斜線さんの映画レビュー・感想・評価

斜線

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グリーンブック(2018年製作の映画)

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タバコの吸い方
Dignity
Deer Dolores
手を10時と2時に
「前を見ろ」

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダメだ、インコたちが強烈すぎてそれしか覚えてない、、、

20230721 追記
持ち帰る石の大きさは人それぞれ、まあ記憶に残るか否かは石の大小には関係ないのかもしれない
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なんか既視感あるなと思っ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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衣装とか撮影のセンスは痺れるほど好きであるし、木村文乃の無表情の不気味さは内田百閒とかの描くそれっぽくてよかった(旅館の造形も好き)(喋った瞬間アウトだけど)

だが、あの岸辺露伴をもってしても2時間
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狂武蔵(2020年製作の映画)

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宍戸梅軒・イン・ザ・民家
努力は認めるが配慮がない。

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

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キマりかけたショットの乱れ打ち
「偏見に縛られた世界は永遠に僕の敵」

TAR/ター(2022年製作の映画)

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着心地のよさそうな服たちも権威の片棒を担いでいる

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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世界一かっこいいシーンたちがあらゆる不備を凌駕する
つまりは最高にジャズってる

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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なぜ期待することをやめられないのか
たぶんまだワンピースの事が全然好きだからだなぁ(恋かよ)
ウタちゃんはかわいい

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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サビからスタートする楽曲たち
お酒を飲んで踊りながら散歩
ビルの屋上の花火、家々の灯り
エモすぎるパターソン、小癪だけどしんみりしちゃったから良しとします。

めがね(2007年製作の映画)

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そこはかとない気味の悪さはあるけど、丈の低いジョッキで飲むビールと、伊勢エビがうまそう。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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映画としてはマジで愚にもつかない駄作だけど
賢二がいい奴であってくれるなら、ぶっちゃけそれだけで良い。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

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「毎日の道すら全ては踏みそびれ」
やはり傑作。泣けすらしないほどに。
時間は一定ではなく、いつでも手を繋いで走り出すことが出来るんだよね。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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なんてこったい、傑作です。
もんのすごい力技による名シーンの乱れ打ち。
こんなんもうめちゃくちゃエンタメに振ったシン・エヴァだよ、こんな映画があり得るならこの世界もまだまだ捨てたもんじゃないと期待を
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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出てきた時点で只者じゃない感しかないジェイク・ギレンホールの顔力は流石に圧巻。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

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ヘラヘラ顔のアンドリュー・ガーフィールドが苦手、という一点のみで気に食わなかった1よりも、駆け足展開なのに書くべきは書けてたり、しっかり金かけたアクションがきっちり印象的だったり、っていう美点に目がい>>続きを読む

<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事(2019年製作の映画)

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細部に至るまで全く手を抜かずに、きちんと、丁寧に、魂を宿す
みたいな、王道的な日本人のイメージそのままなエグい仕事ぶり。
その1割くらいを見られるだけでありがたきこと。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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見やすい。
家族の最高の瞬間が、ポップスをみんなで熱唱or踊るなのがやるせなくて好き。
その後のグレイスの表情のクロースアップが、めちゃくちゃ映画してて最高に切なくてよかった。
不寛容が罪なら寛容は
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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とりあえずクライマックスに当たる終盤の歌唱シーンの気合いの入り方ったらもうマジはんぱねえ。
アニメーションでしか有り得ない展開と画作りが出来てればもうそれは素直に感動しかない。
けど、新海といい、今
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マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

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惚れた方が負け
この映画の良いところはあげられなくても、好きになってしまったら仕方がないってやつです。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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浜辺の女のあの店にあんだけ客入ってて、ドリンクを一人で回せるわけねえだろ!
という点しか文句はない。つまりは最高。

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

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悪くないドキュメンタリー
とにかく二郎さんの佇まいがやばい。というだけで一定の説得力があるのだが、オチにあたる部分の日本っぽさ、職人っぽさにはやっぱちょっとしたカタルシスを感じた。

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

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着物姿のトムが恥ずかしそうに辺りを見回す姿で爆笑した。
緩に当たる部分の周到さが、殺陣のシーンの迫力をいや増すのだわ。
蛇足と言える部分はある意味忍者しかない素晴らしき佳作。
個人的にはエロさ(色気
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