tenjikubotanさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ゲキ×シネ 『髑髏城の七人』 Season鳥(2019年製作の映画)

3.8

「season花」がオーセンティックとすれば、こちらは対象的に超絶エンターテイメント。ダークサイドに落ちた2人と捨之介の3人ともイケメンで揃えるよりも、キャスティングとしては、緩急付いて良い感じがしま>>続きを読む

シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下(2019年製作の映画)

3.8

夢の遊眠社の「贋作・桜の森の満開の下」の初演を観に行ったことを思い出した。
歌舞伎は舞台美術が豪華絢爛。
シネマ歌舞伎でも、ラストの夜長姫には泣かされた。
芸術家とミューズの愛の物語

オルランド(1992年製作の映画)

3.5

HDニューマスター版を購入して視聴。
初見は感覚で受け止めた。
美術的に大変美しく素晴らしい作品。
内容は咀嚼するのに時間がかかる。
原作も読まなきゃダメだな、これは。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

4.0

日本で言うと安土桃山時代あたり。
洋の東西を問わず過酷な時代。
配偶者を得れば、配偶者に王位を脅かされ、子を産めば子に王位を脅かされるが、
恋愛、結婚、出産を経験し、
そのとおりの失脚の人生を歩んだメ
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

2.8

コンセプト良し。
サイバーパンクなビジュアル良し。
ただ、いかんせん、いろいろ詰め込み過ぎ。
途中でダレました。
時代は、父親対息子の闘いから
父親対娘の闘いにシフトしたというのと、
アジア(中国とイ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

三者三様の思惑あり。
権威の頂点はなんと孤独なことか。
諸行無常。。。

ちょっと調べたら、
失脚したサラの直系の子孫にダイアナ元皇太子妃がいて、ということは、未来のイギリス王は彼女の子孫。
いやはや
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

大いなる茶番劇😃
関東出身者ではないので実はあまりピンとこないネタも多々。
ノリを楽しむ映画ですね。
主要キャスト陣全員、「ナニコレ、この無駄遣いは!」感あふれてました。
ガクヲタの私には、眼福としか
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エリジウム(2013年製作の映画)

2.5

あまり面白くはないというか。。。
ローグ・ワンを見た時と同じ感じがする

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

あー面白かった😃
バーフバリは神話でしたが、アクアマンは神話的脳筋エンタメ(笑
バーフバリでヒゲ&高貴な重量級マッチョの魅力にやられたせいか、アクアマンは最初から、ナニこれ可愛い!😃としか思えない。
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第9地区(2009年製作の映画)

3.6

いや、もうなんて言うか、
人類の醜悪さがよく描かれてるとしか。
個体として、そいつがどういうヤツかということが大事なんだなと。
エイリアンより、特殊なものを喰ろうて、そのパワーを得ようとするナイジェリ
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映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

3.5

ゲームもやらないし、ミュージカルも見たことがない「刀剣乱舞」、果たしていきなり映画に行って楽しめるのか?と思いながら劇場へ。私が見た回は満席。

予想に反して結構楽しめました😊
この手のものとしては脚
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ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

4.1

好物です。こういう映画。
窮屈で面白みの無い孤独な晩年に、新しい刺激と暖かい気持ちを持たらしてくれるエキゾチックなイケメン。
そりゃもう、側に置いて置くのは無理のないことです。トキメキは生きる力の源😊
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.5

良い映画😊
インド、パキスタンの歴史とか、インド人の宗教感とか知っていると、もっと深く楽しめるのかもと思いましたが、そんなこと関係なく、幸せな気持ちで劇場をでました。
主人公だけでなく、現場のおじさん
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シネマ歌舞伎 沓手鳥孤城落月(2019年製作の映画)

3.7

大変美しいものを見せていただきました😊「楊貴妃」は音楽も工夫されていて、低音の撥弦が入っていて趣き深く感じました

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.5

20年前の公開時にはミニシアター系の劇場で、しかも、インターミッションありの上映を観ました。ムトゥ、お久しぶり&おかえり。やっぱり音楽が素晴らしい😊テンションが上がりまくります。😃話の骨格はバーフバリ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

初見で応援上映に行ってきた
いわゆる洋楽はそんなに詳しくないけど、曲はどれも何処かで聴いたことあり。
音楽って素晴らしい😊
ヒューマンドラマとしても良く出来ていて、我々は映画として気楽に観てるわけです
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ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝(2011年製作の映画)

3.0

陳坤さん目当てで視聴。
堪能しました。満足😊
映画としても、こういう突拍子も無いのは嫌いじゃないですね

劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~(2018年製作の映画)

2.5

原作が大好き。
少女マンガの王道の作品。
原作とは少し変えてあり
どうして変えたのか知りたいところです。
ところどころ作画が雑なのが目についてしまい残念

世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

4.0

良作です。
事実の持つ力強さ。
芸術、芸術家の定義とは。
じわじわと心に迫ってくる映画

バーフバリ 伝説誕生<完全版>(2015年製作の映画)

4.8

いや、もう、さすが完全版!😊
面白いとは思ってたけど、こんなに面白かったっけ?!
監督がまさかあんな役でご出演とは!😆
盛りだくさんで、オリジナルバージョンってスゲエェェ😃

マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

4.7

今からかれこれ10年前の作品だ、画像が一部荒いのとCGがアレなのは仕方ない。が、そんなことはどーでも良いくらいに面白い😃バーフバリよりロマンチック。転生してまで愛を貫く勇者の物語😊100人斬りのシーン>>続きを読む

BLEACH(2018年製作の映画)

3.0

マンガの実写化(いわゆる「コスプレ映画」で、どんな出来かと不安視しながら見に行ったが、意外と見れる映画になっていた😃キャスティングはこれで合っていると思う。出色なのは恋次と一護の戦闘シーン。早乙女太一>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

分かりやすい面白さ😃
主人公はアメリカ的ハンサムでタフガイ
悪者は食われ、子供は食われない。
そして次回作に続く(公開は何年後?)

パドマーワト 女神の誕生(2018年製作の映画)

4.0

本日、劇場で観れて感激。
更に圧倒的な美でした😃


〜以下は、DVD鑑賞時のレビュー

とにかく映像美!
王妃の衣装のディーピカ嬢が美し過ぎる!

全くの史実ではなく、史実をベースにした叙事詩を映
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

5.0

観てきた!
S.S.ラージマウリ監督が「国際版と完全版は、言わば息子か娘のようなもので、どちらが選ぶ(優劣をつける)ことはできない」と語られていた意味がよく分かりました。実は国際版にしかないシーンもあ
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

「KUBO 二本の弦の秘密」が日本的な美を集めて作られたおとぎ話とすれば、「犬ヶ島」は日本の「変なところ」を集めてデフォルメして作られた異世界もの。いい意味でなかなかの怪作。ディストピアかつ未来だけど>>続きを読む

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.7

いい意味で頭オカシイ映画(褒めてる)
人間の主人公は早々に退場し、あとはひたすらハエの活躍が続くという😃😃😃
とにかく発想が面白い。さすが、S.S.ラージャマウリ監督。ハエはCGなので(当たり前)、実
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

「事実は小説よりも奇なり」
実話ベースというのが驚き。
5歳児がよく生き残れた。彼は運が良かったとからと言ってしまえばそれまでかもしれないが、ヤバそうな感じがしたらとにかく逃げるという知恵や、二ヵ月間
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.5

楽しめました😊スポ根ものは苦手なのですが、食わず嫌いをせずに良かった。娯楽作品として楽しめたのは勿論ですが、この作品が社会的に果たした役割に思いを馳せてしまいます。都市ならまだしも超保守的な田舎で、し>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

5.0

何度見ても面白い。見る度に新たな見所を発見してしまう。初見時はただただスクリーンからの圧が凄くて、劇場から出たあと、今見たのは一体何だったのかと良い意味で呆然とし、ああ、これが神話なのだと、不思議な感>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.3

ゲーム世界を散々刺激的に見せておきながら最後に「ゲームに依存するな、現実を生きろ」というメッセージを強烈にぶっ放してくるところが、流石!スピルバーグ監督😂監督にシンパシイを感じながら散りばめられたネタ>>続きを読む

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