三浦友和が凄まじかったんですが、これはブラックコメディとして思わぬ掘り出し物でした!
こーんなに息苦し>>続きを読む
悪にまみれた世界なら自分達も悪に染まるしかないだらうみたいな話。
監督の過去作の『救済』の主題歌「人間関係地獄絵図」の歌詞そのまんまな世界観とも言える。
誰の人生にも価値なんてない、しかしかろじて人>>続きを読む
『私の愛を忘れないで....』
ラムちゃんの何があっても全く揺るがない一途な愛情はもはや機械的にすら感じるくらいだが、男にとっては都合が良すぎる。しかし、根っからの浮気性のあたるという。裏山けしから>>続きを読む
昔絵本かなんかで読んだきがする。なつかしいけど良くわからんね。ケチは身を滅ぼすってことなのか....本当にそんなことなのか⛄
この作品も及第点は楽々クリアしてるけど、いかにビューティフル・ドリーマーが傑出した作品だったのか分かった。
知的好奇心や探求心などの知的欲求は三大欲求の次に強いだろう。故に本を禁止された世界などディストピアでしかない。よくTVばっか見てたら馬鹿になると言うが、まさにそうで、まともな思考力は失われ依存度はどん>>続きを読む
スネークのキャラクターとマンハッタン島の薄汚れた退廃感のかっこよさ、スネークの静かな義憤そして最後の地味な嫌がらせは最高!アクションとヒロイン(?)は微妙....おっぱいは揺れてた
とりあえずムチャクチャ笑った。風刺モノだから古びてしまいがちだけどほとんど古びてない!何でも規制規制と騒ぐ輩はCu○tのMot○erf○ckerだ!💃(※この映画を観ると自然に口が悪くなります)
憂鬱を感じ易い人の処方箋の様な映画。思い詰めた事がある人には刺さる言葉が多いと思う。
あまり特撮映画に明るくない私はパロディの大半に気付けてないだろうから、詳しかったらもっと楽しめたんだろうなぁ
シン・ゴジラ以前に既に今作でピエール瀧は軍人役で登場していた。まさか、、庵野監督はこれを見>>続きを読む
ベルセルクの蝕までのエピソードを濃密に2時間に圧縮した感じ。つまり最高!2時間で人間の業を描ききってしまった。
この世界に善も悪も存在しない、全ては渾然一体である。それは世界一イカれたキスシーンである>>続きを読む
妄想が入り組み過ぎててもう何がなにやら、、
1のレビューで書いた事が当たってしまったのですね、ダメだコリャ
どうでもいいけどなんでローリーの部屋にチャールズ・マンソンのポスターが....?は、、伏線?>>続きを読む
「合い言葉は?」「殴れ」の流れが好き
こんなに爆笑出来るアクション映画も中々ないでしょう。昨日の敵は今日の友的展開は王道で良いです。
テーマ曲の空耳動画はクソ笑った思い出
「が~ばちょん!」
133分とコメディにしては若干長尺だけど主演二人のキャラクターと音楽の魅力で押しきられた。色んなものを壮大にぶっ壊すギャグがベタだけど良かたね
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赤ん坊も殺人鬼だったらアツい展開なのになぁと思って観てました。
前半まではブギーマンの視点で意図的に彼に感情移入させるつくりでしたが、中盤辺りから感情移入を許さない快楽殺人鬼として描かれ、視点が被害>>続きを読む
菅原文太とジュリーの圧倒的な色気、大規模でド派手なゲリラ撮影、これまた大規模でド派手なカーチェイス、などなど、まさに当時だからこそ出来た作品。
ジュリーは原爆製造という大それた事をしといて警察に対す>>続きを読む
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家庭の中に、ある異物(人っぽい何か)が混入することでその家庭が崩壊又は再生していったりする。このパターンの作品はビジターQ と櫻井君のドラマ版は観てたので、まぁこんな感じかな?とストーリーの予想をして>>続きを読む
日本で初めて作られた長編アニメーションらしいです。初長編とは思えぬ出来映えで脱帽しました。
本作は1958年制作、白雪姫を1937年、ファンタジアを1940年に制作したディズニーって....上には上が>>続きを読む
迷宮物語のタイトル通り皆何かの迷宮に迷い込んでしまった人達を描いたオムニバス映画。
個人的にはりんたろう監督の「ラビリンス・ラビリントス」の大正?昭和?の古めかしい雰囲気と妖しさが絶妙で一番好きです>>続きを読む