海外在住spiritualママさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

海外在住spiritualママ

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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.3

美しいから注目したいという洗脳を私達が解くべき映画。

親の視点からみても、問題が見つからない程、自分でも何をやっているかわかっていない、幼さ。

狂気って…幼い、若い、純粋さにある。

美しさに意味
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屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.6

ヨナスダスラーの美貌を消去、体当たり演技が素晴らし過ぎた…

全体的にほんとに"汚い"映画に仕上がっている。

特に臭いが伝わる…

評価はどうすればいいの?

演技で評価、見せ方や役所に焦点絞ると評
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スイッチ・オフ/森へ 少女ネルの日記(2015年製作の映画)

4.0

ソリッドシチュエーション。

2人の演技がただただ素晴らしい。

そして苦しかった…。

逞しく、生きて行きたい。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

ここまでする必要あったの…凄いストーリー…

想像と違った…草薙さんの演技は凄まじくて、バレエの質もいいし、出てくるキャストの演技もピカイチだったけど…

これは酷すぎのストーリーだわ…

考えうる最
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容疑者、ホアキン・フェニックス(2010年製作の映画)

4.5

人生かけて何かやってやった!って事あるか?

って聞かれた気がした。

𝐉𝐎𝐊𝐄𝐑演じる為にここまでやる人、後にも先にも居ないかと思うと、鳥肌立つわ…

だから、評価高い。

シンデレラ(2021年製作の映画)

4.0

ピッチパーフェクトの監督って感じ😊

曲のチョイスも面白いし、なんと言っても豪華キャスト❣️❣️笑笑

ジェームスまた大活躍じゃん?

イギリスの俳優多いのテンション上がる〜❤️曲もそうだけど❤️
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.9

目をつぶるべき所はどこか?
目を見開くべき所はどこか?

仮面を付けるべき所とどこ?
そもそも仮面を外すべきなのか?
付けるべきなのか?

凄くスタンリー・キューブリックっぽい。

起用した役者も然り
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タイムリミット 見知らぬ影(2018年製作の映画)

3.8

頼むから、頼むから、早く病院!!!!

行ってあげて!!!!!!

これ観た世界中の母はこれしか思ってなかったと思う。笑

序盤。笑

中々ドッキドキの展開。

娘の父親思いと演技に泣く。

いつか、
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ナビゲイター(1986年製作の映画)

2.5

この時代はまだ寛容だったよね。

また戻れる。

あの頃に。

この意味わかる人居てるのかな?

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.5

ジェイク・ギレンホールの映画のチョイスは間違えないのか…未だに。

向き合えばバラバラになってしまうであろう感情は閉じ込めるべきじゃないよね、無視も出来ないんなら、Demolition。

やりたい邦
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パーフェクト・リベンジ(2015年製作の映画)

3.0

ポスターまた間違ってない?!

まぁまぁ面白いのに、釣りにする必要ないと思うけど…汗

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

ソリッドシチュエーション。

良くもまぁ。

罪に感じる事なし。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

結局親子の話にせんといて!

泣くやんか…。

最後は、レムリアの頃の様に戻って…って訳には行かないか😕

結局、闇が支配する『現実』に戻っただけ。
なんの変哲もない、素晴らしい地球のお話に。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

魅せ方と音楽のチョイスよ…‼️

ハーレイ・クインが可愛い過ぎるので、高評価🤣🤣

ストーリーはめちゃくちゃ🤣🤣
全部盛り🤣🤣

コミックの原作こんななのかな?

ポップなDC久々〜

許せるけどさ❤
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しんぼる(2009年製作の映画)

4.5

凄くよくわかる。

あくまで、コメディで描いてる所もまた皮肉かな。

シュールレアリズム。

物質世界からの脱出。

広義解釈にはなるが、言えないこと(言いづらいこと)も含めて、繋がりを感じた。

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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.5

息子を持つ母親として、彼女の様に強くなれるだろうか?と思った映画だった。

子供に流れる時間と、自分に流れる時間は、違うということ。
決して押し付ける事無く、根気よく向き合うこと。

もしもの時だけ、
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拷問男(2012年製作の映画)

4.5

「拷問男」って、酷すぎる。
原題は『パパの小さなかわい子ちゃん』です。
娘を愛するあまりの、伝わり過ぎる映画タイトル。

弟の心の闇や病みに気づけなかった事、それにより、娘を失った苦しみは復讐は殺され
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

4.0

夜の霧=方向感覚を失う。
エゴの言う通りに行動するとこうなる。
方向感覚は常に見失わずに居たい。

愚行録(2017年製作の映画)

2.5

私にはよく分からない。
ねじ曲がるってこんな事じゃないと思う。
愚行録か…愚行と決めたのは、自分。
誰もがみんな、ただ、経験する為に地球に来てる。
それだけは忘れなさんな。

エンプティ・マン(2020年製作の映画)

2.6

駆け足ホラーというより、哲学チック。

焚き火の所が怖さピークかな?

まぁ、人の業についてのお話だったと思うけど、説明ないからもう1回観てみないと分からない…怖いから集中してなかったけど、ETが体に
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J・エドガー(2011年製作の映画)

2.0

真実って何なんだろうね…

まぁ、イーストウッド監督の『映画』として観るのが1番の策。

❤愛❤の部分のフォーカスが良い。

演技を楽しむ作品だった。

エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

4.5

メアリーとは良い友達だったから、さぞかし辛かったと思う。
国を守るため、苦肉の策に心を芯から病むことなく、最も強い王として彼女は生きた。

私には、出来ない。
頼まれても。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.2

こういう視点で描かれることは少なさそうですね。
みんなが知ってるバンディの姿の裏側を映画しただけでは、弱い。
みんなが知りたかった事は、『両極の視点に立てる』ジャッジなしの映画だと。
彼が歪んた理由や
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

5.0

エンドロールまで…

頭が上がらない。

ギレルモ・デル・トロ、素晴らしい脚本家で、監督。

役者のチョイスもしかり、鉄板ネタなのにずっと新鮮な撮り方、光の使い方、色味、心情に至るまで…手抜きが全くな
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

2.0

もっと希望があるお話だと思ってたけど、夢も希望も、友達を信じる心も、自分が特別だと気付くことも、全部【全否定しろ】と、洗脳してくる映画で参った。
いい役者揃いきってこんなもんにするのか?
こうやって押
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オキシジェン(2021年製作の映画)

2.5

余程怖がらせたいんだね〜😅
まぁ、何でも良いけど、映画使わんといて欲しいなぁ。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.0

この子が、広瀬すず!!
出て来たばかりの宮沢りえそっくりやな。笑(古い?)

堤真一好っきゃわぁ〜ほんま。
ってか、野口聡一さん出したらあかんやろ🤣🤣
スーパーハンサムな爺さん、松田翔太❤️可愛すぎる
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ルーキー・ハウス・ガール(2011年製作の映画)

3.0

エド・ウェストウィックの最大の魅力を見せる為にのみ、恋愛要素ねじ込んだな…笑

まぁ、好きやけどもやな、要らんがな。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.5

中々意外なメンバー、使い方が秀逸!!
オークワフィナて…。

ケイティ・ホームズに、ダコタ・ファニング、キム・カーダシアン…

ジェームズはもう最近ハリウッドに引っ張りだこじゃん🥰🥰🥰

女性になった
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

これは 笑
ヴィンスヴォーンのコメディで良い??笑
グロさに『ちゃんと』気合いが 入ってる!!
ヴィンスヴォーンの一人勝ちじゃん😆
参った。
『ちゃんと』スプラッター部分が作り込まれてる所が本当にポイ
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.5

誰もが、動けなくなる時がある。
明日への希望。
その希望は、「自分が現実から目を背けられる明日へ」である。

だから、明日は来ない。

心から明日へと進む恐怖を受け入れるだけで、【憂鬱な今日】から抜け
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君への誓い(2012年製作の映画)

3.0

やり直してみたんだね、それも彼女の選択。

同じ次元を繰り返してる人へ。
1歩づつでも階段登って行こう。
一緒に。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

4.0

素晴らしい!!
3人の演技力。
読めなかった…
小説読みたいなぁ〜