SASAさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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地獄の変異(2005年製作の映画)

2.5

地下水中洞窟でエイリアンと遭遇した探検隊がサバイバルをする、と一行でまとめられる映画。
中身が面白ければいうことはないが、ありがちなストーリーで、映像暗めで、エイリアンの全体がよく分からない。
なんで
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マザー/アンドロイド(2021年製作の映画)

2.5

SFとヒューマンドラマを混ぜたおかげで、一向に感情移入できなくなったという例。
SFパートも説明不足で整合性?だし、ドラマ部分はなんだか韓国が感じ悪く見えてくるし、エンディングもよく分からない作品でし
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.1

実話を基にしたサスペンスムービーなので、終始想定内かつ静的なトーンで展開する。
それでも最後まで観られたのは、やはり主演俳優の演技力かと。
アメリカの医療ビジネスと健康保険制度の闇も垣間見えた作品。

ホワイト・ホット アバクロンビー&フィッチの盛衰(2022年製作の映画)

3.0

アバクロの服何着か持ってるなー笑
本編内に「排他」という言葉が何回も出てきて、それがいかにも悪いように使われているが、マーケティングの世界では「選択と集中」は当たり前のこと。
特にアパレルはイメージが
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REC:レック/ザ・クアランティン(2008年製作の映画)

2.8

謎の展開でゾンビと監禁されちゃうんだけど、実際に同じ状況になったらこんな感じになるのかな。
POVでリアリティはあるんだけど、その分ストーリー性はなく、女が恐怖でギャーギャー騒ぐだけ。
前半が冗長だっ
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.0

最近のスプラッターはCGがきれい...。
それはそれとして、ストーリーに整合性はあったものの、生物学的なことや、法的なことや、精神的なことなど、何も解決しないまま終わってしまった。
実写にせず、漫画だ
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スクリーム(2022年製作の映画)

2.9

人気スプラッターシリーズの最新作。
過去シリーズも観たと思うけど内容全く覚えておらず、過去の流れが分かればより面白かったのかも。
無理やり連作にしているせいか、設定や脚本に不自然な点が多いかな。
ラス
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ココディ・ココダ(2019年製作の映画)

2.3

デイヴィッド・リンチや初期の園子温のような、ホラーというよりもカルト的な作品。
タイムリープ物で、一回観ただけではとてもじゃないけど理解できない。
考察読んで「なるほどなー」と思ったけど、メッセージも
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

2.5

ストーリーも設定も演技も全部だめだめだけど、C級スプラッターとして観ると成立する。
唯一観られるのがサイケデリックな色使い。
監督さんお薬入れながら撮ったりしてないよね...。

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.3

「ソウ」最新作のこちら、警察署を舞台に、ストーリー仕立てで人がバンバン死んでいく。
あの殺人マシーンを作るには相当な科学の知識が必要そうだな...と冷めた目で観てしまった。
エンディングだけ「?」とい
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ホステル ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

2.6

おい、「ホステル」シリーズと関係ないじゃないか!
しかも場面がホステルでもないし。
最初のワクテカから中だるみして、後半の驚きからのエンディングが雑という。
怪我したらすぐに病院に行きましょう。

ファイナル・デッド・ツアー(2020年製作の映画)

3.3

タイトルからあの「ファイナル・デッド○○」シリーズかと思いきや、全く関係なし。
最後までオチが分からないストーリーと、バンドの音楽性は高評価。
スプラッターコメディとしては面白い作品でした。

ヘルホール ー悪霊館ー(2022年製作の映画)

2.0

画面が暗すぎて何が行われ、何が出てきたのか全く分からない。
死んじゃいけない人が途中で死んで、謎のエンディングを迎えてしまい、そのシナリオで合ってるの?って感じ。
教会ものって、やっぱり日本人にはピン
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ガール/その女(2020年製作の映画)

3.0

退廃的な映画だった...。
アメリカの田舎町って大体こんな感じなんだろうか。
いや、日本の田舎もよそ者に目を光らせる感じがあるのかな。
ストーリーと演出はよくできてました。
ミッキー・ロークどこにいた
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ホステル2(2007年製作の映画)

-

ホステル1の内容すっかり忘れちゃったけど、こんなじめじめした感じだったような。
スプラッター要素が強い作品で、ありきたりのストーリーながら見せるシーンが結構あり面白かった。
ヨーロッパって治安悪いなぁ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

遅まきながらアカデミー作品賞のこちら。
前半はステレオタイプのアメリカ田舎物語化と思ったが、後半のとあるシーンから心を強く揺さぶられた。
ほかの人の批判にうなずけるところもあるが、全体としては素晴らし
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チャイルド・プレイ~チャッキーの狂気病棟~(2017年製作の映画)

-

これは駄作。
ワンシチュエーションで冗長な殺人が続く。
途中何回か寝落ちしてしまった。
これ作った人ラリってない?

フェーズ6(2009年製作の映画)

2.4

コロナを意識したロードムービー。
得るものも、感動も、余韻もない。
何のために作った映画だったんだろう...。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

2.9

ありがちな勧善懲悪バンパイアハンターもの。
CG駆使した撮影シーンと、豪華俳優陣で持ってるかなぁという感じ。
あまりもの考えたくないときに観ることをお勧めします。

オールドピープル(2022年製作の映画)

2.7

ドイツホラーって初めて観た。
特にメッセージ性もなく、流れもよく分からない。
ドイツ語は世界的にも低コンテクストな言語というので、映画もディテールが詳しく描かれて、分かりやすいのかと思ったら全然理解で
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インベージョン(2007年製作の映画)

2.8

コロナ発生前の2007年作品だが、「隔離」「ワクチン」「CDC」「パンデミック」などの言葉が飛び交う。
目の付け所は早く、出演者が豪華なのにもかかわらず、ストーリー展開がいまいち。
ニコール・キッドマ
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エクソシスト ビギニング(2004年製作の映画)

-

タイトルに「ビギニング」が付くくらいなのだから、ここから始まるエクソシストかと思いきや、なんかグダグダのまま終わってしまった。
設定をエジプトにしたのがそもそもの間違いでは?

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

-

前作を鑑賞したのが数週間前なので、一瞬敵と味方の区別が付かなくなったものの、今作も史実に基づいていることもあり、入り込むことが出来た。
ただ、前作が祖国を守る勇敢な王の話だったのに比べ、今作が女帝中心
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ジャッカス4.5(2022年製作の映画)

-

アメリカンち○ことゲロのオンパレード。
コンプラだらけの日本じゃ、ここまでできないだろうな。
気分上げたいときに観るのがおすすめ。

サイバー地獄 n番部屋 ネット犯罪を暴く(2022年製作の映画)

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2年前に韓国全土に衝撃を与えた「n番部屋」事件のドキュメンタリー。
デジタル×群衆心理×性という、韓国ならさもありなん的な事件だったけど、ハンギョレが最初に手をつけなければもっと早く解決してたのでは?
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

-

Zoomの画面だけで展開するモキュメンタリー。
この手のものとしては『Search』が秀逸だったけど、短尺でB級のわりには結構楽しめた。
寝る前に観るのはおすすめしません。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

-

久々にスケールの大きな映画を観ましたね。
史実に基づいて構成されていて、70億を超す制作費で作られているので、これは映画館で観たい作品でした。
続編もあるので、観るのが楽しみ。

スキャナーズ(1981年製作の映画)

-

デヴィッド・クローネンバーグ作品。
41年前の映画だけど、当時にしては斬新なスプラッターだったのかも。
ストーリーがよく分からず、途中眠くなりました。
クローネンバーグなら「ザ・フライ」を推します。

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

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19世紀末イギリスの精神病院での話なので、設定があまりピンとこない。
しかし原作がエドガー・アラン・ポーの小説なので、ストーリーはよく出来ており、エンディングもなるほどなーという感じで面白かった。

海底47m(2017年製作の映画)

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サメものにしてはダイビングの知識とかも取り入れられていて、ストーリー的にいい出来。
先先の展開もどうなるかワクワクしたし、エンディングもなるほどなーと唸らされた。
とはいえサメものなので、過度な期待は
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

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ミラさんの代表作「バイオハザード」の最終話。
ローラの必要性はさておき、前作までのとっちらかったシリーズ作の整合性をうまくまとめた(丸め込んだ)感がある。
評価すべき点としては、40歳のミラさんの殺陣
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

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5作目にしてまた、半裸ジョヴォヴィッチさん(37)が出てきた笑
今回はホラーでは無く完全にアクション映画というか、ステージをクリアしていくゲームそのものになってて、イマイチ楽しめなかった。
ストーリー
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

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3に続いて4作目を鑑賞。
前作のマッドマックスから一転、マトリックスとのコラボ(笑)になってた。
監督が旦那さんのせいか、35歳のミラさんの全裸は無くなり、プロダクトプレイスメントされるソニー製品の無
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バイオハザード III(2007年製作の映画)

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3作目まで鑑賞。
ゾンビ×マッドマックスからの、やっぱり全裸ジョボビッチ笑
シリーズでのつながりがガチガチなので、1話からちゃんと観ないと迷子になるね。

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

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出来を期待せずに観たわりには、1作目よりアクションシーンやCGがグレードアップしてて良かった。
だんだんゾンビ映画じゃ無くなっていくような気もするけど、3作目に期待。
ところでミラ・ジョボさんは必ず全
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バイオハザード(2002年製作の映画)

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ネフリの新作にあったので、ゾンビ映画好きとして今更ながらに鑑賞。
20年前の作品だけど、古さを感じさせない。
ライティングが若干チープだが、ストーリーやCGはよく出来てる。
2作目以降にも期待が持てる
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