出オチというか笑顔で自殺する奴がいたら怖いよねってそれだけのアイデアじゃないの〜
つーか誰が猫を殺したんだよ?
飢餓に喘ぐ先住民が落伍兵ばかりが駐屯してる砦を襲う話。ロッド・テイラーが最初から言ってるようにさっさと砦を捨てて逃げればいいのに。無能な大佐に命を捧げる曹長のその理由が凄くてかつて二人が先住民に捕まっ>>続きを読む
デニーロの実の孫の不幸を思うと複雑な気分にはなるのだが。戦争は始めたら終わらせなければという反戦のメッセージ(だから戦争は嫌だ!)も。わりとしっくりこないデニーロのコメディの中では良作か。チーチ・マリ>>続きを読む
生存者っていうからどうやって助かるのかと思ってたのに・・。クルスク内のTVでメタリカのモスクワ公演が放映されてるんだけどあれ91年だよね(再放送?)。実際の事故は2000年。大統領に就任したばかりのプ>>続きを読む
宇宙版の蠅の王というアイデアは面白いのだがあまりにもSFマインドが欠けてはいないか?そもそもこの移住計画にムリがあるように思えるが。
86年の航行期間で2世代が宇宙船内で一生を終えるのに目立った娯楽施>>続きを読む
ハロウィンパーティーを原作としながらもほぼオリジナルの脚色。犯人は同じだけど動機も被害者も違う。ただ毒親とか移民排斥といった原作の裏テーマ的なものは汲み取られている。因みに交霊会が出てくるのは『もの言>>続きを読む
怖い場面もあることはある。が基本的なことを言いますが誰がどこにいるのか分からないという、あの〜カメラ位置ちゃんと考えて撮りなさいと。ワンショット長回しなんてやってる場合ですか。
カヤ・スコデラーリオが>>続きを読む
フロリダといえば台風とワニ。競泳選手の娘と元コーチの父親のサバイバル。浸水した家の中だけのシチュエーションながら飽きさせない。アジャはオキシジェンでもスリープポッドの中だけで映画作ってるからなあ。カヤ>>続きを読む
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タランティーノ絶賛ってもはやスティーブン・キングの誉め殺しに近いものを感じる。どこかで見たことあるような場面が最初から最後まで続いた。銃声が聞こえないようにヘッドホン付けさせるとこジョン・ウーのフェイ>>続きを読む
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ジョージア(グルジア)ってどんだけヤバい国なんだ!というのは多分フリでああしたギャング(つか私設軍隊だね)が生まれたきっかけはロシアとの戦争にあったって言いたいのかな。ジョージア人の役でオルガ・キュリ>>続きを読む
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なんだかデッドレコニングに似てるんですが・・。ガルのIT部の新人って初期設定からの超人化が笑えるとこだが他のキャラのポンコツぶりが信じ難く話に説得力は無い。ただし猫は可愛い
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潜水艦だ国防会議だののモタモタ感が一瞬で吹っ飛んだアヴァンタイトル。それ(entity)って何だよ?とモヤっとしながらもアブダビの空港からの疾走。ローマでのカリ城の実写化!ヴェニスでのチーム再集結に(>>続きを読む
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息子イーストウッドが時に親父の面影というか意識した顔芸をしてるようで笑った。微妙な演技力をカバーする精神障害の設定は上手く機能していたように思う。が山下ゴールドをあっさり捨ててしまうのはやっぱり育ちの>>続きを読む
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尊厳死をテーマにというか本人が望むならそうしたら良いとは思うので見ていて葛藤はない。しかしキリスト教社会ではそう単純な話ではないのかもしれない。ホームドラマとしてもタイプキャストであまり意外な展開もな>>続きを読む
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いきなりロジャー・コーマンの古城の亡霊のラストから始まったのでこれは違う映画なのかと思った。ボリス・カーロフVS.連続射殺魔。マットデイモン似の犯人がカーラジオでロックを流しながら走ってるとこはタラン>>続きを読む
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ジョアンナ・ラコフの原作も面白いのだがジョアンナ役のマーガレット・クアリーが予想を超えた素晴らしさでシガニー・ウィーバーとの相性も良く心に響くような瞬間が何度かあった。サリンジャー登場のエンディングも>>続きを読む
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ウィスコンシンの農場の娘を舐めるなよって話だがこれが詐欺になるのかどうかという。上限無しの個人献金を受け取れるスーパーPACという仕組みが近年のアメリカの選挙での情報戦やフェイクニュースを生み出してい>>続きを読む
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世界、変わってないじゃん・・。てか変えられないという諦めに着地するあたりの既視感。ぐちゃぐちゃになったスパゲティ。チーズは何のメタファー?味付けだろ(笑)。つまりマルチバースがねってことで。ビル&テッ>>続きを読む
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だからそれはミズーリブレイクだって(ニコルソンとブランドが共演してた映画)チャールズに呟いてしまった。6歳の心を持った50代のオヤジってそれはそれで怖いのだが
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言語哲学の教授が自分の嘘を信じ込み真実を見失っていく。主観的にはミドルクライシスな恐怖(娘にこの人パパじゃない!とか言われるし)だが他人からしたら学者バカのエロ親父にしか見えないだろうなあ
イーストウッドを継承というのもちょっとレベル低めのパロディみたいになってしまった。義理の娘役のキャサリン・ウィニックが良い感じだったのに途中でいなくなっちゃうし
ガンマンかと思ったら牧師だった。でもやっぱりガンマンなイーストウッド。牧師に恋心を抱く少女メイガンを諭す場面で何故か泣けてしまう。地獄に堕ちろとかあんまりな言われようでまさに死の天使なイーストウッド。>>続きを読む
異母兄妹のタブーを犯させないためにってそんな理由で誰も知らない手毬唄にそって連続殺人。狂ってる
数年後には何でこれがアカデミー賞なの?と言われているに違いないと思いますが。これは娘の視点で描くべきだったのでは?今敏さんが生きてたらなあというため息が出てしまった
内なるモモア。途中まで凡庸ないつものネトフリ映画とボンヤリ見てたけど何でイザベラ・メルセードなのかという謎が分かるとちょっと見方が変わる。ボーダーラインの答えかよって
カンザスのスーパーでムスリムの自爆テロという扇情的なOP。ソマリアの海賊がテロリストをメキシコへ送りそこからアメリカへ密入国されてるのでは?ってことでまたしても麻薬カルテルをぶっ潰せと。前作と違ってあ>>続きを読む
子供とストⅡやってるとこで波動拳のことをアル〜ゲン!って言ってたけどそうなのか?
リーアム・ニーソンのdisりネタあり。ザ・グレイ(傑作)撮ってるけどジョー・カーナハン。
エルロイのホワイトジャズはい>>続きを読む
この面倒くさい感じはどこかで見たぞ・・
エリック・ロメールか。グレタ・ガーウィグが全裸でトランペット吹いてた
おしゃまさん(トゥーティッキ)がまさにおしゃまさんのイメージだった。トーベは岸田今日子に見えなくもない。ムーミンって小説だけじゃなくて新聞の連載漫画にもなってたんだね
トマス・イェンセンの映画のマッツ様といえば変人ばかり演じているけれどその中でもかなりヤバめ。悲しみを暴力でしか表現できない人。まわりの奇人変人がマトモに見えてしまうところがミソでえ?それって全部偶然で>>続きを読む
断酒をして再起をはかるとかいう教条的な話にならないのが面白いがこれで良いのか?と思ってしまうつまらない自分もいる。いやいやそうではないのだ。人生を良く生きるとは善悪では分からない。舞台裏のある話を聞い>>続きを読む