dendohさんの映画レビュー・感想・評価

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映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!(2026年製作の映画)

3.5

懸念されていた「大きなプリトモ」によるマナー違反については、今のところ杞憂に終わっているようです。むしろマナーが守られすぎているというか、自重するあまり盛り上がりに欠ける回が多い模様。『キンプリ』以外>>続きを読む

花緑青が明ける日に(2026年製作の映画)

4.0

限界集落の最後の一軒になっま花火職人の邸宅が舞台。親世代は既にいないんだけど、子供達(といっても22ぐらい?)が家にこもって、行政代執行が行われる中、最後まで抵抗する。僕らの7日間戦争みたいだなと思っ>>続きを読む

センチメンタル・バリュー(2025年製作の映画)

3.4

作品の細やかなニュアンスを汲み取ることができなかった。途中で少し睡魔に襲われてしまったのは事実ではあるが、こういった隙が鑑賞者に許されないほど緻密で複雑な構成だったのだろうが、、、

オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.1

30年ぶりぐらいか?
子供の頃によく観ていたから、思い出補正が入っていると思ったけど、普通に名作だった。90年近く前の映画とは到底思えない。

ドロシーがオズの国に足を踏み入れる際、モノクロから総天然
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在日ミャンマー人 —わたしたちの自由—(2025年製作の映画)

3.4

内容は良いところもあった。ミャンマーの軍事政権樹立には、日本国が深く関与しているため、関係性がそこまで高くないウクライナやガザと異なり、我々は加害当事者としてミャンマー国の現状に向き合うべきと感じた。>>続きを読む

オーロラの涙(2024年製作の映画)

3.7

Amazon(的な物流)倉庫を舞台に、移民労働者の孤独を淡々と描く。

同僚も同居人もだいたい善人。しかし周囲の善意とは裏腹に、主人公がたまに小さな悪事を働く。とはいえ、それも軽犯罪レベルのショボい悪
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木挽町のあだ討ち(2026年製作の映画)

4.3

主題歌が椎名林檎「人生は夢だらけ」であるという一点(絶望的に合ってない)を除いて特に文句のなしのミステリー時代劇だった。

話の構成としては「カメラを止めるな」に近いかな。まず仇討ちのシーンがあり、そ
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HELP/復讐島(2026年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

もっとスプラッタ映画だろうと想像していた。確かに血飛沫が出たり人が死んだりするが、映画全体としては暴力シーンはそこまで多くなかった。とかくサバイバルやコメディのシーンが多い。

中盤、リンダが上司とい
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ブゴニア(2025年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

社長が心身ともに強靭すぎて、途中でオチの予想がついてしまった。宇宙人なら納得だよね。

超かぐや姫!(2026年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

【LIVE ZOUND】にて鑑賞。

流行ってるらしいから観てしまったけど、映画を見ていて「これは明らかにティーンがターゲット層やん!俺ノために作られてない!」ということを強く意識させられた。つまり、
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女(2026年製作の映画)

3.2

連作だから単品でつまらなくとも何も問題はないのだが、それにしても1作目より評価が高いのはよく分からない。
何をやっているか分からない暗がりのシーンが多いし、地名や専門用語が並ぶ会話劇も絶妙に富野節を外
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万事快調<オール・グリーンズ>(2026年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「田舎の閉塞感」を描くのに、舞台として東海村をチョイスするのが絶妙すぎる。主人公に「村に原爆を落としたい」という旨の台詞を言わせているぐらいメタクソに扱っているのだが、パンフ読む限り自治体としては割と>>続きを読む

ツーリストファミリー(2025年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

移民や難民をイノセントな存在として描く必要は勿論無いのだが、排外主義が跋扈する世界なればのそ、これぐらい盛った日本にも映画があってもいいと思った。

しかし長男と大家の娘がくっつくのは既定路線すぎてな
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.8

久々にみるとネオジオン側がギスギスし過ぎてナンジャラホイという感じである。シャアってほんとカス。結局サイコフレームの共振がどういう現象なのか理解できてないが、雰囲気で楽しめる。

マーズ・エクスプレス(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

個人的にはサイバーパンク版『幼年期の終わり』って印象。古今東西のSFの良さを凝縮したような感じで、そこまでの真新しさはないけど、趣向を凝らしたトリッキーなアクションシーンはかなり面白かった。有機的なタ>>続きを読む

クイーンダム/誕生(2023年製作の映画)

4.4

クィアドキュメンタリーであり、骨太のプロテスト映画だった。ナワリヌイ拘束やウクライナ侵攻に対する抗議行動が違法とされる状況でも抵抗を続けるロシアの人々を見て、そうなった時に自分がどこまで抗えるか考えて>>続きを読む

銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き(2026年製作の映画)

3.4

1時間以下なので、選挙明けの劇場復帰にはちょうど良かった。ただ通しで観ると、テレビの短話では気にならなかった寒いノリが目についてしまった。一番の見どころは音はめアクションシーンかな。

ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

4.1

面白かった。
一般人目線だと、頂上決戦も悲惨。それゆえに少女の憧れるのが、一味のなかでも戦闘力の低いナミというのも良い。

冒険者たち ガンバと7匹のなかま(1984年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作の児童文学を小学生のときに読んで以来だけど、これ七人の侍だな。アニメは仲間のねずみの数を半分以下に減らしてるので、より七人の侍感が顕著になった。

ノロイは見た目もさることながら、能力が超常的過ぎ
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ぼくの名前はラワン(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

途中からドキュメンタリーなのか劇映画なのか良く分からなくなっていった(笑)
実際はドキュメンタリーなのだけど、劇映画を観ている錯覚を覚えるのは、環境映像のカットと、手話話者の豊かな表情によるものだろう
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おくびょう鳥が歌うほうへ(2024年製作の映画)

3.3

ビジュアル先行で観たけど、前半は依存症シーンが多い上、時系列シャッフルで話が理解しにくく、観ていてしんどかった。個人的には依存症シーンはそこそこにネイチャームービーに振り切ってくれたほうが良かったかも>>続きを読む

小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版(2026年製作の映画)

4.1

昨年のTBSドキュメンタリー映画祭で見逃し、ずっと気になっていた一作。
主役は八ケ岳の山小屋で働く人々なのだが、脇役と言えなくもない八ヶ岳の雄大な姿がこれでもかと大画面に投影されてとにかく圧巻。鑑賞後
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医の倫理と戦争(2025年製作の映画)

4.0

どんな内容が想像つかなかったが、「医の倫理と戦争」にまつわるオムニバスと思えば良き。あまり上映されてないのがもったいない。

医療従事者が救える命なんてそんなにないからこそ、簡単に多くの人々の生命や健
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羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来(2025年製作の映画)

4.6

ヌルヌルの精霊能力バトルに大満足。体感、前作より10割増しでヌルヌル。キャラが動くし、カメラも回る。

バトルアニメだと思っているので、個人的にはポストジブリと言われると違和感ある。

ワーキングマン(2025年製作の映画)

2.7

前日に観たシャドウズエッジと比べると大味な感が否めない。

ステイサム映画で細かい事を言ってもしょうがないのだが、ただの建設作業員がこんな人殺しまくっていいのか?と度々我に返りながら観賞していた。そも
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シャドウズ・エッジ(2025年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

新年の劇場鑑賞一発目。

中共との距離感から、ジャッキー映画をみることに若干の懸念があるのだが、今回はそれを棚に上げて鑑賞した。結論、まあまあ楽しい。

アクションより追跡シーンが面白かった。実際、頭
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

TV版本編を観直してから観よ〜と思って長らく放置していたのだが、遂に本編を観直すことを諦めて鑑賞。

正直「復活のルルーシュ」みたいだなと思った。で、コードギアスと比べてもアホアホ映画。ズゴッグの件は
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.1

2の予習。
今川版ジャイアントロボの超人バトルを観ているようだった。楽しい。

この本を盗む者は(2025年製作の映画)

3.3

展開が早すぎてついていけなかった。1クールの30分アニメでもやれそう。凝った設定だけにもったいない。