SASAさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

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カタコンベを舞台にしたPOV作品。
設定は新しいが、ストーリー展開と謎のオチでガッカリ。
二日酔いで観たらカメラワークで完全に具合悪くなりました。

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

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パージも3作目になるとちょっとマンネリかも。
映像のクオリティは高いけど、ストーリーに不自然さがあるかな。
4作目作るなら、もっと整合性のあるストーリーを期待。

ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

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設定もストーリーも不自然すぎて、開始5分で観てられないと思った(最後まで観たけど)。
名作をよくもまあここまで汚すなぁという感じ。
人体再生出来るくらいの技術あるのに、なぜ近眼でめがね使ったりしてるの
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マードレス 闇に潜む声(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実話を元にした作品。
移民の女性の生殖機能を本人の承諾なしに失わせ、かつ現在も訴訟判決で誰一人救われていないという話。
内容的にはホラーだけど、ホラー映画にしたおかげで原作の伝えたいことが伝わらない。
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イグジスツ 遭遇(2014年製作の映画)

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森の中でのモキュメンタリーもの。
外人さんって、冷静さを欠く→殺られる、というのが定番化してるね。
キレていいこと何も無い、というのが教訓でしょうか。

チューズ・オア・ダイ:恐怖のサバイバルゲーム(2022年製作の映画)

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最後までつまらなくて意味の分からない映画。
ネフリオリジナルってこんなつまんなかったっけ?

ザ・ボーイ ~残虐人形遊戯~(2019年製作の映画)

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1を観てないのに2を観てしまったやつか。
エンディング部分など、ストーリーに疑問符が付くとこあるけど、全体的にはよく出来てたかな。
人形も不気味だし。

夜叉 容赦なき工作戦(2022年製作の映画)

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ソル・ギョングの出てる映画は全部観るシリーズ。
派手なカーアクションと銃撃乱闘シーンは韓国映画ならでは。
冒頭の香港でのカーアクションは知ってる場所なだけにしびれるものがある。
ストーリーはちょっと複
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ヒッチャー(1986年製作の映画)

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アマプラで意外と高得点だったので観てみたら、あり得ない展開が多すぎてかなりお粗末。
それでもコメディとしてみたら観られないことも無いかな。
スマホが無いだけでストーリーいろいろいじれるなぁ。まあ35年
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MAMA(2013年製作の映画)

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予想外のエンディングに衝撃。
え、そういうオチ!?って感じ。
子役2人の演技も良かったし、アナベルの心理変化もよく分かって、構造的には複雑だったけど、いい映画でした。

目指せメタルロード(2022年製作の映画)

4.0

青春ヘビメタムービー。
懐かしいバンド名や曲がわんさか出てくる上に、ロブ・ハルフォードやカーク・ハメットが出演。
エンドロール見て分かったけど、ギターはスティーブ・ヴァイがサポート。
琴線に触れました
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ブラック・クラブ(2022年製作の映画)

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酷評が並んでるけど、自分的には今のロシア-ウクライナ情勢になぞらえることが出来て面白い作品だった。
戦地の親子の愛の深さが、日本人には理解出来ないだけなのかもしれない。

スタートアップ!(2019年製作の映画)

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マ・ドンソク映画の配信新作が出ていたので鑑賞。
韓国社会あるあるが詰まっているコメディで、タイトルは原題通り「始動」の方が良かったのでは?
早口のハングルはやはり聞き取れないな。

ザ・バブル(2022年製作の映画)

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コロナ禍での映画業界ものということで期待して観たんだけど、単にずーっとドタバタしてて、ひねりも何も無かった。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

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途中で「これ観たことある」と気づいたけど、結末全然覚えてなかったので最後まで鑑賞。
案の定練られてないエンディングで、後半の間延び感半端なかった。

ラストサマー3(2006年製作の映画)

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なんか続編らしいんだけど、そもそも不自然なシナリオと、よく分からないエンディングでダメダメ。
観る価値なし。

スリー・フロム・ヘル(2019年製作の映画)

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70年代のアメリカをモチーフにしたロードスプラッタームービー。
シリーズの3作品目とのことだが、前作を知らずとも楽しめた。
映像と色使いがうまい作品。

運命のイタズラ(2022年製作の映画)

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設定は良かったものの、エンディングはうーんという感じ。
前半のコメディタッチからサスペンスに流れていくのは面白かった。

ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男(2018年製作の映画)

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奇天烈なタイトルの映画だったが、観終わると内容をそのまま表しているのが分かる。
しかし、言いたいところはそこじゃなくて、人類は救えても、悔やんでも悔やみきれないものが残る人生って何だろうと考えさせられ
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

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アカデミー賞主演・助演女優賞候補作。
50過ぎの子無しおじさんとは真逆の主人公を描いているものの、主人公的な女性をたくさん見てきたから理解しやすい作品。
心理描写と映像がとてもマッチしている。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

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ストーリー展開が予想出来ちゃって、ゾンビ映画もネタ切れかな...。
クライマックスでスコーピオンズがかかるところは良かった。

グレート・ホワイト(2021年製作の映画)

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ひさびさのサメ映画。
なぜかトラブルに巻き込まれる日系人。
映像はきれいだけど、ストーリーはイマイチだったな。

トレマーズ(1990年製作の映画)

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1990年の作品。
フットルースのケビン・ベーコン主演による、アメリカの田舎での謎の怪物もの。
分かりやすくて頭使わないで観られる映画。

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

4.2

中国芸能仕事に関わっていたので、中国映画のレベルも香港台湾に比べてかなり低く見ていたが、本作品を観て中国映画のクオリティの高さに脱帽。
実話に基づいた話だが、脚本や演技も素晴らしく、今年初めて映画観て
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ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

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終始静かなトーンの復讐劇。
前半はホラーコメディかと思って観ていたものの、中盤ぐらいからシリアスになっていき、やるせない感じのエンディングに。
期待してなかった割には、よく出来た作品でした。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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マイリストに入れてた映画がアカデミー賞作品賞候補と知って、慌てて観るの巻。
抑揚の無い展開がずっと続き、エンデイングで多くの伏線回収してカットアウトされた。
西部劇モチーフなのでいろいろピンとこないけ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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ひさびさに当たりだったホラーコメディ。
中盤やや中だるみするところがあるけど、全体的に気楽に観られるストーリー。

リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ JEEPERS CREEPERS 3(2017年製作の映画)

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やはりシリーズものは1からちゃんと見ないと全然分からないね。
殺人の仕掛けはよく出来てるけど、ストーリーもエンディングも全く謎でした。

サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007年製作の映画)

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ホラー映画の巨匠ダリオ・アルジェント作品。
とはいえ、ストーリーも設定もよく分からん。
演者の演技も下手だし、演出も不自然。
スプラッター部分以外観る価値なし。

7号室(2017年製作の映画)

3.5

設定、ストーリー、演者の演技すべて良かった。
お金のかかった作品では無いけど、犯罪以外は韓国らしさが出てて、韓国社会の縮図のようなコメディ映画。

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

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つまんないC級ゾンビ映画だろうなーと思ってみたら、意外と当たりだった。
今までのゾンビ映画には無いアイデアと展開で、おすすめ出来る一本。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

4.0

韓国映画だけで無く、過去観た映画の中で一番のカメラワーク。
ストーリーがとか設定がとか全く関係なく、映像制作に関わっている人はとにかく一度見て欲しい。
臨場感ありすぎて観疲れた...。

ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

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小説がベースとなっている作品。
誰もが犯人かもという、怪しいやつしか出てこないけど、オチがそういうこと?と若干消化不良。
もうちょっと緻密な展開に出来そうな気がするけどな。

ゼロヴィル/ゼロヴィル:ハリウッドに憑かれた男(2019年製作の映画)

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「何か」が分かれば理解出来る作品のようだけど、その
「何か」が全く分からないので、ただ難解な映画だった。

セブン(1995年製作の映画)

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知能犯の知識がずば抜けているが、それの謎解きが出来るモーガン・フリーマンの文学知識も抜きん出ている。
27年前の作品だけど、全く色あせた感じがしないのも素晴らしい。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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多くの人が高評価をつけている本作品を、遅ればせながら情報一切無しで鑑賞。
主体と客体のどちらで生きるかを自由に選べる社会であればいいものを、今の日本では難しいかも。
会社辞めていい時に観ることが出来た
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