コスモスさんの映画レビュー・感想・評価

コスモス

コスモス

フェアリー・ゴッドマザー(2020年製作の映画)

1.6

ボストン旅行に備えて鑑賞。
エンディングは多様性ゴリ押し。コメディ要素強め。「ブリジット・ジョーンズの日記」の監督

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

2.8

カメラがテーマだからか、映像は光の使い方とかきれいだった。音楽もきれいな感じだった。そのおかげで、共感できない登場人物というマイナス要素が帳消しされたけれど、それが無かったら意味不明作品。婚約前なのに>>続きを読む

ベイマックス(2014年製作の映画)

2.7

夏のサンフランシスコ旅行に備えて鑑賞。マーベルが原作とは知らなく、思ったよりアクション多くてびっくり。感想で触れている人は少ないけれど、かに道楽のかにや、日本のパトカーなど、日本要素がたくさんあった。>>続きを読む

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.0

ボールドロップは1907年以降、毎年恒例のイベントらしく、2011年にはレディ・ガガが歌ったらしい。今年の8月にニューヨークに初めて訪れるので、タイムズスクエアをこの目で見るのが楽しみ!

↓ボールド
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ドーナツキング(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

今年の夏にロサンゼルスやサンフランシスコを訪れるので鑑賞。カンボジア系が多いとは全く知らなかった。実際に町中でドーナツ店を見かけたら、店員さんを見てカンボジア系の店かチェックしてみたい。ただ残念なこと>>続きを読む

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.8

邦画のラブコメはいつも大の苦手だけれど、この作品は違和感なく観れた。
二人とも美男美女すぎて目の保養になった。原作も観てみたい。
二人とも英語の発音がすごく良かった。
ジュラシックパークロケ地

犬の生活(1918年製作の映画)

2.7

初チャップリン。チャップリンもすごかったけれど、犬の演技もすごかった。盗み食いシーンでひたすらケーキを盗まれる人はチャップリンの兄らしい

The dog in this film, Scraps (
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ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

3.7

2年前にモンパルナスのホテルに滞在したとき、テイクアウトできる店が多い市場のような雰囲気の通りがあったのを覚えている。Googleマップで調べると、それがこの作品に登場するダゲール街みたい。作品に登場>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.4

船長の音楽センスのおかげで宇宙映画にしては珍しくディスコ音楽がたくさん聴けた。今まで見た宇宙映画の中で一番コメディっぽかった。やっぱり宇宙に行く人はすごく賢いなと思った。
マット・デイモンは「インター
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サブスタンス(2024年製作の映画)

3.5

こんな事言うと、すっかり私もサブスタンスの乱用者みたいに言われそうだけど、Sueのボディラインがすごくきれいでセクシーだった。あのトレーニング番組を1時間ぐらいのロングver.で毎週みたいぐらい。
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リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙(1982年製作の映画)

2.1

アメリカのテレビや映画を批判していた、あと「ハメット」で3人が同時に編集しているこおも気に入ってなさそうだった

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

2.2

果たしてアジア系以外の人も共感できるのだろうか?
トロントCNタワー
レッサーパンダに変身し、体毛や匂いが気になる→思春期の体の変化にとまどうことのメタファー

In interviews, dire
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人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

2.7

「人生、サイコー!」は同監督によるハリウッド版リメイク

ウソツキは結婚のはじまり(2011年製作の映画)

2.8

Wikipediaによるとイングリッド・バーグマンが出た「サボテンの花」(1969年)をリメイクしたらしい。

LAX空港→ハワイアン航空
ホノルル?ヒルトン

トゥモローランド(2015年製作の映画)

2.6

バレンシアの「芸術科学都市
Ciutat de les Arts i les Ciències」が未来のロケ地

映画にも登場する「イッツ・ア・スモールワールド」のアトラクションは、1964年ニューヨ
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ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.1

リアルなハワイと家族についての映画。

Matt King: [to Elizabeth] Goodbye, Elizabeth. Goodbye, my love, my friend, my pa
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観察者(2021年製作の映画)

3.3

モントリオールが舞台だから、たまにフランス語が登場。半分くらいで事件が起きて、普通ならもう終わるのにあと1 時間どうやって話を引っ張るのだろうか?と思ったらどんでん返しがすごかった。


The vi
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リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

4.3

ふたんディズニー作品は見ないけれどハワイ旅行の予習を兼ねて鑑賞。今までに見たディズニー作品の中で一番と言ってもいいほど良かった。
友人から孤立しているリロが、見た目が醜いと友人から思われているぬいぐる
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ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

3.2

初ブータン映画というかおそらくブータン人が話している姿を見るのも初めて。少しだけ韓国語と雰囲気が似ている気がした。
一瞬スイス?と思うほど夏の美しい山々。
紙でさえ貴重だからヤクの糞を乾燥させて焚き火
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ビリディアナ(1960年製作の映画)

1.4

最後の晩餐のパロディは分かったけれど、私には難しかったのか退屈に感じた

For the famous The Last Supper scene, the number of homeless pe
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天国の口、終りの楽園。(2001年製作の映画)

3.4

なんで女性があんなに奔放なのかと思ったら、エンディングのオチを知ると納得できた。3人が飲むシーンの雰囲気良かった。threesomeで結局友人2人キスしたからもしかしてゲイが裏設定?

The phr
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.3

キュー 公言可能な罵倒語
クー 残りの表現全部

The movie has been released on DVD in Russia but has gained virtually no no
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

2.6

クジャラート料理が美味しそう。最近チェックしたインド料理レストランにクジャラート料理を出しているところがあって、行ってみようかな。
光にこだわってた映画だった。

Rahul Koli who pla
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.0

何かの映画でエルヴィスを見たことがあると思ったら、マネージャー役のトム・ハンクス主演の「フォレスト・ガンプ」だと後で気がついた

↓エルヴィス・プレスリーのwikiより
『フォレスト・ガンプ/一期一会
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.7

深夜のBSの旅番組や、某有名ラジオ番組「ジェットストリーム」のような雰囲気の映画。観光地ではなく、旅の哲学に
ついて学ぶことができた。
夏に2カ月弱カナダ、アメリカ(もちろんサンフランシスコも)、メキ
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

2.5

英語版wikiによるとエリア・スレイマン監督は、ジム・ジャームッシュ監督「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」に歌手として出演していたレバノン出身パリ在住のYasmine Hamdanと結婚してい>>続きを読む

シチリア・サマー(2022年製作の映画)

2.8

クラスメイトが映画館に観に行ってストーリーで絶賛していたから気になっていた。実話に基づいているらしい。当時のイタリアは失業率40%

ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう(1972年製作の映画)

4.0

比較的新しいウディアレンの有名作品を今まで3作品見て、笑いのツボが私とは合わないから苦手…と思っていたのですが、この作品は笑いの方向性が思いっきりブラックユーモアで、私の好みとぴったりでした。羊とWh>>続きを読む

エディット・ピアフ愛の讃歌(2007年製作の映画)

2.5

他の映画では美しいマリオン・コティヤールが、この作品では豹変ぶりがすごかった。
「エディット・ピアフの9人の少年・心はひとつ」は本人が出演しているらしい。

Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

YMO「東風」
「レヴェナント」の監督は憧れの人物のため、頼まれたら即決
「ラストエンペラー」急に北京に呼ばれ舞踏会の曲を作り、その後ロンドンにいるときに急に音楽を頼まれ残りの曲を作った
「シェルタリ
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ラブ&マーシー 終わらないメロディー(2014年製作の映画)

2.7

ブライアン・ウィルソンがビーチ・ボーイズのメンバーというのを今まで知らなかった(名前を聞いたことあるだけ)たったが、この映画を見て彼について理解できた。