aさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

デアデビル(2003年製作の映画)

4.0

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小学生の頃このカッコ良さにやられた。
盲目の弁護士とかもはや白杖じゃ無いけど暗器と化した武器とか夜は聞こえ過ぎちゃうから風呂で寝ますみたいな設定、細かく観れて神。そういうの観るのがワクワクする。

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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.0

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前情報なしでなんとなく観てたら動物が死ぬ系の映画だったから悲し過ぎた。
最後のオチはファンタジー極まってるし命に換えは効かないので……と思うけど段々と衰えていく様子がリアルで辛かったから救いの描写なの
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.3

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すずめの戸締り観に行く前に配信で見直し。

中学のとき貴樹くんモノローグがこっ恥ずかしくて痒くなりながら観たけど、大人になるとなるほど初恋だな〜と微笑ましい気にもなるな。
恋に恋するとまで言わないけど
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

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2011.3.11から11年目だから11.11公開にしたのかな?
リアルとファンタジーの配分上手な新海監督作品の中でも一番バランス良かった。

「いってきます」「いってらっしゃい」を言って新しい世界に
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.3

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女性が都会に出るシチュエーションにつきまとう色々なコトの詰め合わせ。
序盤で街に圧倒されていく主人公から目が離せずこっちまで神経ヒリついてしまう感じすごい。
誰を信用して頼るかの見極めが肝要。
孤独は
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つぐない(2007年製作の映画)

4.4

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美しさや惨たらしさや愛情、秘密、などセリフ無しでもくっきり伝える光の表現力が凄い。
光の魔術師はジョー・ライト監督で決まり。
画の耽美さがこんなに物語にグラデーションつける映画無いなって思ってるんだけ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

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子どもの頃内容が分からないまま少し観てたくらいだったけど、既視感を感じられる部分も多くテンポ自体が良いので全く退屈しなかった。

わざと不自然なアングルや忙しないスピードで展開される作劇、フィクション
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整形水(2020年製作の映画)

1.0

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世にも奇妙な物語ノリで短編向けというか、劇場版にするには冗長なシナリオ。

3DCGは美人とされる女性の造形を特にこだわっているものの、それ以外の対象は形もおざなりだったりそもそもモーションが雑だった
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.3

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観終わってしばらくWW1のおさらいに没頭した思い出。

サラエボ事件からの不自然にも思えるほどの滑らかな世界大戦への突入や、塹壕戦の悲惨さ、チャーチルの言葉などなどフィクションを提する余裕もないくらい
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

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ストレンジが好き…というよりサムライミ監督が好きな人に推せるタイプの映画。

ヒーローが守る街とそこで暮らす人びとにフォーカスした撮り方、グロい敵をとんでもない浮遊感でなぎ倒していく感じ、三つ巴を超え
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

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オープニングから最高だった。

冒頭30分間でどんなストーリーか伝わる。とてもシンプルな物語だけど、表情も仕草も深みのある人間ドラマに惹きつけられて一瞬たりとも目が離せなかった。

エンジン音も懐かし
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