蝶々さんの映画レビュー・感想・評価

蝶々

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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.8

SFドタバタラブコメディ!

めちゃくちゃ面白い!
原作漫画もアニメも未履修だけど、全く問題ない。
評価の高い理由がよーくわかった。
とても良く出来た、ほんのり切ないおとぎ話。

あたるがラムちゃんの
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髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

主人公は、結局は"髪結いの亭主"になりたかっただけで、本当はマチルドのことは愛していなかった。

もしくは自分で自分を騙していた。

若く美しいまま死んでしまいたいという気持ちはわからないでもない。
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.5

ウィレム・デフォーが出演していないので、これは…そういう事なのかな…?と不安だったんだけど、わりと面白かった。

海の世界の住人はみな仲間であり家族。
小さな生命も生まれ、幸せそうなアーサー達を見てい
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.8

元気の出るミュージカル映画!
とても面白かった!

はじめは不純な動機でも、結果的に役に立てたならそれでいいんじゃないかな。

セクシャリティの問題とそれに付随するイジメ問題。
重くすればどこまででも
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ケイト(2021年製作の映画)

3.2

ガチ目なバイオレンスアクション。
わりと好き。

舞台は日本!
ナンチャッテ日本が好きな私ですが、本作はそこまで珍妙ではなく近未来の日本という感じ。

人工的な照明やビル群、日本語の挿入歌が印象的で、
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デッドリー・イリュージョン(2021年製作の映画)

3.7

セックス・アンド・ザ・シティのシャーロット役、クリスティンデイヴィス主演。

ベストセラー作家のメアリーは新作執筆のためグレースと言う名の子守りを雇うのだが…。

面白かった!
サスペンス系は一度観た
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.3

永遠を生きる少女が人間の男の子赤ちゃんを拾う。

親と子。
守る者と守られる者。
ふたりの時間の流れのちがいがせつない。

正直、尺が足りなく感じた。
息子の成長をもっと時間をかけて丁寧に描写すれば、
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.4

予告は見ずに、公式サイトの色調や雰囲気に惹かれて観てみた。

主演の綾瀬はるかがとても素敵!
クラシカルなヘアとドレスでガンガン銃をぶっぱなし、暴れまくる!
女性陣、シシドカフカと古川琴音ちゃん、シビ
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白い!
好き!

メリル・ストリープとゴールディ・ホーンのコメディエンヌっぷりがたまらない!
ふたりは、美しく、花火のように苛烈で、すごく魅力的。

この作品、女の友情の微妙なことろが笑
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.6

前情報一切ナシで鑑賞。

『魑魅魍魎』『複雑怪奇』という言葉が頭に浮かんだ。
宮崎 駿監督イチ難解なんじゃないかと思う。
ジブリ作品だからと子どもを連れて行ったら大火傷する。

とても難しくて、私には
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.3

素晴らしい家族愛!
でも、あまりグッとこなかった。

賢治が金持ちのボンボンで、あまり苦労してもこなかったからかな?
役所さんはさすが、いい俳優さんだなぁ。
お母さん役の坂井真紀もすごくよかった。
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

助演女優賞は宮崎美子!

アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2016年製作の映画)

3.0

完全な宗教映画。
原作はアメリカでベストセラーになった小説みたいだけど、クリスチャンや、身近にクリスチャンのいる人、環境的にキリスト教の教義が染み付いている人は、これを観て感動するのだろうか?

主人
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

尾張のおおうつけ、織田信長の生き様、しかと見届けろ!

侵略の足掛かりに信長に嫁いだ濃姫(帰蝶)。
勝気で気位の高い彼女は簡単にはなびかない。
ことある事にぶつかり合うふたりだったが……。

メイクの
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.4

正直、途中までいまいち入り込めなかった。
たぶん二宮くんの演技のせい。
彼があまりにものらーりくらーり飄々としていて現実感がない。
でも、終盤にはぐぐっと一気に惹き付けられた。
天晴れ!

北川景子っ
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.8

告げ口姫と呼ばれ周囲から孤立している主人公サトミ。
ある日、彼女のクラスにちょっと変わった転校生がやって来る。
なんとその転校生はA.Iだったのだ……!

青春×SF!
フレッシュでキラキラしてる!
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

最愛の妻を戦争で亡くし、大事に大事に育ててきたひとり息子。
そんな彼も成長し、「国のために戦いたい」と申し出る。
息子の覚悟を聞いたオックスフォード公は、彼を秘密の部屋に招き入れるーー。

いろんな人
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作漫画未読、アニメ視聴済み。

このアニメ、すごい!
めちゃくちゃぬるぬる動く!!
アクションシーンがすごくって、見事な出来!

それにしても五条先生のお顔はきれいだなぁ、特に眼。
眼福眼福~!
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悪人(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

果たして、この作品に本当の”悪人”はいるのだろうか?
私にはいるとは思えない。

短い間だったけど、ふたりは確かに愛し合っていた。
最後に傷つけることで祐一は光代を解放し、彼女への愛を証明した。
もし
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

もう……もう……もう……最っ高だった!!!
情報をシャットアウトしておいて本当によかった!!

これは”鑑賞”のレベルを超えてる、”体験”だ!!!
そう思わされるほど引き込まれた!!

いろいろ言っち
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アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

4.2

とてもおもしろかった!
私は好き。

容姿も性格も好みで、あらゆる面で完璧な”理想の伴侶”ロボット。
主人公も言うが、それはあくまで”自分の延長”。
でも、この作品を観ていると、それもアリだなと思える
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ウルトラヴァイオレット(2006年製作の映画)

-

全編CG加工が施されていて、映像がおもしろい。
最初は3DCGアニメーションかと思ったほど。

これは、公開当時どういう扱いだったんだろう?
大作映画だったのか?

スタイリッシュアクションに振り切っ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

2.9

圧巻の映像美!!
ベッタベタのひねりも何も無いストーリー!
褒められるところが映像しかない!
それも前作では驚愕したけど、今のご時世そんなに特別優れている訳でもない。

前作では、自分達が正しいのか間
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耳をすませば(2020年製作の映画)

2.7

ジブリ映画は観てるけど、原作漫画は未読。
前情報一切なしで、あまり期待せずに観に行った。
それが良かったのか、眠くはならない程度には面白かった。
だけどジブリの続編を期待して行った人にはつらいかも。
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

『君の名は。』『天気の子』と比較して、よりファンタジーに振り切ったなぁと感じた。

ストーリーは正直、あることを利用している気がしてもやもや……。
他にもいくつか「えっ?」みたいなもやもやも……。
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

超ハチャメチャで面白かったー!!
ハリウッドがつくるナンチャッテ日本、いつものことながら笑ってしまう!
新幹線の中という閉じられた空間で殺したり殺されたり。
アクションが見事なので、大画面映えする。
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.9

ティム・バートン×ジョニー・デップの初タッグ作品。

「抱きしめて」と言われても抱きしめられない。
なぜなら主人公エドワードの手はハサミだから。

みんなに誤解され追い詰められ、つらい。
でもとても素
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花様年華(2000年製作の映画)

3.4

これが、ウォン・カーウァイか……!
と思わせるあざやかで妖艶な色彩とカメラワーク。
それにマギー・チャンのチャイナドレス姿のうつくしさよ!
特に後ろ姿が良い!
ヒールでカツカツ歩くところなんかたまらな
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愉楽への手ほどき(2018年製作の映画)

2.5

そして誰もいなくなった……。

そこそこおもしろい。
レズビアンラブシーンが見たい方はどうぞ。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.4

悲しい話だけれど、決してお涙頂戴ではなく、淡々と日々が過ぎていく。

若くして妊娠結婚出産した主人公が、いままで抑えていた自分の心にすなおに向き合う。
なるべく悔いを残さぬよう……。

天才ヴァイオリニストと消えた旋律(2019年製作の映画)

3.6

原題『The Song Of Names』、この意味がわかったとき、戦慄する。
とてもつらく悲しい記憶。

美しい絵の崩壊(2013年製作の映画)

3.7

これは、かなり際どい……。
ロビン・ライトとナオミ・ワッツだから違和感なく観られるけれど。
性別逆にしたら大問題では?

ふたりの美女とたくましい青年たち、そして美しい景色、これだけでも楽しめる。
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.2

ハッピー紳士クマ、パディントン再臨!!
前作よりパワーアップ!
めちゃくちゃおもしろい!
そして、今回もパディントンは最強に可愛い!!
ヒュー・グラントがすごく良かった!

パディントン(2014年製作の映画)

3.9

紳士クマ、パディントンが最高に可愛い!!
ニコニコ(にやにや?)が止まらない!
ブラウンさん一家もニコール・キッドマンも良き!
本当にほっこりする作品。

ラヴレース(2013年製作の映画)

3.2

アマンダは愛くるしい瞳で本当に可愛い!
でも、心からの笑顔があまりなくて観ていてつらかった。
そしてちょっと心配になるぐらい身体張ってた。

この作品、なかなかの胸糞。
特にピーター・サースガードのク
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

心温まる素敵なラブストーリー。
綾瀬はるかがとても魅力的。
いろんなファッションが観られて、それだけでも◎
せつなくて愛おしくてたまらない。

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