海外在住spiritualママさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

海外在住spiritualママ

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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.5

うーん、やはりオリジナルは越えられないか…それぞれの恐怖の回想や思い出の回想が長すぎるし、恐怖のクオリティが…CG使いすぎて逆にギャグか?と思う。説明が長すぎ!もはやスティーブン・キング独特の恐怖はど>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.8

スーパー難解映画でした。
物凄くタイプ。どハマリ。
音楽、見せ方、カメラワーク、ここの演技、全てが奇怪、奇妙、不気味、長回しの意味や、行間に隠された狂気。
父親、母親、不気味な少年、娘、どの人間も狂気
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

これこそが現実を表す映画。
法律なんてさクソ喰らえ、法律は人を守るために作られなければならない。
色々許し難い映画、何故なんだ!
泣きながら叫びたかった。
彼の好きだったチョコレートドーナツ。
何故法
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ダークスカイズ(2013年製作の映画)

3.5

恐怖、絶叫と書いてますが、お化けや、幽霊の話ではありません。終わり方が秀逸だったので、評価あげました。観てると何となく分かりますが、エイリアンってこういう風に人間をアブダクションするんですよね…

グレタ GRETA(2018年製作の映画)

3.0

ゴーンガールに負けないぐらいのPSYCHO女…ありえなく無い話。こっわっ。友達は絶対やってくれると思ってた~!けど後味が悪い…

カラーパープル(1985年製作の映画)

5.0

ウーピーゴールドバーグの代表作と言っても過言ではありません。問題作。とても深く、切ない、素晴らしい映画です。涙が止まりませんでした。魂に突き刺さる程悲しいお話です。

ホスピタル(2005年製作の映画)

2.0

人間解体?そんな映画じゃない。ITのパロディっぽい?グダグダ(笑) とりあえずたらふくのイケメン使ってます(笑)

あいつの声(2007年製作の映画)

4.0

1男児の母親として、これ程辛いことは無い。韓国三大未解決事件の1つ。この事件が1番マシに感じられるが、またしても警察の無能さが浮き彫りに…父親の行動も、もう少し考えるべきだったのではないかと思うが、も>>続きを読む

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

2.0

私達の愛すべきMIBではない。全く違う映画としてみた方がいい。キャストは相変わらず豪華だけど、違う世界のMIBですな。以前までは、歳も性格も全く正反対のSillyな感じと、シュールな笑いが良かったけど>>続きを読む

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

4.0

ジュリエットルイス!相変わらず凄いいい役者!しかも昔と変わらない美しさに驚き!そしてまたしてもイジメ問題…オクタヴィアスペンサーが怖すぎで可哀想すぎました。映画ヘルプの時に見せた演技とは違った顔を見せ>>続きを読む

悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

3.5

リメイク版を観ました。
典型的なサイコパスの少女のお話ですね。
頭が良くて、感情がない。エスターとか、ケース39とは違った怖さはやはり実際に有り得る、こういうケースがあったという所でしょうか。

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

4.0

ジョニーの演技1本で決まる映画だったな…流石にスティーブン・キング作品は怖いよね…

THAT/ザット(2016年製作の映画)

1.5

ケータイとかアプリに殺される系ってやっぱり着信アリが1番怖いよね…

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.5

何とも救いようがないというか、秀逸な終わり方だったので、評価上げました。最後までハラハラ。結構グロい。低予算。頑張った!

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

2.0

うーん…悪のヒーローって言うより、未知の力を持ったサイコパス少年の映画って感じ。

オキュラス 怨霊鏡(2013年製作の映画)

3.0

鏡はやっぱり怖い!!鏡ってやっぱり何かあるよね、結構凝ってて面白かった。凄い低コスで幽霊出さずに怖がらせる所が凄い。ラストは何となく読めたけど…

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

5.0

何の説明もなく、字幕も、説明もない。だからこそ、ただ、ただ、私達が毎日食べている「いのち」の重さと大切さを深く感じる事が出来る。非常によく出来たドキュメンタリー映画。

パンプキンヘッド 禁断の血婚(2007年製作の映画)

1.3

別にスプラッター映画ではない。人間はみんな罪深い。パンプキンベッドあまり出てこない。待機時間長くて可哀想(笑)

ホール・イン・ザ・グラウンド(2019年製作の映画)

2.5

やっぱり母親は気づくよね。息子かそうじゃない者か。そして必ずこの手の映画の母親の強さ半端ない(笑)。静かに気持ちの悪ーい映画。ラストがまた…私の見解は…ヤダヤダ、恐ろしいから、ハッピーエンドって事で!>>続きを読む

ザ・サンド(2015年製作の映画)

2.5

以外に面白い発想。もういまの時代、宇宙人が居ないと言う事の方が異論。有り得ない話ではない。何よりも恐ろしいのは日焼けと脱水だな…けど、映画的にはもうひとひねり欲しかった…

ルール5(2003年製作の映画)

1.5

ルール5の“5”の意味が分からない…ありがちな展開まんまの映画。何のひねりもございません。

アラジン(2019年製作の映画)

2.5

色使いが素晴らしかった。ジーニーにウィル・スミスはちょっと不自然…ジャスミンの歌声は最高でした!アラジンは普通かな…やっぱりアニメの勝ちだよね、結局。こんなに忠実に再現するなら、実写化する必要もなかっ>>続きを読む

シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

ちょっと最後以外。インクレディブルファミリーみたいになった(笑)面白かったけど、やっぱりデッドプールには適わないなぁー!けど、DCっぽくなくて良かった!家族の話しだ。
最後の最後に出てきたあの人って…
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今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

4.5

今日、キミに、会えていたら……距離は時に本当に残酷で、実は必要でもあるもの。真実を魅せてくれる時があるから。原題は「like crazy(キミにイカレてる)」だけど、今回は日本のタイトルの勝ちですね。>>続きを読む

神様はバリにいる(2014年製作の映画)

5.0

これ本当にあった話し!?嘘でしょ?って目の前涙でほぼ見えない状態で観た。兄貴の多く語らない言動に初めは大阪のどんなヤクザな人間やねん!って思うけど、彼を知って行けば行くほど、兄貴と慕われる彼の素晴らし>>続きを読む

サイコパス 地下戦慄(2015年製作の映画)

1.5

サイコパスってそういう意味ね、最後辺りにわかった。監禁されてた人が人を襲って殺しまくる意味が未だに不明。何がしたかったのか……初めからサイコパスに焦点当ててたらもっと評価が良かったろうに。ミーシャ・バ>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

5.0

映画史上歴史に残る素晴らしい映画!書きたいことがありすぎて書けない。最高!皮肉なエンディングがまたこれ!

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.5

流石のカラー使い。人魚のお話も、切なく、グロく、現実的。+ミュージカル調とは!人魚の尾びれのデザインも、現実味のあるデザインで引き込まれた。切ない。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

5.0

原題は「私達はケビン(の様な子供達)について話し合わなければならない」です。こういうケースについて、私達大人は、どの様に対処し、向き合い、付き合って行かなければ行けないかを話し合うネタとしてこの映画を>>続きを読む