父の威厳を取り戻し、家族の絆を深めるために、カスみたいな燃費と無駄な機能しか付いてないレンタカーで4000キロを走る。
始まりから終わりまで何一つ上手くいかない、そんな最低で完璧な家族旅行の話。
キツめの下ネタや差別的なネタがかなり多く、人によっては不快に感じるレベル。下ネタはまだ良いけど、差別的なネタはちょっと苦手でした。
ていうか、海外って日本と違って、ちんぽ規制は無いんですかね？
クリス・ヘムズワースのデカちんが観られるのは、多分世界中でこの映画だけ。
オープニングからエンディングまで、かなり笑わせて貰いました。ふふっとした笑いから、ゲラゲラした笑い、渇いた笑いと色々な方向から笑わせてくれます。
グロエロ下ネタ、結構なんでもありです。基本的にずっとギャグシーンなので、頭空っぽにして視聴出来ます。
全体としては家族愛がテーマです。奥さんが真面目そうに見えてかなりぶっ飛んだキャラですが、旦那も違うベクトルでぶっ飛んでます。また、親も親なら、子も子。
マジで変な家族です！
四人の警官達がキャラとしては一番好き！！
アイツら絶対に仲良いだろ……、と思ってたらエンドロールで案の定でした笑。
