だいずさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

  • List view
  • Grid view

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

女は、子どもは、人間は、
男の、親の、誰かの、
所有物ではなく、自由な意思を持つ独立した何か。
醜くて、愛おしくて、残虐で、優しい。

浮遊する偶然の音のようなぽわぽわした音と、ナチュラルではない色彩
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

亀が鶴に変わった傘
画力がうんこ
映画を見る部活
頭がお花畑のももちゃん先生
何にもわかってないけど必死な後輩和田くん
クセつよな歌ばっか歌うヤクザさんたち
綾野剛の裏声!
おもしろかったです。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

-

2024年に再見。たぶん3回目。
役所広司が元妻に嘘つくところの共感性羞恥が強いので、再見を避けていたけど、そこさえ越えれば面白い。
仕事できるいい人なのに、元妻にはマチズモを隠せなくて、痛い。とにか
>>続きを読む

355(2022年製作の映画)

-

ニック役のセバスチャン・スタンが、リチャード・マッデンに似てる。
ジェシカ・チャスティンの相手役にはリチャード・マッデンて若すぎん?と思いながら始め見てた。が、どうやら似てる別人とわかった。
ペネロペ
>>続きを読む

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

画面が暗い。
いきなり1947年という感じ。ナイル殺人事件が何年だったか知らんけどwww2の前だったと思うのよ。(後で調べたらナイル殺人事件は1937年だった、開戦前だね)

ミシェル・ヨーは割と早く
>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

-

面白かった。
カメオ出演が豪華だったけど、見逃し多かった。
セリーナウィリアムズとヒューグラントには気付いたけど、イーサンホークにのヨーヨーマ?スティーブンソンドハイムまで出てたの?
家事しながら見て
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

-

アマプラでみた。
マリオは3のタヌキになってしっぽぷんぷんして飛ぶやつが一番好きなんだけど、しっぽ飛行がめちゃ活躍してて嬉しかった。
あと、マリオカートも好きなので、バナナの皮とか、亀の甲羅を落として
>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

-

1971年の『夢のチョコレート工場』の挿入歌である、pure imaginationが使われててすごく嬉しかった。わたし、この曲が大好き。
ドラマ「glee」S2 21話で使われてて知った、大好きな曲
>>続きを読む

犬神家の一族(1976年製作の映画)

-

角川シネマがYouTubeで期間限定公開してたのを観た。

若い石坂浩二が、あたし好みにカッコいい。同じ年頃のトニーレオン系ですてき。
金田一耕助が被ってるブリムがヒラヒラした帽子、欲しいなーって思う
>>続きを読む

くるりのえいが(2023年製作の映画)

-

東京のイントロギターリフに、ひと聴きぼれした1998年から25年ですって。
私も16歳から41歳になりました。
過去の自分と一緒に見てる気分だったです。
そして、映画内の佐藤さんと今の私ほぼ同じ髪型で
>>続きを読む

ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

-

リチャード3世役の人、ゲームオブスローンズのヴィセーリス・ターガリエン役だった人か!わお!
ロバート・バラシオンだけでなく…ターガリエンの人も出てたか!

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

-

前列に座った長身男性の頭でスクリーンの左下が欠ける鑑賞。しかも、男性は右に左に頭の位置を変える人で、欠けるスクリーンの位置が時々変わって、こっちも体勢を変えなくてはならず、疲れた。
わかってる、男性の
>>続きを読む

福田村事件(2023年製作の映画)

-

2023年9月6日に鑑賞。
見終わって気づいたが、ちょうど100年前に福田村事件が起きたんだと気付いた。

こうならない道はなかったのか。こんな愚かなことをしなくて済む手はなかったのか。考えていきたい
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

声で役者がわかったのは、
父が木村拓哉
青サギが菅田将暉
若いキリコが柴咲コウ
左目に大きなイボのあるおばあちゃんが大竹しのぶ

夏子の声がわからんかった。木村佳乃かぁ。
ヒミはあいみょん。当然分かり
>>続きを読む