斜線さんの映画レビュー・感想・評価

斜線

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備忘録

映画(602)
ドラマ(3)

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0


2018.0123 4-5回目
見方によってはチープにさえ映るモチーフとしての坂道でここまで泣ける映画も数少ない。
こういう子供が主役の青春ものにおいて、大人の視線の深さと優しさにグッときてしまうの
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0


2019.0118
とりあえず冒頭5分
それだけでもケツから火吹くぐらいエモい
そしてEDが桜流し。宇多田ヒカルの中でも屈指の名曲。ケツから火が出た。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0


2019.0118
自分が眼鏡萌え属性を持っていたことを知れただけでも全て良し。
加えて最近SHIROBAKOを観ているので、当たり前に全てのクオリティが高いことに感動せざるを得ない。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5


2019.0118
一時期狂ったように見ていたヱヴァ
ここに至って見返すとやっぱり真理。

マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン(2014年製作の映画)

-


ホームビデオ。
ニコラスの新しい一面を見たいとか、映画に関する考えを妻の視点から覗けるものなら覗いてみたいというのを期待して見たらあかんで。
この人にしか撮れない個性を全作品で放つ"天才"監督も、人
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5


2019.0114 2回目
何度見ようが笑顔になる。
ファブローの理想はなんてことない、皆の理想と何も変わらない。
日常的に食べたいのはキューバサンドなんだね。

野火(2014年製作の映画)

-


文字としての恐怖の臭いまで立ち昇ってくるような映像表現のある種の極致。
大和民族でないと撮れない血生臭さ。
我々の生活のはるか下地にはこういった臭いが否応なく含まれているのだ…

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.5


2019年最初に見るならこれしかなかった。。。
美意識が全体から感じ取れる映像は、それだけでもう恍惚なわけなのよ。。。
傑作

ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

-


STUDIOVOICEのドキュメンタリー特集を読んだばかりでの鑑賞だから、何かと思うところはあるのだけれども、
今、世界の一部で実際に起きている(起きていた)ことの情報を知る為であったり、
そこから
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

-


振り返ってみればみるほど1人の人間が傷ついたり間違ったりしながらも自分という人間の核を見つけるというある種普遍的なお話であったなぁという印象が大きい。
ここを端折って、ここをこういう風にしたんだぁ〜
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交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい(2009年製作の映画)

-


ポストエヴァの役割を輪るピングドラムが果たした今、ヱヴァに匹敵するのはエウレカやで!!!
と思ってた時もありました。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5


20181202 2回目

折に触れて見返したくなるのならばそれはもう"好き"って事なのよ。
ラストの一言に尽きる…

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

-


諸々、納得いかない部分はあるにせよ、頷かずにはいられないのは演者とロケハンが最強だからか。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

-


SAO然り、プロットがド王道ならば、細部へのこだわりが良し悪しを分けるのだろう。
厳格な父親を認めさすシーンは様々あるけれど、リトル・ダンサーの最高のあのシーンを思い出して色々霞んでしまうのよ。
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0


20181126 3回目
なんにしたってラブぃ
ミドはもちろん、パクなんて死ぬほどラブぃ
アイツの死に様は、パーフェクトブルーに匹敵するエレベーターのトラウマ。
極上すぎるエンタメ。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0


20181122 3回目
渋い… 本当渋い…
スパイだからっていうより、それぞれが本当に生きている演技だからこそ、表に出さない感情をそれでもほんの僅かに香らせるそのバランスの妙よ…
顔、特に視線は時
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

-


丁寧な様に見えて、意外と雑。
自分の中の止まった時間が再び動き出すまでの空白の期間を、夢の中にいるというのなら、確かにそんな雰囲気がしないでもないけど、生活に重きを置く期間なのだから、せめて食事シー
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勝手にしやがれ(1959年製作の映画)

4.0


宇宙人的切り貼り
ふとした時に思い出す言葉の比重
エモい、まじエモい。

「フォークナー知ってる?」
「誰?お前と寝た男か?」
「違うわ」
「じゃあ興味ない」
さすがに笑った。。。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

-


バチバチに強度たっぷりに「デザイン」された画面に映るのは、夜行性の人間たちの(無)自覚的な叫び。
自分を変えるチャンスなど、実はそこいらに転がってるし、何なら自宅のポストにもう入っているのかもしれな
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マザー!(2017年製作の映画)

4.5



MFMP
(マザー・ファッキン・ミシェル・ファイファー)
息をするのも面倒臭くなるぐらいに丁寧。
食べたり飲んだりを忘れるほど愛おしい。
死んでも二度と観たくない傑作。

あの粉は結局なん?

パプリカ(2006年製作の映画)

5.0


こんな映画を儂が死ぬほど好きな事ぐらい
オセアニアじゃあ常識なんだよ!!
ユートピアのパロディたるリバティも、カップ麺の露と消えることはないであろう!!!

バクマン。(2015年製作の映画)

2.5


見る前から目に付いていた主要キャスティングがやっぱりノイズで、神木くんはまだあれだけど佐藤健が高校生としては流石に無理ある首筋だし、小松菜ちゃんが声優目指してるってのも全く頷けない。
ギリギリで浅い
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

-


2018.1001 2回目
疑いようもなくジム・ジャームッシュにしか撮れない雰囲気。お洒落と一言でくくってしまうにはあまりに抵抗ありますぜ。
ひたすらに楽しい。トム愛してる。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

-


なんにせよエモい
どの面から見ても「映画」として見れば荒削りも良いとこだと思うが、それ自体がこの忘れがたいノスタルジーを生み出している要因になっているとも言える。
うん。エモい(語彙消失)

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5


てっこのくだりがあまりにあっさりしすぎだと思うし、
「あんた、かっこいいね」って言われた時の反応の演技の巧みさあるのに、その後の「あっ、そっち?」っていうのはいらないとは思ったり、
全体的に多少喋り
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.5


振り返ると珍しく雑な気がしないでもないけれど、どうしたって憎みようがないのはやっぱり松田龍平の雰囲気の持つ魅力を理解した見せ方や、柄本明、もたいまさこの職人の域に達したじじばば感、馬鹿を演じさせれば
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007 スペクター(2015年製作の映画)

-


列車内を散々破壊しながら格闘して、銃ぶっ放したりなんやかんやあった貴重なアイスピックやビール樽を5本も犠牲にしながら熊さん男性をなんとか追い出した後にレア・セドゥがボンドに尋ねる。
「この後は?」
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

-


これぞカオス。
ハイテンション祈祷を筆頭に
地獄でなぜ悪いの星野源を軽く思い出す噴射(軽度で鼻血も)
「大丈夫だよ、何度も見てるし」といって、まあ飲めや、と謎のドリンクを差し出す娘。
人が死んでるっ
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ROOKIES -卒業-(2009年製作の映画)

1.0


全てへの放棄と冒涜。
「こんぐらいでいいよね」の塊。
やっぱ島国社会なのかなと思わされてしまうほどの排他的な在り方。
付随する役者まで嫌な目線で見てしまうほどに最悪。
見たのは中学生とかだけどありあ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.5


俺の中の一人は惜しみ無い賛辞を送っている反面、もう一人は物凄い剣幕で中指を立てている。

少しの狂気がなくては名作(ポップ)にはなり得ない。それは人間が作り出す全てのものに言えることだと思うけれど、
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.0


丁寧が過ぎるほどじっくりと背景や心情を描くのに、肝心なところが絶妙にしっくりこないという俺の宮部みゆき感が先行しすぎてしまったからか、物語の中の、ここはノリたい!という所でイマイチ乗り切れない。(こ
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青い春(2001年製作の映画)

3.0


淡い破滅と死の匂い
それでもどこかに漂う清々しい空気
見終わった後に七尾旅人氏のAlmost blue が脳内再生される。
青木の見た青を自分も見られたら、、


追記
ミッシェルを聴くとこの映画が
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