codaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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怒り(2016年製作の映画)

4.8

原作を読んだ時は犯人の気持ち悪さが
先行して好きになれなかった。
映画を観てそれ以外の部分が見えて
良かった、これは誇れる邦画だ。
そこら中にある不幸や人の脆さや弱さ
が濃くて、でも色んな形の愛や幸せ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

言葉だけの『真実』に一体どれ程の
信憑性があるのか、仕事の『正しさ』
とは一体何なのか、考えさせられた。
人間の頭の中までは覗けません。
満島君こそ正しいと胸張って言えれば
いいけど、そうとも言い切れ
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X-ミッション(2015年製作の映画)

3.9

手段は一部正しくないと思う。
でもボーディーの己の信念を全うする
という生き方には一種の憧れを抱く。
敵、味方の関係を超えて、お互いを
尊重し合う関係もスポーツならでは。
ベネズエラのロッククライミン
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

音の、振動の、迫力が凄すぎた。
空のシーンは実際の操縦席にいるかの
ような景色と座席の振動。
なるほど、確かに体感型の映画。
主役はいない、台詞も少ない、
緊迫感は過剰で、鑑賞後は疲労感が。
海軍の偉
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SCOOP!(2016年製作の映画)

4.0

『いつか何者かになれると思ってた
だけなのかなぁ』虚無感が凄い。
観て良かったとか、スッキリしたとか
全く感じないけど引き込まれた。
そして父になるとは全く逆の小汚い役
も福山が演じるとかっこいいけど
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28週後...(2007年製作の映画)

3.0

WorldWarZを観た時に28日後と同じ
という批評があったので、シリーズを
通して観てみたが、同じなのは、
速いゾンビと綻びから瓦解だけかな。
28日シリーズは派手さはない分、
リアルなパニックで
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28日後...(2002年製作の映画)

3.6

I Am LegendやWorld War Zは綺麗な
作品、Walking Deadや今作は人間の
暗いところを描いた作品に見える。
題材は同じなのに焦点の当て方で
色んな作品になって面白い。
荒廃
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

観ながら思わず体が動く映画。
昔の曲を漁りたくなる映画でもある。
滑らかな運転はLUCYを思い出した。
裏の世界に絡めとられると怖い。
派手な車や音楽の割にストーリーや
キャラはハードボイルド寄り。
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

まさか、本当に面白いとは。
そして本当に泣けるとは。
最後、画面を直視できなかった。
感染が手段でテーマは極限状態での
人間、終始ギリギリの緊張感が続く。
ソンギョクの旦那さんは男前すぎる。
特集とレ
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

DCコミックスの作品で久しぶりに
観終わった後に満足できた。
DCのキャラは超人過ぎるのが欠点。
でも最初の戦場にダイアナが立った時
はやっぱりワクワクした。
長寿の超人は孤独、だからこそ仲間が
いる
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

4.0

ステイサム単独作品で最高だった。
ビショップの仕事がプロすぎる。
MI4より凄いことをさらっとやった。
何より格闘が強いだけじゃなく、
凄く頭が良いのがカッコ良すぎる。
気の強いヒロインも魅せてくれた
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PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

3.7

昔の有名童話のスピンオフとして
出遅れてしまったかな。
映像は凄いし、所々面白かった。
nirvāṇaの大合唱カッコいいとか、
クロコダイルでか!!とか。
あと個人的にタイガー・リリーよりも
ドラゴン
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

2.8

これを芸術作品として観るべきか、
よく分からない作品として考えるか、
迷うところではありますが、
どちらかというと後者寄りで。
その人生の楽しみ方はあほでしょう。
ただ飽きずに観られたので、
テンポ感
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.2

今までで1番、思わず応援したくなる
スパイダーマンだった。
悪役のバルチャーがまた物語をより
面白いものにしてくれた。
でもやっぱり主役はスパイダーマン。
ワシントンでもニューヨークでも
「頑張れ〜!
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

4.0

ドウェインがかっこよすぎた。
大切な人と離れてたら、
無事を祈ることしかできない辛さ。
日本は他人事じゃないし怖い。
心細い中でブレイクは偉かった。
ベンもオリーも勇敢だった。
無事な人達もたくさんい
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.7

映像の凄さ、ど迫力は安定。
細かいところまで作り込むところは
本当に凄い想像力だと思う。
ダイナボットの赤ちゃんかわいい。
やっぱりオプティマスとバンブルビー
の二人は好きだ、また見たい。
ただ今回、
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リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い(2003年製作の映画)

3.8

ザ・マミーを観てこれを思い出した。
有名なキャラクターがチームを組む
ってだけでワクワクする。
しかもmarvelやDCと違って、
同じ会社とかですらない。
ヴァンヘルシングも好きだったから
これはも
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

4.0

リーグオブレジェンドをmarvel的に
作ろうとしてる?やばい、めっちゃ
ワクワクしてきた〜!
コングとかパシフィック・リムと
同系統のアトラクション映画。
トレジャーハンターとか冒険とか
何歳でも似
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.0

力を抜いて観れる。
面白さは可もなく不可もなく。
ミニオンの出番は思ったより少ない。
グルーとルーシーの吹き替えは
凄くキャラにはまってる。
マイケルジャクソンのBADは
格好良さが色褪せない。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

「もしも人類を脅かす巨大生物が日本
に現れたら?」を本気で考えて作られ
た作品だと感じた。
物語の視点が国というのも面白い。
本物の俳優で固められてるのも凄い。
今までで1番ゴジラが悪い顔してる。
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

ホラーというよりは謎がどんどんと
明らかになるミステリーな感じ。
ただホラーとして観てるから、
謎が繋がった時に、お〜、なるほど!
みたいな感動もなく。
面白くないわけではないけど、
竹内結子は美人だ
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.8

ルフィはやっぱりかっこいい。
海賊王になる姿を是非見届けたい。
でも、諦めないとか、金より自由と
謳うには覚悟とそれに見合った力が
必要だと思う。
言葉以上に信念とか覚悟とかが
見えるからルフィはかっ
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ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

4.0

アベンジャーズともDCとも住み分け
が出来ていて良いと思う。
勧善懲悪、カッコいいアクション、
苦戦するヒーロー、仲間の絆とか、
童心にかえって純粋に楽しめる。
あれこれ考える映画もテンションが
上が
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クリフハンガー(1993年製作の映画)

4.0

地上波放送で何回観たか分からない。
スタローンの作品で1番好きな映画。
オープニングシーンは、
本当に切なくてやるせなかった。
ミステリー的な要素もありつつ、
最大の魅力はやはり男の友情。
カッコよか
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

スケール大きくした分、鈍重感が。
1作目の新鮮さと速度は薄れたが、
ハードボイルド的な会話は良い。
今作ではルビーローズが光ってた。
続編やる気満々やけどバイオハザード
みたいにどんどん世界広げて収拾
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.8

漫画やアニメだから思いつきそうな
世界観や絵を実写化した感じで、
映像は夢もあって迫力も凄い。
ウィルやエリザベスの再登場は
知らないほうが良かった。
あとサブタイトルに勝手な邦題つけて
紛らわしいこ
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.5

この映画に携わっている人達は多分、
原作をちゃんと好きで、読み込んで
作ってるんじゃないかと思う。
色々変更箇所があるのにも関わらず、
大切なところはしっかり伝わる名作。
肉まん君が原作と違うのにちゃ
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ブレイブハート(1995年製作の映画)

4.5

思わず3時間見入ってて、気づいたら
最後に泣いてて驚いた。
人は皆死ぬが本当に生きる人は少ない
凄く刺さった言葉だった。
かっこいい生き方は明らかなのに、
なぜ、皆がそうは生きられないのか。
また折に
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.2

犯人の911テロの見解を聞いて、
もし本当に犯人がそう思ってるなら、
盲信て本当に怖いなと感じた。
爆発に巻き込まれた人達の後日談で、
人間の立ち上がる姿に感動する。
義足で走りきった話は特に感動した
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.0

リーのビフォーアフターの演技分けをケイシーアフレックが凄く上手く表現しているなとは感じた。
似た設定の映画は多いけど、結末が珍しいタイプでこれも1つの答えかとは思わせられる。あとはその答えを気にいるか
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.5

毎回観てて、生き方も戦い方も
なんて不器用なんだろうと思う。
ヒュージャックマンが演じる
最後のウルヴァリンに相応しい作品で
ウルヴァリン最高傑作だと感じた。
この先、ローラに幸せな未来が
待っている
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.2

ジェットコースターみたいだった。
前回よりもさらに笑える要素あり、
そして思わず泣いてしまった。
キャラに愛着を持たせてしまうのが
マーベル作品の凄いところだと思う。
インフィニティウォーに向けての
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

1.2

映画館で観なくて正解だった。
器がちゃっちいと中身もそう見える。
愛は存在するとか希望があるから
生きていけるとか、良さげな言葉も
全部薄く聞こえて残念。
唯一、良かったのはエンディングが
siaのA
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.2

ララランド公開から日をおかずに
この映画が公開されたことが面白い。
現実の極みvs空想の極み。
これまでも今後も語り継がれるなら、
徹頭徹尾憧れる世界観であるべき。
映像、音楽、歌、踊り、大団円、
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

緊張感続いて眠気も吹っ飛ぶ面白さ。
序盤から中盤にかけて溜めに溜めた
ストレスを終盤で爆発させてくれる。
気づけばいかついスキンヘッド3人。
最早喧嘩仕掛ける敵役のほうに同情。
ド派手な面白さは残しつ
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

4.2

漫画の実写化でこれほど完成度高い
と感じたのは初めてかもしれない。
原作の残す部分、変える部分が絶妙。
大胆な変更もいちいち納得できる。
キャラも段々しっくりくる不思議。
名台詞の箇所もただ言うだけじ
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