海外在住spiritualママさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

海外在住spiritualママ

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

この映画は、顔が生まれつき変形した男の子の、お涙頂戴の悲しい映画ではなく、彼を取り巻く人達の心情や、葛藤なども描かれている異作品と言った方がいい!見てない人は老若男女問わず見るべきだ!一児の男の子の母>>続きを読む

怪物はささやく(2016年製作の映画)

5.0

バンズラビリンスに匹敵する程素晴らしいダークファンタジー映画です。
わたし的にはなぜ評価がこんなに低いのか不思議。とても、とても、切なく、刹那に、美しく、悲しい、とても素直な映画でした。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

本当に後味の悪い映画です。サイコパスの映画と思って覚悟してみた方が良いかも知れません。トラウマになる事間違いなし。女のサイコパスの方が精神的にかなりのダメージを与える事を教わった…怖すぎです。無駄のな>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.5

ユアン・マクレガーが大好きなので、何気なく観た映画。思った以上にキュンキュンでした。一時期ハマっていたプーさん。プーさんの放つ言葉の奥深さ、ポジティブな言葉はキュンと胸に突き刺さる。とっても素敵な映画>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

ジブリ作品の中で1番好きな映画。働き出した時の事を思い出しながら観た映画。
自分自身をも失いそうになりながら、がむしゃらに頑張ってきた人にとってはとても、とても、深い映画でした。

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

泣いて泣いて、劇場をしばらく出られな程泣いた映画でした。様々な主人公以外の人生も無駄なく描写されており、大作と言われるだけある価値ある映画。究極の中のラブストーリー。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

歌もしかり、ストーリーもしかり、役者もしかり、素晴らしいとしか言い様がない映画でした。特にアン・ハサウェイは素晴らしい。アマンダ・セルフライドがイマイチな立ち位置で少し押され気味で残念…本当に上質な映>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

もう、ただただ懐かしー!とか、あれあの映画の!とか、1人で観るより多数出みる方が楽しい映画です。私は好きだなぁー

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

途中から、いきなり違うテイストのストーリーになる所が痺れた。映像美、音楽、最後に手のひらに残ったメッセージが、自分にとって大切なものではなく、相手に覚えていて欲しかった想いに心が締め付けられる、淡い恋>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

最後のシーンでの音楽の使い方まで最高の映画。タイムトラベルのSF映画ではなく、愛の物語です。ラストも最高の終わり。何パターンかあるのに、監督が最後に選んだエンディングチョイスが心を締め付ける様な終わり>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

5.0

流石のデップー、2もやらかしてくれる程の口の悪さやブラックジョークの数々(吹き替えはどうなんだろう?)。大好きよ、デップーちゃん(´︶`艸)♡この手の映画って大事なのはやっぱりキャラ。

ルーム(2015年製作の映画)

4.5

脱出までの映画ではなく、脱出してからの心の葛藤や心情を描いた所が半々だったので、そこが素晴らしかった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.5

歌と踊りが素晴らしいだけで、ストーリーが全て中途半端…あれだけ大々的に宣伝しておいてこれかーいの映画で残念…

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.5

まず、ブラットリークーパーの演技が素晴らしかったです。歌手は、もっと歌のうまい、演技のうまい歌手を起用すべきだったと思う…レデイーガガの瞳の演技がド下手で、歌も、劇中でブラットリークーパーが惚れ込む程>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.8

自信もバレエを習い8年、これ程まで白鳥の湖愛し、詳細まで理解してくれた監督に最高点をあげたい。バレエを踊る人は、この世と現世の境目を踊っています、白鳥の湖に出てくるトゥオネラの泉は、あの世でもこの世で>>続きを読む

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