日本ではおそらく見れない光景。インドに住んでいたから少しわかる。落とさずに、ただその現実を丁寧に見せてくれた。生きる、という意味で賢くないと生きていけないのがインド。受け取り方は人それぞれ、という前提>>続きを読む
カットのテンポが恐ろしく速く、気づくと違う時間軸・場所にいて驚く。
冒頭のパブから大学寮までの引き画が印象的だった。
人の移動に合わせてカメラが動く、という事を意識して見れた。(意識しないと気づけなか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
武士の心意気と時代劇の心意気。師弟関係や恋愛。人の温かさ。努力。葛藤。刺激し高め合う友。歴史と命。
思わず見終わって(小さく)拍手してしまった。面白かった!
少しのコミカルさが観心地いい作品。
このレビューはネタバレを含みます
日本のリメイクが、結構忠実にやってるんだという驚きと、それが福田監督と言うことの驚き。
パンチドランクラブの俳優さん、この空気感の恋愛ものに雰囲気があってる。
節々に出るきつめのジョークさアメリカ>>続きを読む
ストーリーを別の人物の観点で見るのは面白い。凪とレオのキャラクター性もいい。
このレビューはネタバレを含みます
最後バス停で、荷物入れのドアを閉めると、その向こうで抱きしめあってる親子の姿が見える。グッと心を掴まれたカット。
舞台袖を映す映像は、
そこにたどり着く迄の時間を想像させるとともに、今のその人物、そ>>続きを読む
映像の壮大さに驚いた。
戦争や銃撃戦というものへの詳細さに、アメリカ人らしさがうかがえた。
オチは面白かったが、やや読みやすかった。
頭のいってしまった人が力を持つことのこわさ。その人と法律や警察の保>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
つまらなかった。
今回は話の内容的に、見ごたえのある戦闘がなかった。かわりに恋愛と師弟関係、因縁などがつらつらあり、
結果最後は敵が勝っちゃう。だけど、なんか信達も負けた感じを出してない。
気持ち>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白かった!
鬼太郎の種族が意外だった。
戦闘中のブラーの効かし方がゆらゆらと独特で見ごたえがあった。
話はやや薄かったが、テンポがよかった。
このレビューはネタバレを含みます
皮肉たっぷりに現代のステレオタイプを表現してたけど、なぜか登場人物を誰も嫌いになれないのは、見せ方がコミカルなだけでなく、どこかで彼らに共感しちゃう部分があるからかもしれない。
耳障りのいいキャッチ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
布団を畳むことから始まる1日。
野球のイチローのルーティーンと似ている。
イチローは野球でベストな成果を出すためにそれをするが、平山は?
仕事のためか、その日1日のためか。
情報量とメッセージ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
節々に差し込まれるファンタジーが映画的で微笑ましい。かわいらしい雑貨を眺めているような心地よい映画。
最後の主人公の感情の変化についていけず、ん?と思った後に、ハッとからくりに気づかされる。
映像>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
深夜の白鳥。夜のキャバレーで衣装を着て踊るオカマ。あるいは、暗闇の中でも濁らず、自分らしく生き抜いた真の女。
辛い中にある少女に、寄り添い、抱き締めて、導いてくれた存在。
欠陥。
何かが欠けてい>>続きを読む
本を読んでいる人向けの内容なのかな?と違和感を持つくらい、脚本の飛びっぷりを感じた。
このレビューはネタバレを含みます
実話に基づいていた事もあり、重要な部分の出来事・会話に現実感があった。あるいは、出来すぎた部分についても、大枠ではあった事だろうと納得して話を見進められた。
映像がとても見応えがあった。
地域が変わ>>続きを読む
難しすぎて採点困難。率直には、原爆成功で沸いている人を見て気分は悪くなった。それを嫌悪して、言葉が空回りしている主人公を見ているのもどこかで違和感がぬぐえず。悲劇のヒロインを自作自演しているアメリカ映>>続きを読む
3回目くらいの視聴。キャラクターそれぞれの思いが熱量高く表現されていた、熱い映画だった。監督やスタッフの映画への熱量がそれを惜しみなく支えていた。作品の舞台も、語られる志も、スケールが大きい。艶やかさ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この時代にあって、こんなに視覚効果いれてて驚いた。目はコンタクトみたいの入れたのだろうか。
雪女が、与作や子供を愛する姿がしっかり描かれていたので、最後の別れが際立った。うまく子供も使い、みる人の心>>続きを読む
男性店員の距離の詰めかたが、少女漫画を実写化したような形で、男目線としてはちょっときつかった。