ゆんぶりっくさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆんぶりっく

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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.5

ヤクの売人のミスで森林に放置されてしまった大量のコカインをくまさんが大量摂取!
ラリったクマが人々を襲い、追いコカインをしまくるという本作。
森に立ち入った人間が喰い殺されていく以上でも以下でもない、
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心霊2(1997年製作の映画)

3.6

稲川淳二ホラーの2作目。
個人的には前作と比べるとJホラー的な“画面の余白が怖い”カットなど撮り方が洗練されており、特に一本目の「踏切に立つ少女」は霊によって疲弊していく主人公の様、ゾッとする描写、そ
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心霊 首なし地蔵(1996年製作の映画)

3.3

稲川淳二の実録怪談や、往年の怪談をアレンジした3遍のオムニバスホラー。
怪談として耳で聴いている分には違う印象なのかもしれないが、映像で見ると三篇共に無駄に長い描写や、効果的とは思えないカットが散見さ
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金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年製作の映画)

3.5

個人的に「金田一少年の事件簿」と言えば漫画でも松潤他それ以降のジャニタレでもなす、やっぱり堂本剛版!!
昔、リアタイで追えなかったのでビデオをTSUTAYAで借りてみていたものです。
本作はドラマ版→
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この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

2.8

数々の政治家たちを顧客に持つ手形占いを追っていたルポライターが殺された。
彼の意志を継いで事件を追う後輩ライター…という話。
フーダニットやハウダニットに関してはほぼ謎は無く、犯人もなんの捻りもない…
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天河伝説殺人事件(1991年製作の映画)

3.1

10年以上ぶりにミステリー小説(東野圭吾)を読んでミステリー熱が上がってきたので市川崑作品を鑑賞。
能のお家騒動を絡んだ連続殺人。
金田一など他の市川崑作品と比べると殺し(死体)のインパクトが弱いし、
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リゾートバイト(2023年製作の映画)

3.4

長期休みに泊まりのバイトに来た3人が、働いている旅館でとんでもない目に遭う話。
2chの“洒落怖”の「リゾートバイト」を軸にしつつも、その他の洒落怖を組み合わせ、他の映画からインスパイアされていそうな
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ピラニア(1978年製作の映画)

3.2

低予算ゆえの荒削りさは目立つものの、アニマルパニックモノとしてはそれなりに面白い。
ジョー・ダンテ監督の初期フィルモグラフィーとしても観れて良かったなという感想。
あまり言いたいことが思い浮かばないの
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新解釈番町皿屋敷 お菊寺(2023年製作の映画)

3.3

犬目線のPOVホラーって初めて見たよ…!
「番町皿屋敷は“数下り”の怪談だったんだ!」という真解釈をもとにカウントダウンをテーマにした3本のオムニバスホラー。
異色の3作目「犬屋敷」はそれまでのテイス
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.5

母を亡くし立ち直れない主人公ミアは、とあるホームパーティで行われた降霊術に参加しのめり込んでいくのだが…
90秒以内に呪物から手を離さないといけないというルールを破るとあの世の存在に侵食される展開が面
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悪魔のサンタクロース/惨殺の斧(1984年製作の映画)

3.6

幼少期、ボケた祖父に「悪い子はサンタにお仕置きされる!」と言われた帰り道にサンタコスの強盗に両親を殺され、養護施設で不埒な行為は罰せられると教わった主人公。
そのトラウマが重なり、悪い子に罰を下す殺人
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クリスマス・ブラッディ・クリスマス(2022年製作の映画)

2.8

軍事用に作られたマシーンを町のサンタロボに改造し一般販売したら、暴走して手当たり次第に人を殺しまくるとんでも無い事態に発展!という展開。
どんなにダメージを与えてもしぶとく立ち上がってくるサンタロボと
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オクス駅お化け(2022年製作の映画)

2.8

高橋洋や白石晃士が参加した韓国ホラー!
特ダネを探す記者である主人公がオクス駅で多発する自殺者に目をつける。
死んだ者たちには生前共通する事がある事がわかり…という話。
怪異の発端を辿る映画「リング」
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ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

3.4

マフィアに嫌がらせを受けるレストランの用心棒としてローマを訪れたブルース・リー。
英語が分からずスープを5皿も頼んでしまったり、全裸の女性に戸惑ったりコミカルなブルース・リーが楽しめる(と言いつつ個人
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ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

3.6

悪辣な日本人道場によって師父を殺された事で復讐に燃えるブルース・リー。
しかし彼が暴れ回れば暴れ回るほど日本人道場側も報復に出てくる為、双方とんでもない量の死人が出る本作。
ブルース・リーの肉体美がこ
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ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

3.5

ツテで製氷工場で勤務することになったブルース・リーだったが、なんとそこでは氷の中に麻薬を詰めて出荷し金を稼ぐ悪徳工場だった!
それに気がついた仕事仲間達は始末されていく中、ブルース・リーは…という話。
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ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

3.4

またまたにわか過ぎるブルース・リーレビュー。
黄色ジャージは本作だったんだな&ブルース・リーの代表作なのかと思ったら遺作だったのね!?
なんか違和感あるなと思ったら代役だとは…
ラストのシーンは良かっ
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燃えよドラゴン 劇場公開版 4Kリマスター(1973年製作の映画)

3.7

もはや有名過ぎて逆に語ることも無い本作の4Kリマスターを劇場で観てきました。
平日+リバイバルという事もあってか年齢層はかなり高め。きっとみんな見倒してきたファン達でしょう。
そんな中で恥ずかしながら
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(2023年製作の映画)

3.8

度を超えたバイオレンスと、どこかシニカルなテイスト(あと武将同士のBL)を併せ持つ北野武作品。
ですが、何よりも北野武、大森南朋、浅野忠信の秀吉陣営の“キャッキャ感”が愛おしい!
戦国時代を描いている
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スナッチャーズ(2019年製作の映画)

3.3

オタク友達を見限りカースト上位グループに所属することに成功した主人公。
アタマ空っぽな元カレとヨリを戻していざ初体験!
…したものの独りよがりのサックスにガッカリ…な次の日に急にお腹は妊娠9ヶ月レベル
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レンフィールド(2023年製作の映画)

4.0

これは最高なドラキュラ・ケイジ!
ニコケイ演じるドラキュラ伯爵の奴隷となった主人公レンフィールドが、潜伏している街で出会った女性警官に感化され伯爵との関係を断とうとする本作。
コメディ調で見やすい一方
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フロム・ビヨンド(1986年製作の映画)

4.0

変態博士と助手が創り出した謎メカをスイッチオン!すると重なり合っているが互いに認知する事が出来ない筈の別次元にアクセスしてしまう!
別次元から現れたグロテスクな生物に襲われ、その世界に取り込まれた博士
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ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

3.5

平成ガメラシリーズ3作目。
ガメラに家族を殺された少女の怨みの心が怪獣イリスと呼応する本作!
過去作と比べると的怪獣のビジュアルは(幼体の頃は触手と顔の感じがエロティックなのも含め)好きでしたし、アン
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

3.5

平成ガメラ2作目。
レベルの高い怪獣映画でありながら、自衛隊映画でもあるのが素晴らしい!
宇宙から飛来した生物の未知の生態を探り対処する自衛隊や、民間の協力者たち!
プロがプロとして動いていく展開好き
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.5

実は見てなかったガメラシリーズ。
九州にある島で怪鳥ギャオスが出現。時を同じくして太平洋上では巨大カメガメラが現れ日本で暴れ回る日本特撮界の金字塔とも言える一本。
ガメラってクルクル回転するんだったな
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

個人的に作品毎の好き嫌いが激しくなりがちな山崎貴作品。はてさてどう出るかと不安でしたが…
あぁ!泣いたさ!悔しいけど映画館で泣かされてしまったさ!!
でもその一方で結構キッツイシークエンスもあるし、ラ
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.8

舐めてた金掘りお爺ちゃんが実はフィンランド最強の殺人マシーンだった!
軽率に喧嘩を売ったナチス軍は彼の怒りを買い次々と惨殺されていく!
刺殺!銃殺!爆殺!容赦のない殺し方が最高ですし、どんな状況でも決
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スプリー(2020年製作の映画)

2.8

承認欲求に狂わされた主人公がライドシェアで載せた相手を次々と殺す様を生配信し、ネット界のスターになろうとするスリラー。
“今っぽい”発想は良いとしてもいかんせんスリラーとしては弱過ぎる。
主人公の立ち
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夜を越える旅(2021年製作の映画)

3.5

中盤でガラリと作品のテイストが変わるインディーズホラー!
漫画家になる夢を捨てきれない青春の延長線を生きる主人公は久々に仲間たちとの旅行に出る序盤。
からの…中盤の悪夢シーンが強烈!!
結構ビックリさ
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

2.8

地球のエネルギー問題を解決するために宇宙ステーションで実験を繰り返す主人公たち。
ついに実験成功か!?と思った次の瞬間、目の前から地球が消滅。
しかも船内にフィアデルフィア実験っぽい壁に埋め込まれてし
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ミュータント・フリークス(1993年製作の映画)

3.4

ノンクレジットでキアヌ・リーブスが出ているアレックス・ウィンター監督の超カルト作!
ひっそりと劇場公開されたのちに封印。フィルムが紛失するも、その後無事に発見されBlu-ray化!
この機会を逃すと買
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.3

ギャレス・エドワーズ近未来SF作品。
AIを排除しようとする西側諸国と、AIとの共存を実現しているニューアジアとの戦争。
主人公ジョシュアは、AIの最後の切り札となる少女と共に亡くなったはずの妻の行方
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ブギーマン(2023年製作の映画)

3.3

家族を失い立ち直れていない家族の元にブギーマンが現れる!
クローゼットの奥や、ドアの先の暗闇などから現れる上に、家族の声を真似て警戒心を解こうとしてくるイヤラシさを兼ね備えたブギーマンに立ち向かえるの
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宇宙からのツタンカーメン(1982年製作の映画)

3.2

「宇宙からのツタンカーメン」っていうすげぇ馬鹿っぽいタイトルが良いよね!
でなわけですが作中のテンションは割とマジメ寄り(?)
遺跡から発掘されたミイラは人が触るとヤバいカビまみれだし、なんかビカビカ
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.7

ラッセル・クロウが飄々としたエクソシスト役を演じた本作は「オーヴァーロード」のジュリアス・エイヴァリー作!
キュートなスクーターで爆走し、冗談を言いつつも悪魔祓いの実力は本物というアモルト神父が少年に
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ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.3

Amazonプライムビデオ独占配信作品となる本作は、スプラッターホラー×タイムトラベル物!
35年前に起こった連続猟奇殺人と同様の手口の殺人が現代で起こる!
主人公が犯人に追われる中35年前にタイムス
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