このレビューはネタバレを含みます
罪人碇シンジ
心を持たない綾波レイ
一人で生きようとする明日香
自分の弱さを認められない碇ゲンドウ
彼らはエゴ丸出しのガキだ。そんな彼らに感情移入できてしまうのも自分がガキだからだろう。
しかし碇シ>>続きを読む
「破」は昨日見たばかりだと言うのに、14年経ってしまっていた。シンジのエゴにより犠牲になった世界と人々。タイトルの「YOU CAN (NOT) REDO」にもある通りシンジは再びエヴァに乗ってすべてを>>続きを読む
「序」よりも面白い。これを中学、高校時代にすでに面白いと言っていた友人たちはよっぽど達観した自意識を持っていたのだろうな笑。当時の自分にはこの面白さが分からなかった。
おそらくGW中に最後まで見終わらないと今後見る機会は二度となさそうなので見てみた。
考察項目が多すぎてストーリーや世界観は相変わらずよく分からない。
それよりもエヴァンゲリオンに乗り込む主人公、碇シン>>続きを読む
めちゃめちゃ面白かった!
会社の倒産で無職になった営業マンのビリーとニックは無謀にもGoogleのインターンシップへ参加する。
Googleのような世界的大企業で活躍するために必要なのはやっぱり知識?>>続きを読む
野球で勝つのに必要なのは資金ではない!統計学を駆使し、抜群にうまいわけではない選手をうまく使うことでレギュラーシーズンでアスレチックスを勝利へと導いた実話。今でこそ統計学を使うのは当たり前になってるけ>>続きを読む
「安っぽいメロドラマのようだ」作品中でもそういっているように本作品はストーリーもそんな感じになってる。しかし演出や見せ方が非常にうまい。邦画あるあるだが懐かしさを感じてしまう。私が生まれるのは本映画の>>続きを読む
ザ西部劇。ガンマンならではのルールは興味深い。3つ数えてから撃ち合うなど正々堂々というルールを重んじる。不意打ちすりゃあいいのに笑
明日、大寒波が来て地上波まるで氷河期のようになる、と言われたNY。市民は大混乱に陥った。
気象学者のジャックと息子のサムの関係はよい。
昔だったらパニック映画だと思って見ていられたかもしれないが、買占>>続きを読む
もはやCIAものを見すぎてCIAを身近に感じる。
元CIAの尋問官アリスは長年のブランクにも関わらずある人物の尋問を頼まれる、そこから物語はあらゆる方向へ二転三転。登場人物多めでストーリーも複雑だけど>>続きを読む
内容はありきたりだけどテロ組織と主人公ダレンの戦いの部分は非常によく作られている。銃撃戦、爆弾、自作の武器(水鉄砲で作成した火炎放射器はなかなかすごい)、そしてラストのヘリコプターなど。
2000年の映画か、織田裕二も松嶋菜々子も若いな。
テロリストにダムが占拠されて織田裕二が一人で立ち向かうアクションサスペンス。あんまり邦画では見ないスタイル、アメリカっぽいなと思って調べると日本版「>>続きを読む
出世のためならなんだってするエド、
自身の正義を貫き、暴力もお構いなしのバド、
二人の正反対の刑事が一つの事件をめぐって対立したり協力したり、といろんな展開を繰り広げながらも事件を解決に向かわせていく>>続きを読む
恥ずかしながら公開30年以上経って初めて風の谷のナウシカを見る
もっと早くに見ていればオーム(Ω)と聞いて腐海(不快)になることもなかったのに。。とまあ冗談はこれくらいにして。
「あなたは何をおびえ>>続きを読む
ダグは一流ホテルのコンセルジュ。自分のホテルを持つことが夢だ。
ダグが急ぐのはホテルの土地を押さえるためのスポンサー探し。スポンサー候補のクリスチャン、クリスチャンの愛人のアンディ、そしてダグ。しっち>>続きを読む
2003年、サウジアラビアで起きた外国人居住区を狙ったテロをモチーフにしたフィクション。元の事件がなければこんな映画を作成するのはサウジアラビアが黙っていないだろう、って言うほどサウジアラビアを酷評し>>続きを読む
1974年、今はなきNYワールドトレードセンターのツインタワーを綱渡りした人物がいる。フランスの大道芸人フィリップ・プティだ。これが実話であることに驚いたが、さらに誰にも許可を取らずにやったとはさらに>>続きを読む
90年代ってソビエト連邦が隠し持ってた核兵器を使ってアメリカを壊滅させ、ソビエトを復活させるみたいな映画流行したんかな?(アメリカ作だから結局はロシア側負けるけど)。核兵器が積んであるロシア船に乗り込>>続きを読む
午後のロードショーで放送する映画のレベルをはるかに超える面白さ。タイムループものとしてはテネットには敵わないがバタフライエフェクトよりは面白い。死んだら時が戻るという設定で何度も敵ギダイに立ち向かう。>>続きを読む
何を書いてもネタバレになりそうで何も書けない。
富、名声、女、男が欲しがるであろうあらゆる欲望を手に入れたギャツビーの家では毎晩パーティーが開かれる。そこに来るのは欲望にまみれた人間たちだ。そんなギャ>>続きを読む
ああ、見てない映画がHDDに80本も溜まってるのでコツコツと消費。
やはりアクション映画のハラハラドキドキ感、後味の悪さは洋画ならでは。
元CIAの工作員の父エリックに戦いと偽装の術を叩き込まれたハン>>続きを読む
外にもあまり出ない昨今、家の中からでもファンタジーの世界に飛び立てる映画。原作小説「地底旅行」の名の通り地上の遥か地下に迷ってしまう登場人物3人だけど、こんな世界観を映画化するってところにやはりアメリ>>続きを読む
エピソード2の時のように続編ありきで終わる、布石を打った感じの終わり方。やはり1から見ると面白さが違う。
ルークとレイアこそ禁断の愛だろww
ダースベイダーは自体が悪化すると焦るし、ヨーダはおちゃめす>>続きを読む
40年以上前に作られた映画、単発でこれ見せられても絶対ハマれないと思う。オビワンとかアナキンのこれまでを知っていないと意味わからんだろうし。あとオビワンもアナキンもめっちゃ弱く見えるww
エピソード1から5年。5年かけてアナキンをダークサイドに堕とす3つの映画は完結、前2作の布石が見事だ。喪失への恐れはダークサイドにつながる。エピソード2で母親を喪失したアナキンは今度はパドメを失いそう>>続きを読む
子供のころフォースの力!とか言って人のモノ取ってたのを思い出した、やはり世界観がいい。
普通に考えれば力持ってるジェダイがいるから軍隊いらねえって言って民主主義が成立してるなら、あるジェダイが「力持っ>>続きを読む
やはり20年前の映画でこのレベルのCGはすごいな。恐れを無くしてダークサイドに落ちないようにしよう!
眠すぎたのでアニメ。これ見たのは20年前だよな、懐かしい。今見ると違う発見がたくさん。まず世界観が面白く懐かしい、敵のケラモンはウイルスみたいなもんだけど世界中のNTTの電話交換器に忍び込んで通信障害>>続きを読む
見たのは随分前だが感想書いてなかった。
印象的なのは時間のパラレルワールドでは原因が先ではなく結果が先だということ。そして名言「起きてしまったことは仕方ない」だろう。
数々の布石には全然気がつかなかっ>>続きを読む
「現実の世界とやらであなたは何を信じ何を感じてるの?」
最近B級映画ばかり見ているので質の高いものを鑑賞。期待は裏切らず、今まで見た映画の中でトップ5には入る映画!
パラレルワールド系は数あれどテネ>>続きを読む
映画の評価は相当ひどいけどそこまでつまらない映画でもなかったよ。チープなCGにお決まりの陰謀論を組み合わせたいかにもアメリカらしい映画(ドイツとの合作だけど)。
ある日彗星が地球に衝突してヨーロッパは>>続きを読む
トラブルから同居人のスーを誘拐された主人公ニック。敵は麻薬の密売組織。なんとかスーを取り返すも、敵はどこまでも追ってくる。後半、ニックの故郷を舞台にニックと敵とのバトルが白熱する。ザ昔のB級映画って感>>続きを読む
1976年、実際に行われたパリテイスティング、そこでフランスの名だたるワイン達を抑えて1位に輝いた白ワインのシャトー、カリフォルニア州ナパヴァレーのシャトーモンテレーナが映画の舞台。
映画自体はフィク>>続きを読む
刑務所から出所した女性グロリア。子供嫌いとか言ってたくせに母性に目覚めちゃって身よりのない子供を助けちゃう話。
キャッチコピーは「決死の大量破壊兵器捜索、唯一の手がかりは、"偽情報"だった—。」映画自体はアクション映画という位置づけだがドキュメンタリー映画を見ているようだ。
時は2003年のイラク戦争。デマ情報>>続きを読む
弁護士サムによって服役させられたマックスはサムのことを恨んでいた。サムは巧妙な手口でマックス一家を追い込んでいく。
長時間に渡る緊迫感、法律を知り尽くしたサムとマックスのせめぎ合いは見応えあり。