宮田さんの映画レビュー・感想・評価

宮田

宮田

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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

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最後の「怖い画像」的なやつ以外怖くなかった。逆に最後のあれだけなんであんなに怖い? 男が怒鳴るのとか力ずくとかがすごい嫌でイライラした。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.1

熊と関係ないところのいざこざが多くて熊の動きがかすれたので物足りなく感じた……熊色々やってた気もするけど思い出すのは周りの人間のストーリーばかり。これは好みの問題かもしれないけど……。
実話の方も調べ
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マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

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鑑賞後の帰宅の道のりに、どれだけ平和なのか思い知らされた。混乱に乗じて窃盗する市民、その市民たちに憤る兵士。「戦争はX線のようだ」という医師の言葉。殺されていく民間人。子供や医療従事者まで。こんなのあ>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.8

ありがとうございました。心がぎゅっとする、とても温かい作品でした。
35mmフィルム上映

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

大怪獣バトル、怪獣プロレス、まさかの鞭使いテナガザル、冷凍ビーム、巫女……。あの冷凍死体は溶けたら臭そうなので早めにモナークさんが処理してくれることを祈りたい。
ラストいや懐くんかい! かわいいな〜。
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

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これをうる星やつらでやろうとした理由もあるんだろうな……
音楽がなくて不穏だった

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.0

邦題フローズンサマーて! 原題フローズンエンパイアやんけ!!!
初代の場所で初代の人たちが動いてるのめちゃくちゃアツいよなあ。あの場所も出てくるしあの人も出てくるし……。
ただの懐古映画ではなく、家族
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.5

『おやすみプンプン』がトラウマ級に合わず浅野いにお作品避けてたけど、こんな良い作品だったとは……ってまだ前半しか観てないからカケラしかわかってないけど。

浅野いにお先生の絵柄が苦手というのは計算に入
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.7

人が殺し殺されて戦争なんてマジでクソだなと思うし、ありがちな「友情」みたいな言葉で隠せない呪いとか償いみたいなものがよく表れていてすごくよかった。
この配役あってこそ、この映画ができてるんだなと思った
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

和山やま先生大好きだしオリジナル脚本多かったけど、この映画化はよい!

和山やまワールドだと人間味が薄いようなシュールさが最高だけど。この映画はわりと人間臭いというか、まあ実写だから当たり前なんだけど
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしかった!
最初の戦闘シーンは無慈悲で残酷であまりにも戦争の嫌さが描かれていて、そんな場にモビルスーツがたくさんいて、モビルスーツが兵器であることを見せつけられる。TMRの新曲もかっこいい。
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

エマストーン怪演!とか大作だー!とかじゃなくて、なんか、凄いものを観たんだけど、言葉にしたくない感じ……。
美術……すごい。悪夢のように美しい。生々しい。合成臭い空と、ゴッドの口から出る泡が、「これは
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映画 プリキュアオールスターズDX(デラックス)3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花(2011年製作の映画)

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なかよしで連載してた初代と、テレビシリーズのスマプリしか知らなかったけど、とりあえずこの作品に出てたみんなの変身後の名前は覚えたよ!

ダンジョン飯 Delicious in Dungeon(2023年製作の映画)

3.3

すごくよかった!!! チルチャックの声が想像より低かったけど、ぴったりだった。テレビアニメ3話分一気見みたいな感じなので後半少し眠かった。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.3

スコアをどうつけたらいいのかわからんけど面白かった。台詞の中に皮肉がたくさん詰まっててよかった。監督はヴィーガン嫌いなんかな? 裕福肉屋夫婦は最後まで嫌なヤツだったな〜。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

村のために身を粉にすること、それを強いること。幸せになるための救いであるはずの魔法にいつのまにか押しつぶされそうになる。魔法があり続けるために無理をする。ミラベルがバランサーとして存在する意味、ミラベ>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

ゴジラは反戦映画でもある。そのメッセージをめちゃくちゃ煮詰めたような作品だった。ゴジラは不条理だ。戦争も不条理だ。でも人間にはまだ情があり、救いがある。死ぬな。

極爆で鑑賞。

女王陛下の007 4Kレストア(1969年製作の映画)

3.7

初007。なので他のボンドと比較して……とかじゃなく、純粋に良かった。
007観た事ないなりのイメージは完璧で女好きな高慢ちきスパイだったけど、意外と敵の攻撃も受けるし、ミスもするんだなと。人間臭くて
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ガールズ&パンツァー 最終章 第4話(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

2023.10.5 @ シネツーbスタ
最速上映かつ1-4話一気見かつ極爆にて。
まずは1回目。ペパロニ最高にかわいい。あまりの高速さにどれが何だかわからない場面が多かったので、次はもう少し理解したい
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オオカミの家(2018年製作の映画)

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クリエイティブってすごい。技法にうなるだけうなって、中身はよくわからなかったので少し調べます。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.4

めっちゃホラーだった。原作未読なので展開には驚いた。伏線シーンはわかりやすかったのでなんとなく拾えてたと思う……着地点まではわからなかったけど。
あの男の子はすごい。あれを演じられるのもすごい。本当に
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こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

3.8

試写会、シネマシティにて。
ただの人情映画ではなく、色々な問いかけを感じた。懐かしさを誘う温かな画面作りと、心に問うような重たい場面のコントラストが好きだった。
都心の大企業と下町の個人店という対比、
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

めっっっっっちゃくちゃかっこよかった!!! しびれる。音楽も画面もバチバチにキマってた。薬と暴力と金、感情の変化、すごく好きだった。キャラクターがみんな好きだった。地下室の人たち以外。

地球防衛軍(1957年製作の映画)

3.1

えっ!なんで!どうして!そんなことある!?うそでしょ!?みたいな気持ちになりつつ、モゲラ的なロボかわいそうでありつつ操縦下手なのかなと思いつつ、なんだかんだ楽しかったのでよかった。

ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶(2019年製作の映画)

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生々しい映像記録と、当事者の声をメインに、戦争と平和を語りかける。
教育による洗脳の恐ろしさを感じた。

図説はあまりにも簡易で、詳しく知ることはできない。
同じ事を繰り返し語る場面が3度ほどあり、そ
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太陽の帝国(1987年製作の映画)

4.2

戦争映画ながら美しかった。戦争が始まる混乱の中で親とはぐれたジェイミーが、たくましく、心優しく、収容所で生きていく。
飛行機、特に零戦が好きなジェイミーが零戦を目の前にした時の画の美しさ。
そして、音
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.9

マクドナルドを1日3食1ヶ月間食べ続けるドキュメンタリー。
最初は余裕ぶってたのに、早めに不調があらわれ、中毒症状も出て、どんどん気分が落ちていく様は痛々しかった。
安定化剤とか精製糖とかいっぱい入っ
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辛抱(2013年製作の映画)

4.3

旭大星の高校卒業から入門後の数ヶ月を追ったドキュメンタリー。見やすい。変わっていく心境が深く伝わってきてとても良かった。

TAR/ター(2022年製作の映画)

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???
何も回収されなかった……???
解説を読みます。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

マリオ好きのやりたい事詰め込みセットみたいで良かった。マリオカートとドンキーコンガの知識しかないんだけど、あのペンギンはなんですか? あの闇属性のかわいい青い星みたいなのはなんですか? とわからないこ>>続きを読む

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