clerks00さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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私の夢、父の夢(2018年製作の映画)

3.7

父親の影響でクリケットを始める娘ちゃんがみるみる頭角を表し、国を背負って世界大会出場を果たす選手に成る話し。

女のくせに男に混じって何やってるんだ、と周囲からも実母からも言われ続ける子供時代。強化選
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兄貴の嫁取物語(2014年製作の映画)

3.5

長男の女っ気が無さすぎて、結婚は愚か恋人を紹介する事も出来ない弟たち。寺院の美術修復する間隣家に滞在中の美人と長男をくっ付けようと画策するが、彼女は徹底した非暴力主義者だった…5人兄弟+1のわちゃわち>>続きを読む

ザ・コミットメンツ(1991年製作の映画)

5.0

角川シネマで開催のアイルランド映画祭2023にて。

コミットメンツのサントラ①と②が生涯で一番聴いてるアルバムかも。もちろん映画も大好きだけど劇場のスクリーンで見たのは初!そして家にあるDVDと比べ
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ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

3.9

北アイルランドに実在する私立男子校のドキュメンタリー。

舞台はベルファスト。街並みは映画でよく見るあの感じ!
男子小学校なので、喧嘩で手が出たり泣いて落ち込んでる子も居たりの毎日なんだけど、それを先
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ジュリア(s)(2022年製作の映画)

4.3

バタフライ・エフェクトやスライディング・ドアのような「あの時こうしていれば」的ifものだと思いタカを括っていたらとんでもない傑作だった。

人生のあらゆる時点での選択、タイミング、偶然の出来事によって
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.2

最初の印象は荘厳で高貴。その後段々と「え?これってホラーなの?😰」となり、終盤は「こ…コメディかな?!🤣」

ジェンダーや人種差別、ハラスメントを女性に語らせるのは現代的だし音楽や画面の作り、ケイトブ
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ディア・ライフ(2016年製作の映画)

4.1

私的シャールクカーン祭りにつきnetflix徘徊中。

ムンバイで撮影技師としてステップアップを目指し仕事に打ち込んでいるカイラ(アーリアバット)は、恋人と真剣な付き合いが出来ず都会の住宅事情にも行き
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ハッピー・ニュー・イヤー(2014年製作の映画)

4.0

いや前々からね、見ねばいけんと思っとったですよ…でもホラ、いつでも見られると思うと後回しにする悪い癖。

今回の私的シャールクカーン祭りでやっと初見…めちゃくちゃ好きなやつじゃないかー!もう冒頭の泥レ
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ライース(2017年製作の映画)

3.4

今更気付いたけどnetflixにシャールクカーンもの結構あるんだね!

こちら禁酒法下のジャグラート州を舞台に、密輸酒を生業とする男ライースの半生を描く物語。

商才と度胸と悪知恵に長けた少年が成り上
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勇者は再び巡り会う(2015年製作の映画)

3.1

ブラフマーストラ直前にnetflixで見てたシャールクカーン作品。

蟠りを抱きながら離れ離れになり忘れられない過去を隠し堅気になった兄と、それを知らず脳天気な弟のダブルラブコメ。

若づくりのツルツ
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ブラフマーストラ(2022年製作の映画)

3.7

インド産SF大作、はりきって初日鑑賞!
インド神話と超能力系SFの相性が良くて予想以上にワクワクした。冒頭の説明も分かりやすい!

CGやディテールの雑さ、踊ってる場合じゃない・イチャついてる場合じゃ
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ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

3.8

美味しそうな画で満たされたい!と思い見に行ったのにあらぬ方向へ導かれ、結果ほっこりハートが満たされる。

料理作りに来たのに移民の世話役?と初めは動揺したが逃げないシェフには理由があった。兎に角テンポ
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ヒーロー気取り(2014年製作の映画)

3.7

シュロ若い!シュロとぅるっとぅる!シュロシュロってあんだけムキムキなのに身軽過ぎる!まるで無重力!zero gravity macho!
それにしても全編可愛ええ…なんですかそのほっぺクリクリとか宙返
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Baaghi(原題)(2016年製作の映画)

3.8

以前劇場で見た「シャウト・アウト」「タイガー・バレット」の①話目(別に続きの話しではないw)

🐯の笑顔が眩しい前半恋愛ドラマパートではやたらと雨降り、一生懸命(サボりながらも)掃除洗濯家事やってる🐯
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アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

3.4

後先考えず欲望のままに動く悪ガキが環境の変化と共に忖度を覚え大人になってゆく。生き残るのに大切なスキルだが、確実に失色する寂しさや誰もが通過するモヤモヤに胸締め付けられる。

80年代NYの怪しさと力
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セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

3.7

アダルトグッズショップの話しだが少女の成長譚、そして歳の離れた友情物語(大好物)だった。主役の子がどんどん可愛くなるのhappy過ぎた。

モンゴル民主化前後のジェネレーションギャプとか政治的・歴史的
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ガール・ピクチャー(2022年製作の映画)

3.4

うまく言葉にできない、まるで思い通りにならないもどかしさ。側から見ると不真面目で自堕落に見える若者、その実どんな大人より真っ直ぐに周囲と自分自身と闘ってる。女の子たちが皆パワフルで可愛い!

Orange(原題)(2010年製作の映画)

3.6

英語字幕のみ、夜鍋仕事後の癒しに三晩がかりで完走。
永遠の愛を誓い合いたい女子と、永遠の愛など無いんだから今思いっきり愛するぜ!な男子。嘘はつかない、浮気もしない、自称グレートラバーw 一見チャラい
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サーホー(2019年製作の映画)

3.3

netflix字幕にイライラして途中で見るのやめた過去あり。今回JAIHO無料期間に見直し。

前回見なかった後半から急展開で「ええ?!そーゆう話?😳」
その後は「あっちがこっちでそっちは…ムムム」と
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ヤマドンガ(2007年製作の映画)

3.5

コレ見たくてJAIHO登録したのでまずコレ鑑賞。
なとり先輩の金ピカの閻魔姿 徳高そう〜とか、テンガロンハット似合う〜とか、風になびくサラサラ前髪〜とか何も考えずゲラゲラ笑って見てたのですが突然「宗教
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.0

Filmarks日本最速IMAX試写会にて。
栗パイ エンタメ超大作に「待ってました!」ってなったけど…コレ栗パイじゃなくてロドリゲス姐さん主役だね?姐さんアクション一手に引き受けて強い!そして強い!
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

4.4

ジャケから勝手に壮大なバーフバリ的歴史ファンタジーかと思ってたら…え、待って現代ものなの?しかもラブコメ?!?!😳ってなったw

チャラッチャラでサラサラロングヘアなびかせてるラムちゃん可愛いな!
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Jodhaa Akbar(2008年製作の映画)

3.7

私的リティク祭り開催中。

16世紀ヒンドゥスタン統一に骨を折る皇帝ジャラルディン・ムハマド・アクバー(リティク)の壮大な歴史劇。

豪華絢爛な宮廷、壮大な人数の戦場、象も可愛いしカメラワークも素晴
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

4.6

ニコラス・ケイジから映画好きなみんなへ贈り物のような1作。彼の今迄の出演作を凌駕する大エンタメ作品!映画ファン、ニコラスファンで良かったと心の底から思う。

あ、でも彼作あまり見たこと無くて…って人で
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Guzaarish(原題)(2010年製作の映画)

3.7

私的リティク祭り開催中。

かつては高名なマジシャンだったイーサン(リティク)は公演中の事故により四肢麻痺になり14年の月日が経つ。献身的な看護婦ソフィアや医師、介護人に支えられ現在はラジオジョッキー
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Dhoom:2(原題)(2006年製作の映画)

3.8

私的リティク祭り開催中。

デコボコ刑事二人組が主役のDhoomシリーズ。今回の敵は変装と自家製ガジェットで易々と宝石や美術品を盗み出す世紀の大泥棒A(リティク・ローシャン)。ある日Aに成りすまし博物
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ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル(2019年製作の映画)

3.4

野生動物の象を保護する父と、都会に出て獣医になった息子。暫く疎遠になっていたが、母親の十回忌に帰った故郷では象の密猟が横行していた。

やっとヴィドゥユト・ジャームワール氏ご存知になれました!兎に角筋
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カイト(2010年製作の映画)

4.0

ダンスインストラクターとしてラスベガスで生計を立てるインド系米国人Jは、移民と入籍し金を受け取るグリーンカード詐欺師でもあった。
ある日ストーカーがJの自室に侵入、一度は追い出すがカジノ王の娘と知りJ
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The Son/息子(2022年製作の映画)

3.8

自分の息子に対して何をしてあげられるのか、何が正解なのか分からない。本人も上手く説明出来ない。何が原因なのかも特定出来ない。周りの家族にもそれぞれの人生がある。そして見ている我々も「誰が悪いのか」を常>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.5

ユダヤ系少年が如何にして偉大な映画監督に成ったのか。

「すべての出来事には意味がある」母親の信条に大きく頷く。彼の青少年期に起こった良い出来事・悪い出来事が全て人格形成に、そして作品に繋がっていた。
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.9

日本版リメイクが決まった2014年韓国作品がシネマート新宿にてリバイバル上映。カリコレ上映だったのね〜見逃してた。

ポスタービジュアルからシリアスなノアールサスペンスかと思いきや、かなりコメディ風な
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかオリビア・コールマンと若僧のラブロマンスだったりして♪(んな訳ないか!)とタカを括ってたら悪い予感的中…omg

親子程の歳の差カップルに違和感しかない…ワタシの偏見かもしれないけど、少なくとも
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Lakshya(原題)(2004年製作の映画)

3.3

私的リティク祭り開催中。

将来の展望も無く恵まれた生活を送るチャラ大学生が、志し高いジャーナリズム専攻の恋人に良いとこ見せようと軍隊に入る。
それまでのダラけた生活から厳しい訓練について行けず一旦は
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アルターフ -復讐の名のもとに-(2000年製作の映画)

3.9

私的リティク祭り開催中!

1990年代のカシミール紛争、とりわけインド警察vs過激派攻防の渦中の物語り。

警察署長に引き取られた戦争孤児が、トラウマや悪夢と闘いながら平穏な日々を取り戻そうとしてい
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ホーリー・トイレット(2021年製作の映画)

3.5

Fan’s Voice独占最速オンライン試写会にて

全編通して「痛い・汚い・臭い」のオンパレードw でもワンシチュエーション・コメディかと思いきや予想以上のスケールのデカさ。愛やフクロウや三角法が世
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ICE ふたりのプログラム(2018年製作の映画)

4.0

フィギュアスケートは詳しくないし、客が入って居なさそうなので(失礼w)終わってしまう前にと思い、予定を繰り上げて鑑賞…何これ〜想定外の楽しさ&面白さ!

ポスターからするとラブロマンスなのかな?と思う
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