ルナさんの映画レビュー・感想・評価

ルナ

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シャーク・ウィーク(2012年製作の映画)

2.6

パッケージにも書いてある通り、サメ映画版の『SAW』みたいな作品。
孤島に拉致された参加者たちが、ハーモニカサメおじさんによる、サメを使ったデスゲームに強制参加させられ、生き残るために戦うといったもの
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

メル・ギブソン主演の『サイン』の日本版みたいな映画って言えば、内容は大体伝わるかな?
やっぱ、宇宙人に意外な弱点があるってのは、世界共通のお約束だよね!

こちらは『サイン』と違って、かなり序盤から宇
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青鬼(2014年製作の映画)

2.1

クソ有名フリーホラーゲーム「青鬼」の実写版。なんかこの映画がやってた時期って、やたらとフリーゲームを映画化する風潮ありませんでした?

内容はゲームのストーリーはエッセンス程度に、オリキャラとゲームか
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リベリオン(2002年製作の映画)

3.8

ずっと観たかった名作アクション映画!!

観ての感想は、「カッコいい!!」の一言。
"銃の型(ガン=カタ)"の殺陣、ディストピアな世界観、主人公が人間味を取り戻していき間違った社会と闘っていく様、全て
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

4.5

バットマンじゃないです、"バッドマン"です!!

安っぽいタイトルと配給会社(アルバトロス)のマークに騙されるなかれ、これは名作のヒーロー映画です!

売れない役者が色々あってヒーロー映画の主役に抜擢
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ジュラシック・アイランド(2020年製作の映画)

2.9

全体的な評価としては、良く言えば"王道"、悪く言えば"予定調和"。ザ・B級って感じのストーリーが70分の短い尺の中に淡々と詰められているだけなので、途中で飽きがくる人も居ると思う。
出てくるキャラクタ
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クネクネ(2010年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

ネットで語り継がれる都市伝説のレジェンド、"くねくね"。
観たものの精神を侵す力をそのままに、やっすい予算で映画化したのが今作です。
こんなんあの"くねくね"だと期待して観たら、頭おかしなるで。

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ハードコア(2015年製作の映画)

3.5

パケ買いした作品。個人的には大当たり!!

珍しい99.9%一人称(FPS)視点のアクション映画。R15指定としての、エログロもバランス良く入ってます。後は音楽の使い方が良い。

ストーリーはめちゃシ
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ヴェロキラプトル(2021年製作の映画)

3.0

まさかの「ジュラシック」シリーズでお馴染み、ヴェロキラプトル単品の恐竜映画。
恐竜好きなので、甘めなスコアです。

内容は例えるなら、『ジュラシック・パーク』でのヴェロキラプトルに追われるパートを、味
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アイス・トレマーズ(2011年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

パッケージのモンスタービジュと、タイトルの"トレマーズ"に騙されてはいけない。

出て来るのは、ヒレの鋭く毒を持つ先史時代の両生類と哺乳類の中間型生物、等身大の半魚人です。しかも中に人が入っているのが
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イノセンツ(2021年製作の映画)

2.4

「好奇心は猫を殺す」って英語の諺がありますが、この映画がまさにそう。
「無垢(イノセンツ)」な好奇心は、ミミズを踏みつけ、猫を殺し、そして最後には……。

団地に住む子供達四人を中心に起こる、サイキッ
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.1

父の威厳を取り戻し、家族の絆を深めるために、カスみたいな燃費と無駄な機能しか付いてないレンタカーで4000キロを走る。
始まりから終わりまで何一つ上手くいかない、そんな最低で完璧な家族旅行の話。

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バッド・アス(2012年製作の映画)

3.5

迷わずパケ買いした作品。
『Mr.ノーバディ』しかり、この作品しかり、おっさんが強い映画は好きです。

ストーリーは退役軍人の老人フランク・ベガがバスでチンピラをボコし、その様子がYouTubeで拡散
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

リゾート地であるパーム・スプリングスで、同じ一日を繰り返す世界に迷い込んでしまった男女のタイムリープもの。個人的にかなり面白かった!
ギャグはかなりお下劣な下ネタ多めで、人を選ぶかも知れないが私は大好
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スタング 人喰い巨大蜂の襲来(2015年製作の映画)

3.3

非常に出来の良い、"Bee"級モンスターパニック。『ビッグ・バグズ・パニック』に通じるものがあり、あれが好きな人は多分好き。

巨大蜂の設定や造形、何よりCGの出来が高クオリティ。蟲が苦手な人には、リ
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.8

数年ぶりにまともに観た劇場版名探偵コナン。多分、「純黒の悪夢」以来。

安室さんのカッコよさと、キショさが交互に襲ってくる感じ。心、ジェットコースター。いや、これは吊り橋効果で彼に惚れるわ。
だって、
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

2.5

色物に見えますが、某くまのプーを題材にしている事以外は、普通のB級ホラーでした。

思ったよりも真面目に作られていて、ちょけてない。途中の線画で描かれてる過去とかの描写は良かったです。
プーの造形が怖
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シャーキュラ 吸血鮫(2022年製作の映画)

1.0

(本当は☆0.5ですが、仕様上1.0になってます)

シャーク+ドラキュラ=シャーキュラ。
鮫映画あるあるの、既存キャラ同士の融合召喚。
アイディアとストーリーは、まあ面白かったかな。ただ、肝心の内容
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

ゾンビのビーバーで、『ゾンビーバー』。
なんて安直で、素敵な名前なんだ!

化学物質が原因で誕生したゾンビーバーが、ど田舎に遊びに来た学生たちに襲い掛かる!
齧歯類のくせに意外に頭が良いし、不死性も強
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

タイトルの『キャスト・アウェイ』の通り、飛行機事故により無人島へと"漂流"してしまい、世間から"孤立"してしまった男のお話。

大きく2パートに分けられ、前半と後半ではまるで印象の違った物語が展開され
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デモンズ(1985年製作の映画)

2.9

傷付けられると感染して"悪魔(デモンズ)"になるから、ジャンル的に一応ゾンビ映画なのかな?

内容はザ・80年代のホラー映画って感じで、映画館に閉じ込められた人々が、次々と怪物に襲われ、悪魔に変貌して
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妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク(2022年製作の映画)

2.7

タイトルがもうスゴい。ザ・B級で唆られる。
ニンジャとシャーク。B級の必要条件みたいな二つな要素を、贅沢にも世界に誇る特撮監督:坂本浩一が日本英雄風に味付けして、フュージョンアップ。

しかも、主役俳
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カン・フューリー(2015年製作の映画)

5.0

B級映画好きなら、絶対に見て欲しい一本。

真面目にふざけてぶっ飛んでいるヤツが、結局一番カッコいいんだってのがよく分かる。

内容は説明してる側も理解できないので、自分で調べて下さい。大丈夫、きっと
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.8

個人的なゾンビ映画の最高傑作。というか、一つの到達点。これを超えるゾンビ映画に出会えるかどうかが、これからの人生の大きな課題といっても過言でない。

ゾンビは疾走系で、ウイルス感染、知能もそこそこある
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.5

"何か"である、アダちゃんの仕草や表情がとても可愛くて良かった。
最初は不気味に見えるんだけど、段々と愛着が湧いてくる。人間って本当に勝手だなぁ。

映像の雰囲気や自然の画が美しく、人間のエゴや身勝手
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アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

1.9

ウォータースライダーの途中に刃がクロス状に仕掛けてあり、滑った人間が心太になって出てくる。
完全に一発ネタのスプラッター映画。

無駄に複雑な人間関係や、全然説明されない過去に起きた悲惨な事件、そして
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.1

この女優さんは、ほんとに、本当に演技が上手いなぁ。
コロコロと変わる表情、仕草、態度。
どれをとっても一級品で、まるで作りものみたいによくできている。
こんなの、一度観たら忘れられるわけがないだろう。
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

韓国のゾンビ映画。
疾走系ゾンビで感染力は馬鹿高いが、全然人を食べるシーンはないのが、ゾンビが怖かっただけに少し残念。

新幹線内という、限られた空間の中でここまでのストーリーを作れるのが凄かった。
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.7

どデカい古代鮫、メガロドンが出てくるサメ映画。それ以上でも、それ以下でもない。
でも、注文したどデカいサメが出てくるというだけで、サメ映画としてかなり嬉しい。

何より言えるのは、ジェイソン・ステイサ
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.4

前半は都市伝説「きさらぎ駅」をモチーフにしたホラー映画だが、後半は「きさらぎ駅RTA」と呼べる展開が続く。
例えるなら、「ゲーム実況で観たことあるホラゲを実際にやってみると、何が起こるか分かっているか
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

名前はよく聞くが、実際に見たことも、内容も知らなかった今作。
オススメされて鑑賞したが、事前情報を一切入れてなかったのが功を奏した。

観た後の満足感というか、達成感が凄かった。面白いのもそうだが、"
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キラーカブトガニ(2021年製作の映画)

3.8

タイトルとパッケージからして地雷臭がする今作だが、内容は意外と王道B級モンスターパニック映画。
例えるなら、エメリッヒ版『GODZILLA』と日本の「ゴジラ」シリーズとカブトガニを足して、3で割った感
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.5

「本物のサンタが強盗団が押し入っている屋敷に来てしまい、そこの子供を助ける為に『クリスマス・マジック』を駆使して闘う……」というのが大まかな内容だが、コレが非常に面白かった。

というのも、このサンタ
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パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

3.3

珍しい植物系のパニックホラー。

ぶっちゃけ食人草の描写よりも、想像できる範囲の疼痛描写の方がキツかったです。
頑張っても、事態が一向に好転しないのが酷くて非常に良かった。

あとは食人草の設定が面白
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高速道路家族(2022年製作の映画)

2.8

韓国版『万引き家族』みたいな映画。テイストが結構似ていたと思います。

高速道路のサービスエリアで詐欺をし、テントで寝泊まりして生活する家族。一見すると楽しげで幸せそうな彼らの日常ですが、現実の問題か
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