だいずさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

  • List view
  • Grid view

アネット(2021年製作の映画)

-

ビッグバンセオリーのハワードことサイモンヘルバーグが、出ている。ハワードとは全然違ってた(あたりまえ)音楽の素養がある人なんだなぁと改めて思った。

福島リラと水原希子が出てるのは知ってたけど古舘寛治
>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

-

壁の内側だけがモノクロ、という構成。
かわいい小学生男子の毎日が、暴力に脅かされる。
ママ役のカトリーヌバルフが、めちゃ美脚。気が強くてあったかい感じがよかった。
おばあちゃんはデンチさまで、おじいち
>>続きを読む

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

-

心理博士は何がしたかったんかなーて思た。スタンが○○○になるんやなってのは列車に乗って鳥のカゴの奥に隠れたあたりでピンときた。

ドリーム(2016年製作の映画)

-

えねーちけーでやってたから見てみた。
映画館でも見てるけどね。

映画館で見た2017年にはまだビッグバンセオリーを見たことなくて、ジムパーソンズを知らなかったのですが、ジムパーソンズ演じるシェルドン
>>続きを読む

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

-

NHKで短縮版をみた。

空爆の中で輝く幼子の生命力が、胸に響く。たくさんの人が殺されて、たくさんの人が戦って。それはどうして起きねばならなかったのか。何がだめだったのか。どうしたらみんなが穏やかに暮
>>続きを読む

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.0

エマ・トンプソンの使い方が最高やね。
ああいうおねえさまになりたいわぁ。今からなれるかしら。もうわたししじゅーだけどw

お兄ちゃんわりとすき。おとうさんはむり。親の役割である食い扶持を稼ぐ事を半ば放
>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

犬が島は寝てしもたけど今度はちゃんと起きてられた!ウェスの映画は情報量多すぎるから初見ではなかなか理解が難しいよね。

シャラメちゃんの相手役の若い方のヘルメットの子、映画パピチャの主役やったリナだね
>>続きを読む

魔女の宅急便(2014年製作の映画)

3.0

これはジブリ映画のリメイクではなく、角野栄子の小説の映画化なんでね。
そこんとこお忘れなく。

角野栄子の小説の映画化としては、わるくないですよ?ただジジがね、魔女ねこじゃなくて、クリーチャーに見えて
>>続きを読む

アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

3.5

ダン・スティーブンスがドイツ語喋ってるわぁ。

パートナーがアンドロイドじゃダメな理由をラストのモノローグで試験への回答として書いてた(しゃべってた)けど、語彙がさ、学者らしく、難しくって、わかんなか
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

映画の後で村上春樹のドライブマイカー読んだけど、そんなに面白い小説じゃなかった。私にはね。
映画はすごく良くて、滂沱の涙だったのですよ。濱口監督、脚本の大江さんの作家性なんですねぇ…
舞台が広島でめち
>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.0

アルパチーノとジャレットレトが化けすぎてて、どこにいるん?って思ったまま終わってしまった。特にジャレットレト。すごいわ。

ガガ様よかったし、アダムドライバーはどこで観ても可愛くてよい。

パトリツィ
>>続きを読む

リスペクト(2021年製作の映画)

-

12歳の妊娠が辛い。妊娠させたヤローのサオをちょん切りたい。
オードラマクドナルドの起用が最高だと思う。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

-

金髪のベンアフレックが笑えた。
話も面白かったよ。

偶然と想像(2021年製作の映画)

5.0

つながる、むきあうことへの思索、探求。その手段としての自分語り。
ナラティブセラピーみたいだなと思った。すっごくよかった。
泣かせる系ではないけど、わたしはなんか泣けてしかたなかった。
低い低音の男性
>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.5

コールドケースのスコッティ役のダニーピノが出てて嬉しくなった。ジョージタウンのロースクール出た設定なんねwあんたフィリーの刑事でしょうよとか思った。あんたもあたしも年食ったね。

この話はフィクション
>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

-

2007年ごろから漫画の方を読み続け、2019年にドラマなり、2021年には映画。こんなに一般的に受容されるとは、感慨深うございます。

京都旅行のお宿は、漫画では俵屋ですが、流石に俵屋はむりだったの
>>続きを読む

Summer of 85(2020年製作の映画)

2.0

はまらなかった。
ダヴィドのどこがええんかわたしにはわかりまへん。
この映画では、出会ってすぐあそこまでハマることに、信憑性を感じなかった。
ダヴィドのママもなんか、最初から距離感近すぎて、、、

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.0

妊娠させた男が誰かはわからない仕様。
おそらく大人の男にむりやり、、、ではないかと思われる。
ある質問に対して「never rarely sometimes always」のどれかで答えるよう問われた
>>続きを読む

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

現実はほぼ地獄だけどそれでもここで生きていくってゆう前向きさが、素敵な音楽とともに刺さる。ラテン音楽とヒップホップとミュージカルがよく調和してると思う。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

5.0

悲しみと怒りのパワーが体に充ちた。
自分をいい人だと言う奴は、悪人ですよ。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.0

ダウントンアビー好きは嬉しいね。
シビルとローズとイザベルとヘンリータルボットが中心人物として出てきますんで。
まぁそれは置いといて。

なかなかよかったです。
ドーシーがかっこよくて、ドキドキしまし
>>続きを読む