tenjikubotanさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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陰陽師: とこしえの夢(2020年製作の映画)

2.9

途中から怪獣映画にもなるという、なかなかにカオスなB級エンタメで楽しめました。
ちなみに、雅さは微塵もありません(笑
続編作る気満々ぽいラストですが、どーなることやら

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

4.0

こういう映画は大好き。
中年男女の人生の立て直しのお話😊
調香師という職業が具体的に分かって面白い。香水だけでなく、生活の中で手にするいろいろな商品にも調香した人がいるかと思うと興味深い

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.1

初回なので、子供客がいないレイトショーで鑑賞。
一応、フジテレビで放送されたのを見て予習しましたが、正直、ナメてました。

が、しかし
予想、想像以上に良くて、泣けました。
よもやよもや、です。

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インセプション(2010年製作の映画)

3.9

初見。
街が半分に折れるシーンは劇場で
予告編か何かで見た記憶あり。
TENETを観たあとなので、
「インセプションは分かりやすい」と
思いましたね。
ホテルの無重力のアクションシーンが
面白かったで
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

予習なしで鑑賞。
過去に戻ることで、ひとつの次元に自分が複数存在するという話。
こういうの嫌いじゃない😊
面白いのは、過去に行くと、全てのものが逆行している点。物理学的知識かあると、より楽しめるのかも
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チィファの手紙(2018年製作の映画)

4.2

ずっと観たいと思っていたのですが、
日本では劇場公開されないのでは🤔ネットでみるしかないか。。。と勝手に思い込んでいたので、
まずは劇場で見れて大満足。

実は岩井俊二氏の作品を観るのは初めて。(日本
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パヴァロッティ 太陽のテノール(2019年製作の映画)

3.8

3大テノールのコンサート、
一度だけ行く機会があり、
生で聴いて感動したのを想い出します。
プラシド・ドミンゴが出演したMETの引越し公演や、ホセ・カレーラスのリサイタルも聴きに行きましたが、
やはり
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王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件(2010年製作の映画)

3.3

エンタメ映画として、
十分、面白かった。
劉徳華、実に渋いですねえ

魔界戦記 雪の精と闇のクリスタル(2015年製作の映画)

3.0

鍾馗というと日本では五月人形のイメージしかないですが、中国エンタメでは主役キャラになるというところが驚き。
鍾馗というのは実在の人物で、科挙に落ちて自殺したという逸話がベースとか。
なるほど。
陳坤を
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ロスト・レジェンド 失われた棺の謎(2015年製作の映画)

3.6

陳坤が小汚いスタイリング&顔の彫りが深いので、もはや国籍不明な感じでカッコ良い。

第二次世界大戦(日本兵)も
文化大革命もエンタメ映画にぶち込んで来るところが今の中国ということですね

ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪(2013年製作の映画)

3.4

アマプラで視聴
陳坤が出ているというので観てみたら、
マッドな医者の役でした。
最初、気がつかなかった😅
なんという、イケメンの無駄遣い!🤣
作品自体は面白かった。楽しめました。

ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.3

この映画も意外にもド直球のエクソシスト映画。
韓国はキリスト教徒も多いのですね。
東洋的地獄巡りから、エクソシストまで、
エンタメ映画が作られるということは、
韓国は宗教的なものが身近にあるのだなと
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プラド美術館 驚異のコレクション(2019年製作の映画)

3.5

旅行に行けないかわりに、
映画館でスペインと美術品を楽しみました

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.7

楽しい映画でした😊
うるっときましたし。
ワタシのこの映画の鑑賞の目的は、
友情出演のあの方😊

また、シンガポールに行きたいなあ。
マレーシアのリゾートもいいですね

あとやはり、
赤いスーツ、あの
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グッド・ワイフ(2018年製作の映画)

3.5

懐かしの80年代。
シャネルのレザーキルティングのバッグ、流行りましたよねー😃
シャネルスーツもイヤリングも見覚えがあるデザイン。
カルティエのショルダーバッグも懐かしい。
舞台は遠いメキシコでありな
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西遊記 女人国の戦い(2018年製作の映画)

3.5

活劇というイメージが強い西遊記ですが、
この作品はもう少し趣きが深かった。
玄奘三蔵の人として、修行者としての成長のストーリーでもありました。
果たして、玄奘三蔵は
「情」(情念)とどう向き合うか。
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隠れ鬼(2016年製作の映画)

3.0

霍建華が好きなので観ました。
韓国版は未見です。
人間って怖い〜という話。
霍建華の強迫性潔癖症の演技を
ニヤニヤしながら見てしまった😆

サーホー(2019年製作の映画)

3.8

公開初日。観てきました。
とにかく、てんこ盛り過ぎる!
インド映画らしいインド映画😊
善悪入り乱れ、モヤモヤしながら見ましたが(モヤモヤはワタシの理解力の問題)
ラストで、あーそういうことか!😃
これ
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.8

ドラマシリーズの先に、登場人物、誰もが収まるべきところに収まった大団円😊
誰も死なない映画は金曜日の仕事後には最適。
あの時代の衣装は正に目の保養✨

スクリーンいっぱいに広がる、城とその周りの景観の
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マニカルニカ ジャーンシーの女王(2019年製作の映画)

3.8

日本人が思うインドのマハラジャって、多分このあたりの時代の王様の衣装なのだというのがよく分かりました。
とにかく凄まじい伝説的な戦う王妃の話。
(史実ベース)
イギリスから独立するのは日本人では想像で
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

上手くまとまっていたと思います。
完結まで観れてよかった😊
(自分の健康に感謝

ゲキ×シネ 『修羅天魔 ~髑髏城の七人』 Season極(2019年製作の映画)

3.7

素晴らしく男前で素晴らしく美しい天海祐希さんをひたすら愛でる映画😊

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

2.5

情報番組で「オトナも泣ける」映画と紹介されてたので、観てきました。
ほのぼのした良い作品でしたが、泣けるという作品ではなかったです。
と同時にこの作品で泣くというのは
かなりの精神疲労度と孤独感を持っ
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.2

この映画を観て、ラップがどういうものかを初めて理解できた。
なるほど、そうなんや、
魂の叫びを、あくまでも自分の言葉で表現すること。その言葉の力がラップの魅力。

日本のテレビでたまたま見聞きした
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SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

4.0

予想どおり大好物😊
水墨画のようなモノクロの美。
鉄傘のギミックはユニークで面白い。
映画では描かれない、
小艾の苦渋の選択が気になる。
真実を告白する(結果は死)か、真実を隠し王妃の座を得るのか。。
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KESARI ケサリ 21人の勇者たち(2019年製作の映画)

3.7

壮絶な話
印象的なのは「戦は人間のすること、神を持ち出すことはない」という敵側の部族長のセリフとか
「敵も神を見ているが、こちらも神を見ている」という主人公のセリフとか、あと「水」の話とか、いろいろ深
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.9

予想を上回る面白さ。
冥界のお仕事はスカウト制だったとはw
贖罪と許しという深いテーマでありながら、コメディとシリアスのバランスが良い作品。
CGも1作目ほど気にならなかった。
続編はあるのでしょうか
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.9

予想していたより遥かにフツウの映画でした。
単なる鮫退治

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.3

人類の存亡はゴジラ先輩とモスラ先輩の双肩にかかっているのだ!という映画。
一番楽しい思いをしたのは、観る側ではなく作る側という印象バンバンの仕上り😂

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.7

「冥界めぐりエンターテイメント」!
普段、韓国ドラマ、韓国映画を観る機会が無いのですが、これは「面白そう!」とピンときたので、観てきました😃

「神と共に」と言うから、聖書ベースかと思っていたら、仏教
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流転の地球/さまよえる地球(2019年製作の映画)

3.5

地球から脱出するのではなく、地球ごと移動するっていうのを、あまり見たことなくて新鮮。
アメリカ的な感情の流れとは違っていて
(日本的な感情の流れとも違って)興味深い。
日本人は2シーンくらいしか登場し
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キングダム(2019年製作の映画)

3.8

原作未読ですが、楽しめました。
よく出来てる!と思いました😊
象山影視城がロケ地。
中国ロケなればこそのスケール感
長澤まさみさん、何の役かと思えば、なかなかのアマゾネスっぷりで素敵でした

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.3

あまりのプロポーションの良さに眼福の域😃第一次世界大戦当時のファッションが素敵ですね。アクションシーンも見応えあり。恋愛要素については賛否両論だそうですが、ワタシは恋愛要素有りで良かったのではないかと>>続きを読む

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.5

面白かった。
スーパーマンは格が違うということを初めて知った😃