だいずさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

5.0

悲しみと怒りのパワーが体に充ちた。
自分をいい人だと言う奴は、悪人ですよ。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.0

ダウントンアビー好きは嬉しいね。
シビルとローズとイザベルとヘンリータルボットが中心人物として出てきますんで。
まぁそれは置いといて。

なかなかよかったです。
ドーシーがかっこよくて、ドキドキしまし
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

なかなか観に行けなくて上映終わるかと思った。

かーなーり、ドキュメンタリーちっく。だけど不思議と飽きずに見られた。が、劇場マジックなので家でサブスクで観ると飽きるでしょう。

街ごと無くなるなんてこ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.5

2ケツの女の子たちが眩しい。
受身に生きてきたお嬢さまを、応援する気持ちになれたのは自分でも驚き。
わたしは圧倒的に美紀の側の人間だから。

女の敵は女じゃないのよ。多分男でもない。敵は変わらないこと
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

よかった。多分ケン坊とわたしは同世代。
2005年から2019年の14年の変化を思いながら見た。
彼が安心して暮らせる世界ってどうやったら見出せたのかな。切なかった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

オチを消化できてないので詳細は書けないけど、素晴らしい作品だと思った。

シークレット・ラブ: 65年後のカミングアウト(2020年製作の映画)

3.5

ラブレターが誰から誰宛であるかを隠すため、名前を切り取ったというくだりが、大変悲しく思った。良い結婚式だった。
パットの家族にはきっと受け入れられないままなんだよね。
異性愛者である私は味わうことのな
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羊飼いと風船(2019年製作の映画)

4.0

妹ちゃんが尼になった恋愛がらみの事件がなんなのかよくわからんかった。瑣末なことですが。

冒頭から、子どもらが持ってる風船が実はコンドームだってわかった時点から、ずんっと引き込まれました。

そこそこ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

オダジョーさまが出てきて、きゃってなった。
清原伽耶ちゃんと細田かおたくん(町田くんの世界の町田くんの中の人)のシーンは、すごいなって思った。

20代の前半に出会ったふたりは、そら別れる。違う成長や
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

2.5

BSPにて。
若いアルパチーノのイケメンぶりにびっくり。
ダイアンキートンもかわいい。
とにかく名作らしいので一度は見てみようと思ってチャレンジしたわけですが!!!
なっが!!!
もう2時間すぎたあた
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.0

自宅でネトフリでみた。
校長先生が歌う、人がドラマを欲する訳の歌がずきゅんとハートにささりまして、そこからずっと泣きですわ。
気も衒いもなく、どストレート。
ダサいけど刺さる。
中年もかつては子どもだ
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ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.5

やっと見た。HuluのFOXチャンネルで見たんだけど、ちょいちょい画面が固まってイラッとした。とくにイレーネがアウグスティンの寝室で話をするシーンが途切れて「もぉー」ってなりました。
スペインの田舎の
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

野っ原での女たちの歌が良かった。
その後は目が離せない展開だった。
18世紀のブルゴーニュ地方の島の話らしいけど、それは映画だけではわからなかった。

花芯(2016年製作の映画)

-

ちょい古めの小説原作のセックスありの恋愛ものの邦画。
このジャンル(わたしがつけたジャンル)は、セックスがとにかく辛気臭く描かれる。
前向きに楽しむ感じかなく、嫌そうに抱いたり抱かれたりする。
哲学ぶ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.5

野木亜紀子脚本なので見ました。
グリコ・森永事件は、当時3歳位なので覚えてないなぁと思いつつ。
件のテープでトシヤが歌ってる、「もしもーあしたがーはれーえならばー」って歌は、わたしも子供の時歌ってたな
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

かわいいと評判のピカチュウを見たくて。
西島さんの声あってるわ〜。
話はまぁそんなに…
真面目に考えたらあかん。
もふもふピカチュウが可愛いってだけ。
ティムの年齢設定が謎…
働いてるらしいから20代
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ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

2.5

Huluにて。
なるほどーくらいの感想ですが。
3番目の夫が25歳年下で息子より若いってことくらいか。
ヘレナボナムカーターとセリアイムリーを混ぜて割ったみたいなお顔してはるねんな。

グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

3.0

Huluにて。やっと見れたー。
マミーのラストの解釈わたし間違ってるかも。希望なんやったら…もっかいマミー見直したい。
ドキュメンタリーは短いから家で見ても飽きる前に終わってくれてありがたい。

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

人の残虐さにさらされた子どもは、残虐さを学び取った。モノクロで台詞もほとんどないけど、映像でわかる。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.0

90年代はまるっとティーンエイジャーだったので、この映画にすっごく期待してしまってたのですが!
所詮日本のど田舎、文化的過疎地で21世紀まで土葬の地域育ちのあたいの90年代と、ロサンゼルスの90年代は
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.0

ミーンガールズとは意地悪な女の子たちって意味らしい。
レイチェルマクアダムスが意地悪クイーンビーってのがびっくり。アマンダセイフライドもいて豪華キャスト。
女の子たちのファイトから体育館で直接謝る流れ
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

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はなしはよくわかんない。エヴァグリーンの素晴らしきおっぱいが印象的。ほんとはなしはいみわかんないけど。

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.5

やっと見れた!Netflixにて。
パトリシアクラークソンとスタンリートゥッチが両親って最高やな。
80年代の青春映画を知ってたほうがより楽しめそう。ブレックファストクラブとか?他は分からんかったけど
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赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

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ジェームズノートン、若いのに老けて見えるわ。
ホロドモールについて、あとで調べようと思ったけど文献全然見つからなかった。